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2018年9月の記事一覧
避難訓練(Ⅲ部) すばやい避難、およそ6分で全員集合。
【緊急地震速報】 【事務室内で警報の確認】
Ⅰ・Ⅱ部の訓練と同様に、Ⅲ部も地震発生の直後に調理教室から出火したと想定。校庭への避難指示を告げるアナウンスを聞いてから避難を開始しました。生徒の皆さんは、非常用の出口から校舎の外へ脱出しました。
【西階段付近。誘導にしたがって非常口から校庭へ。】
Ⅲ部担当の教職員も、火災発生場所の確認や初期消火班の急行、避難の放送と誘導など、マニュアルの手順を確認しながら訓練を実施。生徒の皆さんも、教職員も真剣な表情で訓練に臨みました。
【避難先の校庭に集合】
【教頭先生による講評】
Ⅲ部の訓練に参加したのは、およそ120名。避難指示からおよそ6分で、全員の避難を確認できました。
避難訓練(Ⅰ部・Ⅱ部) 本番さながらの訓練
【緊急地震速報】 【緊迫する事務室】
12時ちょうどに地震を感知。“緊急地震速報”の警報と地震到達までのカウントダウン放送がスタートしました。訓練は、地震発生の直後に、調理教室から出火したと想定。サイレンや発生場所を知らせる自動音声が流れ、緊張感に包まれました。
【火災報知器の発報と避難指示の放送】
【避難先の校庭に急ぐ】
【速やかな移動と集合】
今回参加したのは、およそ450名。避難指示から7分以内に全員が避難を完了しました。
【校長先生による講評】
今日の授業紹介:前期のしめくくりを迎えています。
学悠館高校では、年度を分けて「2学期制」としています。ちょうど今が、前期のしめくくり。期末テストの終了とともに、前期の成績が確定する重要な時期を迎えています。生徒の皆さんも、とても真剣な学習態度で授業に臨んでいます。
今日行われた授業の中から12講座を紹介します。
●1時限目・地学基礎am①(物理教室1) 太陽のすがた
●3時限目・世界史Aam②(406教室)
●3時限目・数学Ⅰam④スタンダード(304教室) 2次関数のグラフ
●3時限目・書道Ⅰam③(書道教室) 『欄亭序』から臨書
●3時限目・体育am男女(トレーニングルーム) 卓球で汗を流す
●5時限目・漢字入門pm①(304教室) テストの返却、漢字のフォントの違い
●5時限目・コミュニケーション英語Ⅰpm⑤(404教室) バオバブの木について学ぶ
●6時限目・簿記pm①(401教室) 3伝票の記入の仕方
●6時限目・美術Ⅰpm①(美術教室) 透明水彩絵の具による着彩
●10時限目・数学Ⅰnt③入門 (304教室) 不等式の性質
●10時限目・体育Cnt① (アリーナ) バレーボールを楽しむ
『保健だより』(9月号)が発行されました!
表面には、このほか10月23日(火)に実施される“献血”の案内も掲載されています。
【『保健だより』(9月号)より一部抜粋】 【保健室前の献血のポスター】
裏面には、「救急車を呼ぶときは…」、「アイシング~けがをしっかり治すために~」などの記事。また、「学悠館の“AED”どこにあるのか知っていますか?」も、ぜひ読んで確認しておきましょう。答えは、教員室内のテニスコート側出入口ドアのところです。
生徒の皆さんには、9月27日(木)から配付されています。
保護者の皆さま、お子様をとおして手にされてどうぞご覧ください。
シリーズ〝学悠館高校〟の見える風景(第2回)
遠望すると、真東には白い大きな大学病院。その北にも、白色の大学病院の建物が見えます。すぐ北側には、とても目立つ黄色い巨大な工場の姿も。さらにその奥には、宇都宮の市街地がうっすらと目に入ってきます。
眼下に転ずると、栃木市内が手に取るようによく見えます。栃木駅・巴波川・栃木市役所・時おり出かける喫茶店……。いつの間にか、一つひとつを指さしながら確認している自分に気づきます。
正面に見える茶色の建物が〝学悠館高校〟。4階建ての頑強な建物が、私たちの学び舎です。
遠くから眺めると、まるで栃木駅のすぐ隣にあるようです。実際には、歩き慣れた高校生の足で〝学悠館高校〟まで5分ほどかかります。
【9月24日(月) 16:10ごろ撮影】
定時制と通信制あわせて700名ほどの生徒や教職員が、栃木駅を利用しています。
駅前には、オブジェ。山本有三の碑もあります。ほかにも、モニュメントがあります。文化の香りを感じながら、私たちは〝学悠館高校〟に通っています。
【栃木駅前のオブジェ(左)・山本有三の碑(右)】
学校安全総合支援事業:講演会&炊き出し体験講座 ②
参加したのは、栃木・壬生地区にある県立高校8校の代表生徒の皆さん。学悠館高校からは、JRC部を中心に7名の生徒の皆さんが活動に加わるとともに、今回の講座の準備や運営にも積極的に取り組みました。
●全体会 (9時30分~)
●炊き出し準備 (9時40分~)
8高校の代表生徒が協力しながら、ハイゼックスを使って炊飯の準備をしました。
●講演会 (10時30分~)
講師には、宇都宮大学地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科准教授の近藤伸也先生をお招きしました。防災マネジメント、避難所の設置と終わり、福祉避難所、学校の防災、平成28年熊本地震などのお話をお聞きして、避難所運営に関する基礎知識を身につけました。
●炊き出し体験・昼食 (11時50分~)
レトルトカレーとハイゼックスを使って炊いたご飯を食べながら、避難所における「食」の在り方について考えました。
●リフレクション (12時30分~)
