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中学校生徒総会
本校では生徒会役員を執行委員、各クラスの学級委員を学年委員としています。
生徒会の予算や各委員会の活動報告をしました。
多くの生徒から各委員会への質問がとびかい活発な総会となりました。
附属中開校10周年記念式典
平成19年に開校し、今年の1年生は第11期生です。
生徒会長Oくんによる生徒代表挨拶は、宇東のすばらしい未来を感じさせるものでした。
中2・3年生全員で合唱を披露しました。指揮者は3年生のHくん、ピアノ伴奏は3年生のKさんです。昨年度から練習を重ね、何度も歌いこんでた努力が実り、附属中生の思いを多くの方に伝えられたと思います。
午後は、フェリス女学院大学の星野聡教授(高校第十四期生)方四名による音楽鑑賞会が行われました。
中1 宿泊学習
入学間もない時期ですので、ぎこちなかった生徒たちも、日に日に仲が深まっていきました。
1日目 午前:帝京大学で人工衛星についての講義
午後:各クラスで選択活動
2日目 午前:野外炊飯
午後:各クラスで選択活動
夜:キャンドルファイアー、各クラスからの出し物発表
3日目 午前:各クラスで選択活動
離任式・対面式・始業式
離任式では、9人の先生からお言葉を頂きました。
また、応援団のエールが各先生へ贈られました。
このあと、対面式と始業式が行われました。
入学式
4月7日(金)に中高合同で入学式が行われました。
新入生の皆さんの呼名に対する返事の力強さ、校歌の歌声が素晴らしかったです。
早く学校に慣れて、楽しく過ごしてください。
第52回卒業式
3月1日(水)に、高校卒業式が挙行され、52期生として153名が巣立ちました。どの卒業生も呼名に対して大きな声で返事をし、堂々とした晴れやかな姿でした。
校長式辞 同窓会長祝辞 PTA会長祝辞
答辞 校歌斉唱 退場
第70回栃木県理科研究中央展覧会並びに発表会
2月3日(金)に第70回栃木県理科研究中央展覧会が栃木県子ども総合科学館にて、2月16日(木)に同中央発表会並びに最優秀児童生徒表彰式が栃木県総合教育センターにて行われました。
県全体では小学1年生~中学3年生まで合計で約3,700点の作品が各地区で審査され、各地区で特賞に選ばれた約100点が今回の県中央展覧会並びに発表会へと進むこととなりました。
本校からは1月17日の地区展で特賞をいただいた中学2年生2名が河内地区代表として出品、最優秀賞と優秀賞をいただくことができました。
〔発表会の部〕
最優秀賞 「太陽と月の大きさの計測」
〔展覧会の部〕
優秀賞 「東京タワーが強く建っている理由~支え合う力~」
最優秀賞表彰式 最優秀賞の賞状と表彰楯をいただきました
保健だより2月号
保健だより2月号を発行しました。
3年生が自彊期間に入っているため、1・2年生向けの配布となります。
インフルエンザの流行が言われていますが、本校では現在特に流行しておらず、保健室の利用も比較的少なく、生徒の皆さんは落ち着いて学校生活を送っているようです。暖かい春の訪れまでもう少し。寒さに負けず、冬を乗り切りましょう。
アイディアロボットコンテスト全国大会に行ってきました
創造アイディアロボットコンテスト 全国大会
応用部門 準優勝と3位
活用部門 ベスト16
宇東ヴンダーが特許庁長官賞
宇東シルティフォルンが全日本中学校技術・家庭科研究会会長賞
1月21日(土)・22日(日)に関東甲信越代表として、3チームが東京のTOC有明で行われたロボコン全国大会に出場してきました。
今年の応用部門は、9本のロープと2本の棒を引っ張り合う「綱引き2」と、活用部門は、2個貼り付けた色のついた紙コップとプラスチックコップをオセロのように自分の色にひっくり返したり、高く積んだりする「積んで、回して、Pコップ」という競技でした。