参加したJRC部のK君(30Iクラス)は、次のように感想を述べていました。
「他校の生徒の皆さんとコミュニケーションをとりながら参加しました。今回の研修で学んだことがたくさんあります。熊本地震がありましたが、もともと地震の少ない地域だそうです。備えをあまり意識していなかったと聞いています。私たちも、いつどんな災害に遭遇するかもしれません。できる限りいざという時のことを考えておきたいと認識しました。」
全体会の司会を務めたJRC部のWさん(28Cクラス)は、「予定どおりに進行するように心がけました。講演会では、熊本地震での避難所運営の実際を知り、その大変さを改めて感じました。」と語っていました。
今回の講演会と体験講座は、災害時の避難所運営に関する基礎知識を身につけるとともに、効果的な行動を考える契機となったことでしょう。
参加された皆様、お世話になりました。
“学悠館通り”の3交差点で交通街頭指導 実施
9月26日(水) 朝、“学悠館通り”の3交差点で交通街頭指導が実施されました。時間は、8時30分から始業時間10分前の8時50分まで。「交通安全のぼり」や黄色い「横断旗」を手にしながら、交通委員と教員が協力して街頭指導。登校する生徒の皆さんに、朝のあいさつとともに「交通安全」を呼びかけました。
夕方は、7時間目の授業後の午後4時過ぎから行われました。この街頭指導は、明日9月27日(木)の朝夕も予定されています。
【9月26日(水) 8時40分ごろ撮影】
ちょうど今、「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」が展開中です。学悠館高校では、今日と明日に行われる交通街頭指導のほかにも、各HR担任によるクラスでの指導、大型ポスターの掲示など、交通安全に関するさまざまな取組が行われています。
【9月26日(水) 16時10分ごろ撮影】
〈図書館特別講座〉『てまりの小宇宙 』
講師には、学悠館高校旧職員の山形里枝先生を迎え、司書の一川路子先生がサポーターを務めました。
今年度の第1回講座には15名が参加。とても和やかな雰囲気の中で、てまりの技法に関する説明とワークショップが行われました。
参加した皆さんは、充実した時間を過ごしていたようです。日本の伝統的なてまりの技法を知るとともに、糸で空間を埋めて作り上げる美しさの妙味を感じたことでしょう。
いくつかの参考作品が、図書館のウィンドウや館内に展示してあります。どうぞご覧ください。
"TOKYO2020〟メダルを作るプロジェクトに協力!
「TOKYO2020 都市鉱山からつくる!みんなのメダル プロジェクト」です。自宅にある使われなくなった小型家電を回収し、それらをリサイクルして東京五輪のメダルを作るというプロジェクトが始動するそうです。
学悠館高校も、このプロジェクトに参加することになりました。先週末から生徒の皆さんにパンフレットが配付されています。回収ボックスは、生徒の皆さんも入れることができる教員室の棚の上に設置されています。エントランスホールからよく見える場所です。
自宅にあった古い携帯電話を持ってきた教員がいます。回収ボックスの中に、さっそく投入していました。
●回収期間 10月31日(水)まで。 ※学悠館高校独自の回収期間です。
●回収物 小型家電 (携帯電話、スマートフォン、デジタルカメラなど)〝進学フェア2018〟ご来場ありがとうございました。
たくさんの皆様が、「学悠館高校ブース」にお立ち寄りくださいました。ありがとうございました。
今回の〝栃木県高等学校進学フェア2018〟にご都合で参加されなかった方や、さらに具体的な入試情報をお聞きになりたいという方には、12月5日(水)、1月23日(水)に本校で開催される「栃木県立学悠館高等学校〝学校説明会〟」への参加をおすすめします。
〝学校説明会〟の開催日等は、トップページ-メニュー-入学希望の皆様へ-学校説明会からご覧になることができます。
〝進学フェア2018〟学悠館高校は栃木市栃木文化会館に参加!
学悠館高校の情報を満載した『学校案内』やチラシ・新聞等をお渡しします。そして、定時制・通信制の担当者が、入試情報ほかを懇切丁寧に説明いたします。
電車を利用されて栃木市栃木文化会館にいらっしゃる方は、学悠館高校の外観もご覧ください。学悠館高校は、JR両毛線と東武日光・宇都宮線の乗り入れる栃木駅から至近。栃木駅のプラットホームからも校舎がよく見えます。駅の北口を出て右手に進んで徒歩5分ほどの距離にあります。
今回の〝進学フェア2018〟会場の栃木市栃木文化会館は、学悠館高校からさらに北東の方角に7~8分歩いた所にあります。
【栃木駅から学悠館を見る】 【敷地西側の“学悠館通り”】
【〝学悠館通り〟GAKUYUKAN St.プレート】
学校安全総合支援事業:講演会&炊き出し体験講座 ①
9月22日(土)、学悠館高校で開催された学校安全総合支援事業:講演会&炊き出し体験講座のスライドをトップページ-右カラムの「栃木県・平成30年度学校安全総合支援事業」のブロックに追加掲載しました。
今回の模様は、「学校安全総合支援事業:講演会&炊き出し体験講座 ②」で詳細をお伝えします。
「平成30年度学校安全総合支援事業」のモデル地区に所在する学悠館高校は、「高校生の積極的な避難所協力の在り方」の拠点校として選ばれました。この事業は、自然災害発生後の避難所運営に関する知識や技能を高校生が身につけ、他の人や社会の安全に貢献することを目的としています。
祝! 皆さまに支えられて 来場者数680,000名様 達成!
平成29年4月19日(水)に350,000アクセスに到達。それから511日目で、680,000アクセスに至りました。
350,000アクセス到達以来の1日あたりのアクセス数は、単純平均でおよそ645になります。
ひとえにご来場くださいます皆さまのお陰であると、“チーム学悠館”の教職員一同、改めて御礼申し上げます。
各記事の右下にある「投票する」も、たくさんクリックいただき、本当にありがとうございます。8月20日(月)に開催された「一日体験学習」の折には、その直前に掲載した「〝一日体験学習〟② 栃木駅からエントランスホールまで。」(8月17日16:05UP)の記事に30票近くの「投票する」をいただきました。心から感謝申し上げます。
学悠館高校では、各種の広報活動の充実に努めているところです。これまで学習や学校行事、部活動に取り組む生徒の皆さんの真摯な姿、また日々の出来事などをお伝えしてきました。今後も、“チーム学悠館”の定時制・通信制の力を結集して、最新情報と魅力を発信し続けてまいります。
今後とも、〝学悠館公式HP〟にアクセスくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
<来場者数と達成日>
350,000名様 平成29年 4月19日(水)
400,000名様 8月25日(土)
450,000名様 11月18日(土)
500,000名様 平成30年 1月23日(火)
550,000名様 3月23日(月)
600,000名様 5月21日(月)
700,000名様 ???
800,000名様 ???
900,000名様 ???
1,000,000名様 ???????
給食!大好き⑧ うさぎさんハンバーグ&お月見デザート
旧暦8月15日の月は「中秋の名月」として知られ、ススキ・丸い団子・農作物などの供え物をしてお月見をする習慣があります。今年の「中秋の名月」は、9月24日(月)。この日が振替休日にあたるため、9月21日(金)に“十五夜メニュー”の給食が提供されました。
今日の献立は、満月パン・うさぎさんハンバーグ・野菜スープ・お月見デザート満月ゼリー・パスタサラダ・ソテー。カロリー802kcal、タンパク質32.5g。食材は、キャベツ・アスパラ・じゃがいも・牛乳・たまねぎ・ニンニク・オリーブ油・パスタ・ベーコン・にんじん・きゅうり・マヨネーズ・トマト・ブロッコリーなどでした。
私たちの血や肉になったり、体の調子をととのえたり、力や熱のもとになったりする材料がたっぷり使われています。給食を口にする皆さんの表情は、いつも笑顔でいっぱいです。
3連休明けの9月25日(火)の献立は、深川めし・桜エビのかき揚げ・菜の花和え・お切り込み汁・牛乳。そして、大人気のとちおとめ苺アイスです。関東各地の郷土料理や名産品を使ったメニューです。
Ⅲ部の生徒の皆さん、来週も給食の時間が楽しみですね\(^_^)/
『まなしん通信』(学び推進通信)が発行されました。
7月に行われた「第1回授業アンケート」では、延べ3,826人から回答を得ることができました。この集計結果をグラフ化。学悠館生が感じる授業の印象、学習への意欲や取組の特徴が、いっそう明確になりました。
9月6日(木)には、「平成30年度第2回学習部教職員研修会」が開催されました。ここでの協議では、「第1回授業アンケート」の集計結果を資料としてより深い分析が行われました。
『まなしん通信』 詳しくは、こちらから。.pdf
緊急地震速報:発報端末の設置とテスト放送
震度5弱以上の地震が発生した場合、校舎内外にいる皆さんに一斉放送で瞬時にお知らせすることができるようになりました。また、この発報装置のモニターには、「予測震度」や「地震到達までの時間」が表示されるとともに、放送でもカウントダウン方式で揺れまでの秒数をお知らせすることとなります。
午後4時過ぎからはテスト放送が行われ、緊急のサイレンや自動音声が館内に響き渡りました。教室等で正常な稼働を確認した後、無事にテスト放送は終了しました。
【事務室内でのモニター操作(16時10分頃)】
明日から「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」スタート!
運動開始の前日にあたる今日は、HR担任から運動の目的や重点などの説明が行われました。
●交通街頭指導 (学悠館高校)
〔日時〕①9月26日(水) 朝[ 8:30~ 8:50]・夕[16:05~16:25]
②9月27日(木) 朝[ 8:30~ 8:50]・夕[16:05~16:25]
〔内容〕敷地西側の“学悠館通り”に面した3か所の交差点で、学悠館のぼり・交通安全のぼり・横断旗を手にした交通委員と教員が「交通安全」を
呼びかけます。
●栃木地区合同交通街頭指導 (栃木地区交通問題連絡協議会)
〔日時〕 9月25日(火) 朝[ 7:50~ 8:20]
〔内容〕栃木駅周辺で、ティッシュペーパー(交通安全の標語付き)を配付しながら、地域の方々に「交通安全」を呼びかけます。学悠館高校は、
栃木駅南口を担当します。
〝前期期末テスト〟[最終日] 生徒の皆さん、お疲れさま!