活用部門では、宇東明月花が参加しました。予選1試合目は北海道1位と対戦し5-2で勝ち、2試合目は東海北陸2位に1-6で敗戦し、2位で通過し決勝トーナメントに進みました。予選1回戦は九州1位と対戦。最初のミスが響き、1-6で破れベスト16でした。
応用部門では、宇東シルティホルンと宇東ヴンダーが出場しました。宇東シルティホルンは予選で九州3位、東海北陸3位と対戦し危なげない戦いで勝ち上がり、宇東ヴンダーは1試合目の強豪九州の1位と対戦し、苦戦しながらも勝利して決勝トーナメントに進みました。
決勝トーナメントでは、宇東シルティホルンは1回戦が近畿2位と対戦7-3で勝ち、2回戦は中国四国代表に11-0で勝って準決勝へ。宇東ヴンダーは1試合目は近畿1位と対戦し9-2で勝ち、2試合目は東海北陸1位と対戦し、同点ながらも判定で勝利しました。
準決勝は宇東シルティホルンと宇東ヴンダーの因縁の同校対決となり、これまで宇東シルティフォルンが2戦2勝していました。試合開始後、優勢に進めていたシルティフォルンがマシーントラブルでピットイン、その間にヴンダーが優位に立ち勝利しました。
決勝は中国四国1位と対戦。試合開始前にコントローラーのレバーが折れながらもそのまま試合に臨みました。最後の引っ張り合いの結果、同点となり判定で敗退しました。
総合表彰(競技部門を加味したマシーンの性能やチームワークなどが評価される表彰)では、宇東ヴンダーがすべての部門(3部門72チーム)で全体の3位に入り「特許庁長官賞」を受賞しました。また、宇東シルティフォルンも全日本中学校技術・家庭科研究会会長賞しました。
また、ロボコン研究会の部長をフジテレビのめざましテレビが取材にきました。2月7日6:20頃より(★番組の都合で変更があるかもしれません)「キラビト」で放送される予定です。・
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第70回河内地区理科研究展覧会並びに発表会
1月17日(火)に、第70回河内地区理科研究展覧会並びに発表会が栃木県子ども総合科学館で行われました。出品数約300点の中9点の作品が賞をいただくことができ、学校賞もいただきました。
〔発表の部〕
特賞 「太陽と月の大きさの計測」 中学2年
〔展覧会の部〕
特賞 「東京タワーが強く建っている理由~支え合う力~」 中学2年
金賞 「フォース鉄道橋の重さを支える原理」 中学3年
銀賞 「野菜の保存~災害時でも野菜を長く保存できる方法~」 中学1年
「水に浮くということ」 中学1年
「合成洗剤と石けんに違いについて」 中学1年
「無線電力伝送の研究~限界への挑戦~」 中学2年
「レンズを使わない近視用めがね」 中学3年
「自宅でできる災害対策~液状化現象~」 中学3年発表の様子
中学2年生衛生福祉大学校出張授業
12月12日(月)、栃木県立衛生福祉大学校歯科技術学部から3名の講師の先生をお迎えして、中学2年生を対象に出張授業が行われました。授業では、歯科技工について、いろいろな動物の歯のしくみについてお話をいただきました。また、歯科技工における第一段階の型取り体験として、指の型取りをしました。授業終了後は、型を取った印象剤の中に石膏を入れてできた複製を生徒一人一人がお土産としていただきました。
講義の様子
指の型取り中
印象剤を混ぜている様子 石膏の指が完成
ロボコン関東甲信越大会に行ってきました
創造アイディアロボットコンテスト 関東甲信越大会
応用部門 優勝と3位(審査員特別賞)
活用部門 ベスト8(審査員特別賞)
8年連続 全国大会出場へ(3チームともに全国へ)
12月4日(日)に栃木県予選を勝ち抜いた3チームが山梨県で行われたロボコン関東甲信越大会に出場してきました。
今年の応用部門は、9本のロープと2本の棒を引っ張り合う「綱引き2」と、活用部門は、2個貼り付けた色のついた紙コップとプラスチックコップをオセロのように自分の色にひっくり返したり、高く積んだりする「積んで、回して、Pコップ」という競技でした。