今日も、昨日に続いて朝から快晴。昼前からは気温も上昇したので、エアコンの電源がONになりました。生徒の皆さんは、とても快適な環境の中で粘り強く試験に取り組んでいました。
【6時限・数学活用pm①・②】 【6時限・生物基礎pm③】
【7時限・音楽Ⅰpm①・②】 【7時限・保健pm③】
明日、9月20日(木)からは、通常授業がふたたび始まります。
授業にいっそう真剣に取り組む、受験勉強に全力を注ぐ、仲間と共に部活動で汗を流す、学校祭『出藍祭』の準備を急ぐ……。
生徒の皆さん、自分の目標をしっかりと立てて充実した毎日を送っていきましょう\(^_^)/PTA工房「ZAKKA(ざっか)」 参加者募集
昨年、PTA研修の新企画として開催された“PTA工房「ZAKKA(ざっか)」”は、会員の皆様に大好評でした。
今年も、10月25日(木)に学悠館高校視聴覚室で開催することとなりました。講師には、PTA副会長でもある早乙女真由美様をお迎えし、〝江戸つまみ細工〟を制作します。PTA会員の皆様、奮ってご応募ください。
なお、PTA会員様宛の“PTA工房「ZAKKA(ざっか)」の実施について” の文書は、9月20日(木)から生徒の皆さんを通してお届けします。
詳しくは、こちらから。
〝前期期末テスト〟 第3日
9月18日(火)は、第3日を迎えました。3連休明けの今日は、朝から晴れ間が広がって穏やかな1日のスタートとなりました。テスト会場の4階の室温が少し高かったので、念のためにエアコンを稼働することになりました。
生徒の皆さんの受験状況は、きわめて良好でした。真剣な表情で答案を解答用紙に書き込んでいました。
【エントランスホール】 【6時限・現代文Bpm①】
受験を終えた30HクラスのU君は、「今日は、『基本国語』『英語表現』『コミュニケーション英語Ⅰ』の3科目のテストを受けました。ある程度、答えを埋めることができました。明日は、『保健』『理科入門』『生物基礎』のテスト。理科の実験の手順やその結果を復習して、テストに臨みたい。」と語っていました。
【6時限・英語会話pm①】 【6時限・コミュニケーション英語Ⅰpm③⑤】
明日が最終日。Ⅰ部(午前)22講座、Ⅱ部(午後)25講座、Ⅲ部(夜間)13講座のテストが実施されます。「社会と情報」や「生物基礎」、「保健」などの必履修科目の試験が予定されています。
生徒の皆さん、終了チャイムがなるまで粘り強く取り組みましょう(^_^)/~
まっすぐ育つ向日葵:ぐんぐん生長して見事な大輪!(その3)
すでに7月19日(木)に「まっすぐ育つ向日葵:ぐんぐん生長して見事な大輪!」〔19:02UP〕、8月18日(土)に「まっすぐ育つ向日葵:ぐんぐん生長して見事な大輪!(その2)」〔9:23UP〕の記事をHP上で紹介しました。
行き届いた世話や気象の好影響もあって、向日葵は、高さ430㎝ほどまで、ぐんぐん生長し続けました。この花を愛でることが、学悠館に集う皆さんにとっていつしか“喜び”や“夏の思い出” の一つになっていました。
【8月17日(金) 8時18分】 【8月27日(月) 10時47分】
8月中旬には、7月末の高さの3倍ほどまで、さらに生長し続けました。
【7月27日(金) 10時10分】 【8月10日(金) 12時09分】
【8月13日(月) 10時02分】 【8月13日(月) 10時04分】
4階建ての校舎(南東端)、空に浮かぶ雲、そして向日葵。学悠館には、大輪の向日葵がよく似合います。
【8月17日(金) 8時19分】 【8月17日(金) 16時44分】
【8月21日(火) 12時51分】
夜間の向日葵も、昼間とは異なる趣(おもむき)があります。屋外灯に照らされ、幻想的な雰囲気です。
【8月27日(月) 21時18分】
【8月27日(月) 21時20分】
「非常に強い」勢力で、日本列島に上陸した台風21号。この時には、強風が吹き荒れました。あらかじめ支柱を補強したり、花ビラが散らないようにビニール袋をかぶせたり……。さまざまな工夫が功を奏して、向日葵を守りぬくことができました。
【8月30日(木) 12時49分】 【9月7日(金) 9時55分】
たくさんの種がとれそうです。来夏は、今年以上に向日葵が咲き乱れることでしょう。
【9月18日(火) 15時56分】
「INFORMATION」のブロック増設
今回は、9月24日(月)[振替休日]に栃木市栃木文化会館で開催される“栃木県高等学校進学フェア”(主催・下野新聞社)、9月29日(土)に学悠館高校で開催される「第4回寺子屋みらい」“ものづくり体験 ~形状記憶合金カーを走らせよう!~”をお知らせしています。
「公開授業のご案内(定時制・通信制)」のブロック増設
例年10月中旬に実施してまいりました「公開授業」には、たくさんの中学校関係者の皆様にご来校いただいております。
今年度は、10月9日(火)から14日(日)に開催いたします。すでに一日体験学習に参加された中学校を中心におよそ100校あてに「ご案内」をお届けしております。また、本HPから「ご案内」・「申込用紙」をご覧いただくこともできます。皆様のご参加を心からお待ちしております。
学悠館高校に“昼”が来ました!
例えば、家族や知人がどんな所でどんな昼食をとっているのか、何となく気になるようです。そこで、今回は学悠館高校のランチ風景をお知らせします。
12時35分。4時間目の終わりを告げるチャイム♪♪が鳴ります。
「学悠館高校に“昼”が来ました!」
午前の部に在籍する生徒の中には、4時間目までで授業の終わる生徒がいます。きっと自宅や下校途中に食事をとることでしょう。
一方、午後の授業や部活動の控えているⅠ・Ⅱ部の生徒は、たいてい校内で食事を済ましています。このうち7割程度の生徒が食堂を利用している感じがします。昼の食堂は、生徒・公開講座生・教職員でとても賑わいを見せます。季節に対応したメニューやアイスクリームの販売も行われています。
教室では、友達と談笑しながら、持参したお弁当を広げている生徒がいます。また、陽気の良い季節には、中庭や校庭のベンチで楽しく食事している生徒もいます。
学悠館高校の生徒の皆さんは、思い思いの場所で仲間とランチタイムを過ごしている場合が多いようです。
前期期末テスト:明日9月13日(木)スタート!
テスト開始日の前日にあたる12日(水)、生徒の皆さんは、いつも以上に熱心に学習に励んでいる様子でした。集中してテスト対策に取り組んでいる姿を、校内のあちらこちらで垣間見ることができました。
エントランスホールの“質問コーナー”では、講座担当教員を交えてテスト対策の最終確認をしている生徒がいました。また、出題の傾向と対策をいつまでも尋ねる生徒もいました。
学悠館高校の生徒の皆さんにとって、前期末の成績が確定する大切な時期を迎えています。
明日の〝前期期末テスト〟第1日は、1~11時限目に必履修科目の「世界史A」や「数学Ⅰ」などを含む47講座のテストが実施される予定です。
生徒の皆さん、季節の変わり目です。体調の管理を万全にしてテストに臨みましょう(^_^)/~
〝2018クリーン学悠館運動〟(第2回)
今回は、9月13日(木)から始まる「前期期末テスト」に備え、試験会場となる3・4階の教室を中心に入念に清掃活動が行われました。生徒の皆さんの協力で、ふだんの短時間での清掃では行き届かない所もすっかりきれいになりました。
〔今回の清掃の重点〕
●メラミンスポンジで机の汚れを落とす
●床のホコリを掃いて、立体吸着シート付きフロア用掃除具で拭く
●黒板をきれいにし、クリーナーの中を掃除する
●教卓の中をきれいにする
学悠館高校では、昼休みや放課後に行われている「清掃の時間」がありません。
教室や特別教室は、生徒の皆さんの協力による「日常清掃」で対応しています。この清掃は、毎日異なる時限の授業終了の際に短時間で実施されています。また、月に1回程度、午前・午後・夜間の各部で一斉清掃も実施されています。
就職試験:〝面接練習会〟&〝対策講座〟
生徒の皆さんの手には、進路部作成の『面接ノート』。基本的な所作、志望動機などの一般的な質問への対応、業種に応じた面接の仕方などの資料が掲載されています。また、生徒自身で“面接のポイント”を記入できるようにさまざまな工夫も施されています。
【面接練習会】
【就職試験対策講座】
すでに9月5日(水)から応募書類を各企業に提出。9月16日(日)から就職試験の解禁。9月18日(火)が試験の集中日になる見込みです。
就職指導の陣頭指揮に立っているK進路部長は、「就職試験の開始日まであとわずか。まさにラストスパートを迎えた。生徒一人ひとりを最後までバックアップしていく。生徒の皆さんも、全力で取り組んでほしい!」と力強く語っていました。
平成30年度第2回学習部教職員研修会が開催されました。
今回の研修の目的は、「生徒の深い学びに向けた学習意欲の喚起のために、本校教員が自己評価、自己分析しつつ、そこから洗い出された課題を解決するための方向性や方策を教員同士の対話を通して練り上げる。その進め方や内容に関しての講師の助言や支援から、よりよい改善へとつなげる。」ことでした。
●学習課題の検討 15:05~
本校の学習に関する課題を検討するグループワーク。授業アンケート等を参考にしながら、本校の強みや課題を付箋や模造紙を使ってまとめました。グループごとで話し合った内容を、全体で共有しました。
共通する課題は、「学習環境の安心を損なわずに、どのように協同学習を取り入れていくか。」、「生徒の自発性をどのように深い学びにつなげていくか。」というものでした。
●学習課題の共有と解決策 16:05~
2時間目も、まずはグループワーク。前時に立てた課題について何が出来るのかを、それぞれのグループを増員して話し合いました。その際、「すぐに出来ることか? 時間がかかることか?」「個に対するはたらきかけか? 集団に対するはたらきかけか?」などを整理しながら進めました。
各教員からは様々なアイデアが出され、十分に共有することができました。
最後に、お招きした宇都宮大学の松本敏先生から本日の活動や学習全般に関してのご講話・ご助言をいただきました。具体例をちりばめながら、教育の現場に寄り添った広い視点でお話しいただきました。非常に示唆に富んだご助言でした。ありがとうございました。
〝平成30年度大会結果報告〟 歴史研究部 データ更新
本ホームページのトップページ-メニューにある定時制-部活動紹介からご覧いただくことができます。
今回の更新では、歴史研究部の皆さんが平成30年度になってから参加した3大会の記録を掲載しています。
【日本考古学協会2018年高校生ポスターセッション】 【全国高等学校歴史学フォーラム2018】 【平成30年度全国高等学校社会科学研究発表大会】
こちらからも、ご覧いただけます。
祝! 皆さまに支えられて 来場者数670,000名様 達成!
平成29年4月19日(水)に350,000アクセスに到達。それから507日目で、670,000アクセスに至りました。ちなみに今年4月からのアクセス数は、9月10日(月)19時現在で115,000ほどです。
ひとえにご来場くださいます皆さまのお陰であると、“チーム学悠館”の教職員一同、改めて心から御礼申し上げます。
ところで、8月18日(土)の早朝に来場者数660,000名様を達成してから670,000到達まで20日間ほどを要しています。これは、HPソフトのアップグレードの完了とともに、新着記事ほか各種モジュールのデータが開始日の8月25日(土)までさかのぼってしまったことによります。このことは、あらかじめ通知を受け取っており、本HPトップページ右カラムでもお知らせしていました。
実は、学悠館高校ではアップグレード期間も、新着記事ほかを仮掲載しておりました。この間、順調なアクセス数を示していましたので、そのまま推移していたならばカウンタは、5,000ほど多くなっていた計算になります。1週間ほど早く670,000アクセスに到達していたかもしれません。
9月3日(月)の早朝、学悠館高校教務部情報システム係では、アップグレードに伴う一時的な複数の不具合を発見しました。ヘルプデスクのOPENと同時に具体的な内容をお知らせし、担当者様には迅速にご対応いただきました。
昼過ぎには、すべての問題の解決を図ることができました。その結果、アップグレード期間に一時的に掲載していたデータを改めてUPすることができました。ありがとうございました。
<来場者数と達成日>
350,000名様 平成29年 4月19日(水)
400,000名様 8月25日(土)
450,000名様 11月18日(土)
500,000名様 平成30年 1月23日(火)
550,000名様 3月23日(月)
600,000名様 5月21日(月)
650,000名様 8月 1日(月)
700,000名様 ???