活用部門では、宇東明月花が参加しました。予選を危なげない試合で1位で通過し決勝トーナメントに進みました。予選1回戦が山梨県代表と対戦。5-2で勝ち2回戦へ。2回戦は、優勝した茨城代表のチームで惜しくも3-4で破れベスト8でした。表彰ではマシーンの性能が評価され、アイデア賞をいただき全国大会への切符を手にしました。
応用部門では、宇東シルティホルンと宇東ヴンダーが出場しました。予選をともに順当に勝ち上がり、決勝トーナメントに進みました。宇東シルティホルンは1回戦が茨城代表と対戦6-5で勝ち、2回戦は埼玉代表に10-1で勝って準決勝へ。宇東ヴンダーは1試合目は同じ栃木代表の芳賀中学校と対戦。マシーントラブルがありながらも6-3で勝利しました。2回戦は昨年度優勝の新潟代表と対戦。激戦を制し9-2で勝利し準決勝へ。準決勝は宇東シルティホルンと宇東ヴンダーの同校対決となり、宇東ヴンダーが優位に試合を進めていましたが、最後に宇東シルティホルンが逆転勝ちをし決勝へ。決勝は東京代表と対戦し6-3で勝利し優勝しました。応用部門では優勝した宇東シルティホルンとアイデア賞をいただいた宇東ヴンダーが全国大会への切符を手にしました。
全国大会は1月21日・22日に東京で行われます。3年ぶりの優勝をぜひ勝ち取ってきてほしいと思います。・
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高大連携「大学講座」
高大連携「大学講座」
平成28年11月18日(金)5・6時限目に、6大学から8名の講師の先生をお招きし、高校1・2年生を対象に高大連携「大学講座」を実施しました。
本講座は、「進路指導・キャリア教育の一環として大学の先生方による出張講義を開催し、専門の講義を受けることにより大学への理解を深めるとともに、生徒の知的関心・学問への意欲の喚起を図る」ことを目的とし、毎年開催しています。
生徒たちは、8分野の中から事前に選択した分野の講座を受講しました。当日は、講師の先生方の会場案内と司会・進行を高校2年生が担当しました。各会場では、パワーポイントを用いた授業、大学紹介やキャンパスライフについてのお話など、講師の先生方がそれぞれのテーマに基づいて、90分間講義を行ってくださいました。生徒たちは皆「受講ノート」に講義内容を記入しながら真剣な態度で受講し、終了後は各会場で積極的に質問をする姿が見られました。7時限目に各自「受講ノート」に感想を記入し、講義内容のまとめや振り返りを行いました。
今回の大学講座の受講によって、これまで漠然と捉えていた大学の姿が次第に鮮明になってきた様子が伺え、将来の進路について考える貴重な機会になったのではないかと思います。
講師の先生方と講義内容は以下の通りです。
| 分 野 | 講義者 | 所 属 | 講義テーマ |
1 | 工 学 | 篠原 歩 先生 | 東北大学 工学部 | 人工知能研究とゲーム情報学、ロボット制御 |
2 | 理 学 | 野村 晋太郎先生 | 筑波大学 理工学群 | 発光ダイオードはなぜ省エネルギーなのか?~原子・物質・光(演示実験を交えて)~ |
3 | 農 学 | 杉田 昭栄 先生 | 宇都宮大学 農学部 | カラスに学ぶ生物学~動物の能力を探る~ |
4 | 医・歯・薬 看護保健 | 山形 崇倫 先生 | 自治医科大学 医学部 | 小児の脳の病気の治療をめざして |
5 | 法 学 | 藤井 正希 先生 | 群馬大学 社会情報学部 | 情報社会と人権~マスメディアの役割 |
6 | 心理学 | 松井 豊 先生 | 筑波大学 人間学群 | 恋愛を科学すると |
7 | 教育学 | 陣内 雄次 先生 | 宇都宮大学 教育学部 | 宇都宮大学教育学部での学びとその魅力 |