800,000名様 ???
900,000名様 ???
1,000,000名様 ???????〝平成30年度第14回校内生活体験発表会〟審査結果 発表
このたび各部の〔最優秀賞〕の受賞者が選出されました。また、この賞を除く発表者全員にも〔優秀賞〕が贈られることになりました。
受賞した皆さんは、10月3日(水)の午後に行われる後期始業式の中で表彰されることになっています。賞状のほか、楯と副賞も贈呈されます。
なお、審査の結果は、エントランスホールのLCDモニターで公開されています。
〔最優秀賞〕に選ばれた生徒の皆さんは、10月13日(土)に栃木県教育会館で開催される“「定通文化発表会」の生活体験部門”に、通信制課程の最優秀賞受賞者とともに学悠館高校の代表として出場する予定です。
【発表会(Ⅰ部)】 【発表会(Ⅱ部)】 【発表会(Ⅲ部)】
〔最優秀賞〕
Ⅰ部 Sさん (29Cクラス) 『進化の途中』
Ⅱ部 I 君 (28Iクラス) 『未来からのエール』
Ⅲ部 A 君 (28Mクラス) 『心の穴』
〝部活動紹介〟と〝平成30年度大会結果報告〟 データ更新
〝部活動紹介〟と〝平成30年度大会結果報告〟のデータが更新されました。
本ホームページのトップページ-メニューにある定時制-部活動紹介からご覧いただくことができます。
今回の更新では、この夏、学悠館高校運動部の皆さんが出場した全国大会の試合結果をお伝えしています。
文化部の活躍は、改めてHP上でお届けします。
なお、学悠館高校特別活動部が編集する『全国定通NEWS』(第11号)は、9月下旬に発行されます。
こちらからも、ご覧いただけます。
〝公開授業〟のお知らせ
今年度も、10月9日(火)から開催いたしますので、ぜひ奮ってご参加ください。
なお、定時制・通信制で実施する日時が異なりますのでご注意ください。
申込方法や見学方法、実施日時などは、こちらから。
学校紹介ポスター データ更新
なお、一日体験学習に参加していただいた中学生の在籍する学校を中心に、9月6日(木)から郵送等でお届けしています。
〝前期期末テスト〟まで、あと8日!
テストの「日程表」は、先週中に配付されています。学悠館高校の生徒の皆さんは、この表の中から自分の受講している講座名を探し、マークすることから「テスト対策」が始まります。
エントランスホールには、恒例の「カウントダウン」が標示されました。
エントランスホールのLCD(Liquid Crystal Display)にも、学習部からのお知らせがスライドショーで映し出されています。また、『学習部だより』も発行されました。
生徒の皆さん、さまざまな工夫をして「テスト対策」に取り組みましょう。不明な点は、一人で抱え込まずに必ず周囲の人に相談しましょう。例えば、HR担任、講座担当教員、クラスメート、部活動の先輩……。
秋とは言え、まだまだ暑い日が続きそうです。体調の管理にも十分に努めてください\(^_^)/
『学校案内2019』:“学校紹介パネル”に掲示
今までもこちらのパネルには、学校案内を掲示。最新版が発行されるたびに貼りかえられていました。
“学校紹介パネル”の前では、学悠館高校を訪れた方がしばしば足を止めています。
【『学校案内2018』(左)をはがし、『学校案内2019』(右)を貼る。】
『学校案内』は、主に平成31年度受検生向けに作成されたものです。全16ページの中に、学悠館高校のさまざまな情報が掲載されています。また、今回は、特集記事も一段と充実した内容となっています。
『学校案内』は、事務室窓口でお受け取りになることができます。また、資料請求もできます。学悠館高校あての封筒に「学校案内請求」と朱書きしてお送りください。
返送用として角形2号サイズ(33×24cm)の封筒をご同封ください。返送先を明記し、140円分の切手をお貼りください。
〝学悠館生〟は、16時22分までに全員が下校しました。
午後4時の終了時間とともに、館内放送で生徒の皆さんに下校を促しました。その後、各階で担当教員が下校指導にあたりました。
午後4時22分には、〝学悠館生〟全員の下校を確認しました。
9月5日(水)は、通常通り授業を行います。気象情報、交通情報に注意し、安全に留意して登校してください。学校ホームページから配信される情報にも気をつけてください。
【下校する生徒の皆さん(16時10分ごろ撮影、エントランス付近)】
商業科:キャリア形成支援事業
テーマは、『進路ガイダンスと社会人としての心得・お金のあれこれ』でした。講師には、大原簿記情報ビジネス医療福祉専門学校宇都宮校の石毛雅和先生をお招きしました。学習は、さまざまな資料をもとに講義と演習形式で進められました。
〔10時限目〕 進路ガイダンス
1.民間企業の就職状況
2.進学する際の学費状況
自分の適職を考える。妥協をしない。内定するまで絶対にあきらめない……。
石毛先生の伝えたいことに、生徒は大きく頷いたり、用意していただいたレジュメにメモしたりしていました。
〔11時限目〕 社会人としての心得とお金のあれこれ
1.社会人マナーと心構え
2.クレジットカードを学ぼう
自立をするということは、お金の管理も自分でしなくてはいけない……。
ローンやクレジットカードについて、実社会での生活に資する内容がふんだんに盛り込まれていました。
学習は、およそ100分にわたって続きました。スライドショーを用いた軽妙でわかりやすい石毛先生の語り口に、生徒の皆さんは集中して耳を傾けていました。
JRC部:〝高校生ボランティアアワード2018〟に参加
この催しの主催は、「公益財団法人風に立つライオン基金」です。設立者は、シンガー・ソングライターのさだまさしさんです。永続的な社会貢献をするためにこの基金を設立したそうです。
全国から集まった82団体によるブース発表の他、シンポジウムなども行われました。
こちらは、8月28日(火)にアップした記事を再掲載したものです。
学悠館高校JRC部は、「地域の『防災活動』と『ボランティア活動』」をテーマにブースでの発表に臨みました。ブースを訪れる方々に「三角巾による応急手当(赤十字救急法)」や「胸骨圧迫」の体験をしていただきました。また、目の前で人が倒れている場面を想定した救急対応の手順の説明もしました。
部員の皆さんは、緊張しながらも一生懸命説明していました。今回は、特別表彰はいただけませんでした。しかし、JRC部の皆さんにとって、とても貴重な経験となりました。
学悠館ヒストリー&フューチャー データ更新
平成30年度がスタートして間もなく半年を迎えようとしています。この間に実施されたさまざまな教育活動の記録画像をUPしました。定時制・通信制の生徒の皆さんが、生き生きと学校生活に取り組んでいる姿をご覧になることができます。
こちらは、8月31日(金)にアップした記事を再掲載したものです。
「栃木県・平成30年度学校安全総合支援事業」 画像更新
トップページ-右カラムにある「栃木県・平成30年度学校安全総合支援事業」の画像を更新しました。
今後も、生徒の活動の様子などを、新着記事として随時HP上にアップする予定です。
「学校安全総合支援事業」第1回実践委員会が開催されました。
今回は、「高校生の積極的な避難所協力の在り方」に関する実践校の取組、今後の予定と各高校への参加依頼などが協議されました。また、学校安全アドバイザーの日本赤十字社の方には、避難所で実際に使用されている救援物資を持ってきていただきました。
こちらは、8月28日(火)にアップした記事を再掲載したものです。
「平成30年度学校安全総合支援事業」のモデル地区に所在する学悠館高校は、「高校生の積極的な避難所協力の在り方」の拠点校として選ばれました。この事業は、自然災害発生後の避難所運営に関する知識や技能を高校生が身につけ、他の人や社会の安全に貢献することを目的としています。
〝平成30年度第14回校内生活体験発表会〟 開催(Ⅲ部)
8月29日(水)、9時限目に会議室でⅢ部(夜間の部)の〝平成30年度第14回校内生活体験発表会〟が開催されました。
開会のことば、飯田道彦校長先生の挨拶、審査委員の紹介、審査方法の説明、発表上の諸注意の後、「生活体験発表」が始まりました。
Ⅲ部の発表者は4名。皆さんは、自らの体験に基づいてまとめた内容を自信に満ちた表情で発表していました。発表を聞いている生徒の皆さんも、集中して耳を傾けていました。あわせて『振り返りシート』への記入。発表を聞いた感想や印象に残ったこと、今後の生活に生かしていきたいことなどをメモしていました。
こちらは、8月30日(木)にアップした記事を再掲載したものです。
審査委員長は、飯田道彦校長先生。プログラムの最後には、「講評」をいただきました。ほかに、2人の教頭先生、保健体育科・芸術科・英語科の教員の代表が審査しました。県および全国大会審査基準に準じて、発表内容と発表方法について審査が行われました。
結果は、近日中にエントランスホールのLCDモニターで発表されることになっています。
部ごとに最優秀賞・優秀賞が決められ、10月3日(水)の後期始業式で表彰されます。賞状のほかに楯と副賞も贈呈されます。最優秀賞に選ばれた生徒の皆さんは、10月13日(土)に栃木県教育会館で開催される「定通文化発表会」の生活体験部門に、学悠館高校の代表として出場する予定です。
なお、Ⅰ部(午前の部)の「平成30年度〝校内生活体験発表会〟」は、8月31日(金)の4時限目に開催されます。
~ 『発表プログラム』より ~
<Ⅲ部>
1 A 君 (28Mクラス) 『心の穴』
2 I 君 (30Mクラス) 『もう一つのスタートライン』
3 B 君 (29Mクラス) 『学悠館高校に入学して変わったこと』
4 M 君 (27Mクラス) 『いままで』
〝平成30年度第14回校内生活体験発表会〟 開催(Ⅰ部)
8月31日(金)、4時限目に会議室でⅠ部(午前の部)の〝平成30年度第14回校内生活体験発表会〟が開催されました。
開会のことばに続いて、飯田道彦校長先生の挨拶、審査委員の紹介、審査方法の説明、発表上の諸注意が行われました。
Ⅰ部の「生活体験発表」は、3名が出場。発表内容は、それぞれ部活動や学校生活をとおして、少しずつ自身の成長していく軌跡をまとめたものでした。発表は、3名とも熱がこもっていました。聞いている生徒の皆さんも、自身の体験に重ね合わせて耳を傾けている様子でした。
審査委員長は、飯田道彦校長先生。ほかに、2人の教頭先生、保健体育科・芸術科・英語科の教員の代表が審査しました。県および全国大会審査基準に準じて、発表内容と発表方法について審査が行われました。