8 | 人文学 | 半田 淳子 先生 | 国際基督教大学 教養学部 | リベラルアーツの学びとは何か? |
11月11日高2:修学旅行最終日
午後、帰途に着き、晴れ渡った那覇空港から成田行きANA2158便(11時55分発)に搭乗し、14時30分頃に冷たい雨が降る成田空港に着きました。解散式で、旅行委員K委員長が「是非、家族に土産話をしてください」と呼びかけたのが良かったです。成田からバスで宇都宮へ。常磐道や北関東道を経由して17時40分に学校着、生徒全員無事に帰ってきました。楽しく愉快な修学旅行でした。楽しいばかりでなく、「ゆいまーる」を実感し、「命どぅ宝」が心にしみる旅行でした。お世話になった関係者の皆様、ありがとうございました。学校を代表して、心から感謝します。
11月10日高2:修学旅行第3日
8時過ぎに北谷のホテルを出発し、南部の戦跡に向かいました。今日は終日平和学習です。まず、全クラス、糸満市にある平和祈念公園を訪れ、「栃木の塔」(献花し、黙祷を捧げました)と「島守の塔」、それに平和の礎、資料館などを見学しました。
その後、2クラスずつに分かれて、糸数壕(アブチラガマ)と轟の壕を訪れ(ガマ、壕・・自然の洞穴を利用した防空壕)、、暗闇の中でガイドさんの沖縄地上戦の説明を聞きました。
苛酷で悲惨な内容に、動揺し涙を浮かべる生徒もいたようです。71年前にその地で何があったか、二度と戦争を起こさないようにするためには何が必要かを考えさせられました。
ガマ体験の後、「おきなわワールド」に行き、大きな鍾乳洞「玉泉洞」の神秘的な景観を見学しました。同じ洞窟でも、戦中に利用されたガマと戦後に発見された鍾乳洞では天と地ほどの違いがありました。
最後の見学地は、「ひめゆりの塔」でした。資料館の職員の方から、「ひめゆり学徒隊 宮城喜久子さんの戦争体験」という講話を聞き、ここでも地上戦のむごたらしさや戦争教育の恐ろしさ、平和を残していくという使命感、無知の怖さなどを突きつけられました。資料館を出た後、生徒たちは「ひめゆりの塔」の碑に向かって、鎮魂の思いを込めて手を合わせました。
「ひめゆり」の後は、那覇のホテルに向かいました。国際通り沿いにあるホテルで、到着後、グループごとに国際通りを散策しました。体調を崩した生徒も午前中に回復し、全員無事に平和学習の一日を終えました。
中学校球技大会が行われました
球技大会(中学)
11月9日(水)に中学校の球技大会が行われました。クラスの親睦を深めるとともに全学年が楽しめる球技大会とするために、体育係が1学期から会議を行い、種目の選定や特別ルールを考えました。
目標を定めて、事前の準備や当日の運営に責任を持って取り組む係の姿は大変立派なものでした。
また、競技に参加する者は、時間やルールを守り、一生懸命にプレーする姿が見られました。3学年の交流が深まり、笑顔あふれる1日となりました。
総合優勝:3C 総合準優勝:2B 総合3位:3A
学年別優勝:1A、2B、3C
学年共通の部:男子サッカー優勝 3A
女子バスケットボール優勝 2B
男子ソフトバレーボール優勝 1C
女子バレーボール優勝 3A
卓球優勝 2B
学年別の部:1年ドッヂボール優勝 1C
1年ボールリレー優勝 1A
2年ドッヂボール優勝 2B
2年ボールリレー優勝 2ABC
3年ドッヂボール優勝 3ABC
3年ボールリレー優勝 3A
11月9日高2:修学旅行第2日
朝の5時30分、雨風に負けず、希望する運動部の部員は、浜辺でランニングやストレッチなどを行い、体力維持に努めました。今日は体験活動と美ら海水族館の見学です。荒天と荒波のため、やむを得ず海での体験活動は一部変更して行うことにしました。その一つ、マリンスポーツコースでは、シュノーケリングをマーブルボートに変えましたが、それでも十分に海のスポーツを楽しむことができました。
午後の美ら海水族館の見学では、施設・設備の規模の大きさと展示されている海洋生物の種類の多さに圧倒されました。
11月8日高2:修学旅行第1日
次に、道の駅かでなへ。嘉手納基地を見学し、その轟音にびっくりし、改めて基地問題について考えさせられました。その後は北谷にあるホテルへ向かいました。ホテル隣接のビーチで、夕日に照らされながら、写真を撮ったり、ボール遊びをしたりしました。
全員無事で心配になるほど調子が悪い者はいません。沖縄を堪能しています。
創造アイディアロボット栃木県大会に参加してきました
創造ものづくり教育フェア
創造アイデアロボットコンテスト栃木県大会
宇東シルティホルンが応用部門で優勝
3チームが関東甲信越大会へ
11月5日(土)に宇都宮の陽西中学校体育館で行われたロボコン栃木県大会に5チームが出場してきました。
活用部門では、宇東明月花と宇東ナインが参加しました。2チームとも予選を1位で通過し決勝トーナメントに進みました。順当に勝ち上がり準決勝へ、準決勝では2チームともに芳賀中学校と対戦。宇東明月花は延長戦の末、惜しくも敗退。宇東ナインも3位となりました。表彰ではマシーンの性能が評価され、宇東明月花が関東甲信越大会への切符を手にしました。
応用部門では、宇東シルティホルンと宇東ヴンダー、宇東レボクトリーが出場しました。予選・決勝トーナメントともに順当に勝ち上がり、3チームとも準決勝に進みました。準決勝1試合目は昨年度優勝の芳賀中学校と宇東シルティホルンが対戦。7-3で勝利しました。もう1試合は宇東ヴンダーと宇東レボクトリーが対戦。宇東ヴンダーが3年生の意地を見せ、7-4で勝利しました。決勝は宇東シルティホルンと宇東ヴンダーの同校対決となり、宇東ヴンダーが優位に試合を進めていましたが、最後に宇東シルティホルンが逆転勝ちをし優勝しました。応用部門では宇東シルティホルンと宇東ヴンダーが関東甲信越大会への切符を手にしました。
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防災訓練
10月18日(火)に、防災訓練が行われました。化学室から出火したと想定し、火災による避難訓練をしました。校庭に集合後、中高各クラス代表による消火訓練をし、消防署職員による講評及び講話をいただきました。
避難の様子 消火訓練
消防署職員による講評及び講話 防災委員長から消防署職員への謝辞
球技大会(高校)
9月6日(火)・7日(水)に、球技大会(高校)が行われました。なお、企画・運営は2年生の体育委員が中心となり、1学期から準備をしてきました。クラス対抗戦ということで、宇東高祭に引き続き開会式ではカラフルなクラスTシャツが体育館を彩りました。心配された天候も生徒たちの気迫が雨雲を吹き飛ばしたのか、午後には晴れ間も見られ屋外種目のサッカーも実施することができました。体育館ではバスケットボール・卓球・バレーボールが行われ、計4種目の合計点でクラスの順位を決定しました。どの種目においても白熱した戦いが繰り広げられ、チームカラーがそれぞれのコートに出ていました。大会を通してクラスの親睦はより深まり、気力・体力も充実した2日間となりました。閉会式後にこれから受験本番の3年生が円陣を組み、お互いを鼓舞していたのも印象的でした。それぞれが感じたことを胸に、高みを目指す宇東高生の2学期がスタートしました。
開会式(体操) サッカー バスケットボール
卓球 バレーボール
宇東高祭
9月2日(金)、3日(土)に宇東高祭が中高合同で行われました。
9月2日(金) 校内発表
開会式では、校長、生徒会長、実行委員長より開会の挨拶があり、次にオープニングイベントが行われました。応援団、音楽部(合唱)、音楽部(吹奏楽)、演劇部、映画研究部による発表がありました。次に、生徒会主催による校長先生に関するクイズや有志団体による歌、ダンスなどの発表がありました。
9月3日(土) 一般公開
【中学校】
各学年のテーマをもとに、クラスでグループ発表が行われました。