部ごとに最優秀賞・優秀賞が決められ、10月3日(水)の後期始業式で表彰されます。賞状のほかに楯と副賞も贈呈されます。最優秀賞に選ばれた生徒の皆さんは、10月13日(土)に栃木県教育会館で開催される「定通文化発表会」の生活体験部門に、学悠館高校の代表として出場する予定です。
~ 『発表プログラム』より ~
<Ⅰ部>
1 Sさん (28Cクラス) 『演劇三昧~夢にたどりつくまで~』
2 Sさん (29Cクラス) 『進化の途中』
3 H 君 (30Bクラス) 『再出発』
〝平成30年度第14回校内生活体験発表会〟 開催(Ⅱ部)
8月29日(水)、4時限目に会議室でⅡ部(午後の部)の〝平成30年度第14回校内生活体験発表会〟が開催されました。この発表会は、「校内生活体験発表会に参加することを通して、生徒一人ひとりの学ぶ意欲を喚起し、学校生活の充実を図り自己形成を促進する」ことを目的に学悠館高校の開校時から実施されています。
開会のことば、飯田道彦校長先生の挨拶、審査委員の紹介、審査方法の説明、発表上の諸注意の後、「生活体験発表」がスタートしました。
Ⅱ部の発表者は4名。用意した原稿を手にする皆さんは、落ち着いた表情で堂々と発表していました。発表を聞いている生徒の皆さんも、真剣な表情そのもの。それぞれの発表が終わると、発表者には、大きな称賛の拍手がおくられていました。
こちらは、8月29日(水)にアップした記事を再掲載したものです。
審査委員長は、飯田道彦校長先生。プログラムの最後には、「講評」をいただきました。ほかに、2人の教頭先生、保健体育科・芸術科・英語科の教員の代表が審査しました。県および全国大会審査基準に準じて、発表内容と発表方法について審査が行われました。結果は、近日中に発表されることになっています。
部ごとに最優秀賞・優秀賞が決められ、10月3日(水)の後期始業式で表彰されます。賞状のほかに楯と副賞も贈呈されます。最優秀賞に選ばれた生徒の皆さんは、10月13日(土)に栃木県教育会館で開催される「定通文化発表会」の生活体験部門に、学悠館高校の代表として出場する予定です。
なお、Ⅲ部(夜間の部) の「平成30年度〝校内生活体験発表会〟」は、8月29日(水)の9時限目。Ⅰ部(午前の部)の発表会は、8月31日(金)の4時限目に開催されます。
~ 『発表プログラム』より ~
<Ⅱ部>
1 Iさん(27Hクラス) 『―TOGETHER― みんなと』
2 Tさん(29Iクラス) 『いつもありがとう』
3 K 君(30Gクラス) 『小さな芽が花咲くとき』
4 I 君(28Iクラス) 『未来からのエール』
遠足の申込み受付は、30日(木)・31日(金)です。
7月初旬から配付されている『案内プリント』をよく読んで、目的や行程、参加費用、申込み方法などを確認してください。参加を希望する生徒の皆さんは、手続きにしたがって申込みましょう。
●受付日時
8月30日(木) ①12:35~13:15 ②16:05~16:45
8月31日(金) ①12:35~13:15 ②16:05~16:45
●受付場所
1階エントランスホール(特設コーナー)
【平成29年度「東京ディズニーランド」遠足の記録画像より】
こちらは、8月28日(火)にアップした記事を再掲載したものです。
高校生ボランティアとしてふれあいキャンプに参加しませんか?
8月28日(火)8時間目、視聴覚室でこの催しの事前説明会が実施されます。小中学生と自然の中でさまざまな活動を行ったり、交流したりすることに興味のある生徒の皆さんは、ぜひ説明会に出席してみましょう。
【平成29年度「記録画像」より。なす高原自然の家】
こちらは、8月27日(月)にアップした記事を再掲載したものです。
〝ふれあいキャンプ〟の期日と場所は、次のとおりです。
●県東地区 芳賀青年の家 10月24日(水)から2泊3日
※平成29年度に実施されたなす高原自然の家から場所が変更になりました。
●県西地区 大平少年自然の家 10月31日(水)から2泊3日
目的・募集人員・参加条件等の詳細は、各教室に掲示されているポスターを見てみましょう。
【平成29年度の「記録画像」より。大平少年自然の家】
Ⅰ・Ⅱ部の2年次:総合的な学習の時間
8月24日(金)、4時間目に実施された2年次の〝総合的な学習の時間〟では、〝とちぎの高校生「じぶん未来学」〟から「社会生活と家庭生活、生きがいを考える」の学習が行われました。今回は、HRごとに各教室で実施しました。テーマは、「個人の生きがい」と「ワーク・ライフ・バランス」。この2点は、充実した社会生活・家庭生活を送っていく上で、とても重要な要素と言われいいます。
こちらは、8月27日(月)にアップした記事を再掲載したものです。
●ワーク1 「20年後の同窓会」を演じてみよう。
ペアになって、元担任役と生徒役を演じて会話。質問とその答えについて、どんなやりとりがあったかを発表しました。
●ワーク2 「ワーク・ライフ・バランス」が実現しやすい社会をつくるために必要なことについて考えてみよう。
付箋紙1枚ごとに考えたことをメモ。グループ内で発表し合いました。その後、他のグループのまとめも見て回りました。
結びには、個人の生きがい、ワーク・ライフ・バランス、さまざまな価値観、社会貢献の仕方、認め合いなどをキーワードに、授業を振り返りました。
さまざまな視点をとおして、気づいたことやこれからの生活に活かしていきたいことをワークシートにまとめました。