1年生テーマ 「身近な地域(栃木県)の伝統や文化」
2年生テーマ 「職業の選択と社会への貢献」
3年生テーマ 「国々の文化と国際理解」
【高校】
1,2年生はお化け屋敷やヨーヨー釣り、ミニ四駆などの体験型アトラクションを、3年生は和菓子や焼きそばなどの飲食販売をしました。
【部活】
書道部、社会部、英語ディベート部、映画研究部、美術部、理科研究部、食物研究部、弓道部、応援団、音楽部(合唱)、音楽部(吹奏楽)がそれぞれ日頃の成果を発表しました。
【PTA・同窓会】
PTA作品展示やバザー、ピザや紅茶の販売を行いました。実行委員挨拶 応援団 音楽部(合唱) 音楽部(吹奏楽)
演劇部 クイズ 有志団体によるダンス 生徒会
中1発表 中2発表 中3発表 PTA作品展示
高1 高2 高3 同窓会
台風10号にともなう臨時休業のお知らせ
台風10号の接近により、明日8月30日(火)は臨時休業となります。不要不急の外出を控え、自宅学習してください。
なお、8月31日(水)は通常通りの授業(高校1・2年生の1・2時限目は実力テスト)となります。風雨により通学路の被害も予想されますので、十分安全を確保して登校して下さい。
第2学期始業式・賞状伝達
8月29日(月)に、第2学期始業式及び賞状伝達が行われました。始業式の校長講話では、「2学期は落ち着いて学習に取り組める学期である。『内発的動機付け』『外発的動機付け』『競争的動機』『理解動機』『感染動機』様々の動機付けがあるが、それぞれの対象やきっかけによりスイッチが違うため、自分でよく考え自己管理をしてほしい。2学期は様々な学校行事もあるため充実した実りの学期としてほしい。」とありました。
賞状伝達
平成28年度関東高等学校水泳競技大会男子200m個人メドレー第7位
平成28年度栃木県高等学校水泳競技大会新人大会男子200m個人メドレー第1位
平成28年度栃木県高等学校水泳競技大会新人大会男子400m個人メドレー第1位
平成28年度栃木県高等学校水泳競技大会新人大会男子400m個人メドレー第2位
第58回栃木県吹奏楽コンクール高等学校B部門銀賞
第35回関東高等学校弓道個人選手権選抜大会栃木県予選会女子の部第9位
平成28年度関東高等学校水泳競技大会水球競技第4位
平成28年度第53回栃木県合唱コンクール高等学校A部門銀賞
始業式 賞状伝達
終業式・賞状伝達・壮行会
7月20日(水)に、1学期終業式・賞状伝達・壮行会が行われました。
終業式
1学期は体育祭や合唱コンクールなどの学校行事があり、何事にも真剣に取り組む本校生の良さが発揮された学期でした。校長講話では、1学期を振り返り、夏休みでは勉強に加え普段ではできないことに取り組み、さらに成長した元気な姿を2学期の始業式に見せてほしいとの話がありました。
賞状伝達
中学校ではソフトテニス部、剣道部、空手、弓道部、水泳部で延べ21名、高校では水泳部、テニス部、映画研究部、英語ディベート部で延べ35名の生徒が表彰されました。
壮行会
水泳部(高校水球) 平成28年度関東高等学校水泳競技大会
第71回国民体育大会関東ブロック大会
水泳部(高校競泳) 平成28年度関東高等学校水泳競技大会
映画研究部(高校) 第63回NHK杯全国高校放送コンテスト
水泳部(中:水球) 第39回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水球競技大会終業式 賞状伝達 壮行会
合唱コンクール
7月8日(金)に、栃木県総合文化センターにおいて合唱コンクールが行われました。どのクラスも緊張と興奮の中、今までの練習の成果を発揮していました。審査委員の先生方からは、「やっている人が楽しいと聴いている人も楽しくなります。練習あっての本番であり、練習は嘘をつかない。曲のイメージがどう伝わるか、クラス全員のイメージを統一することが大切です。」「今日は全体に声が出ていた。効果的な並び方の工夫が良かった。」との講評をいただきました。
中学の部
最優秀賞 3-C 「聞こえる」
優秀賞 3-B 「ヒカリ」
優良賞 3-A 「IN TERRA PAX-地に平和を」 2-C 「HEIWAの鐘」
学年優勝 1-A 「大切なもの」
高校の部
最優秀賞 3-2 「ヒスイ」
優秀賞 2-2 「きみ歌えよ」
優良賞 3-4 「花をさがす少女」 2-1 「海の匂い」 2-3 「初心のうた」
学年優勝 1-3 「未来へ」
開会式 中学の部
高校の部 全校生徒による合唱
中学の部表彰者 高校の部表彰者
中3総合 いのちの授業「臓器移植」講話
教育実習生による進路座談会
6月3日(金)放課後、高校1~3年生の希望者と進路委員を対象として「教育実習生による進路座談会」を文型と理型に分かれて実施しました。この座談会は、本校で5月28日(土)から受け入れている10名の教育実習生から高校生活や大学進学に向けた心構え等についての話を聞き情報交換を行うことによって、在校生に自ら進路を考え受験に対する意識を喚起し、その実現に向けて努力しようとする意欲をもたせることを目的として開催しています。
初めに各教室とも教育実習生がそれぞれ話をした後、参加者と質疑応答や情報交換を行いました。文型・理型ともに大勢の生徒が参加し、皆真剣な態度で話を聞き、終了後の質疑応答も活発に行われていました。
座談会を通して、教育実習生から高校生活(学習・部活動との両立他)や大学進学に向けた心構え・大学における研究内容や生活についての話を直接聞くことができ、将来の進路について考える有意義な機会を得ることができたと思います。体育祭
5月28日(土)に、第5回体育祭が行われました。中・高合わせた6学年が、校訓である「正」、「剛」、「寛」の3チームに分かれて競いました。午前中は学年対抗競技、午後は、部活動対抗リレー、中高合同競技が行われ、校長挨拶の「正々堂々と戦うこと、相手をリスペクトすること」をもとに、どのチームも力を尽くして頑張りました。今年の優勝は「寛」チームでした!
校長挨拶 選手宣誓
部活動対抗リレー 大玉転がし
百足二人三脚リレー ○はこび
追っかけ綱引き 騎馬戦
本日の体育祭の実施について
応援の保護者の皆様は、できるだけ公共交通機関の利用をお願いします。駐車場の利用は7時30分以降、校庭の場所確保は8時以降にお願いします。
体育祭の実施についてのお願い
明日(5月28日)の体育祭の実施に際しまして、以下のことにご注意下さい。
注意事項
・駐車場には限りがありますので、できるだけ公共交通機関の利用をお願いします。
駐車場は7時30分以降のご利用になりますのでご注意下さい。
・校庭の場所確保は8時以降になりますので、その前に入場することのないようにお願いします。
・雨天時は順延(5月29日)になります。当日の動向に関しましては朝6時に、一斉送信メールでの配信及びホームページに記載します。
・当日の欠席に関しましては朝8時までにご連絡下さい。
PTA総会
5月13日(金)に、PTA総会(高等学校・附属中学校)が午後1時から、総会終了後、学年部会(高2・3)、学級懇談会(全学年)が行われました。お忙しいところ多くの保護者の皆様に御出席いただき、保護者の皆様との活発な意見の交換が行われました。
議事の様子 役員紹介
高2学年部会 高3学年部会
学級懇談会(中学校) 学級懇談会(高校)
創立記念式及び講演会、芸術鑑賞会
5月11日(水)に、高等学校(第53回)と附属中学校(第9回)の創立記念式典が栃木県総合文化センターにおいて行われました。校長式辞では、本校の歴史について振り返り、同窓会長祝辞では、建学の精神をもって寛くたくましく勉学や運動に励んでほしいと激励の言葉をいただき、本校の誕生日をお祝いしました。
創立記念式典の後、講演会と芸術鑑賞会が行われました。講演会では、本校第11期生である(株)JTB国内旅行企画取締役社長大谷恭久先生に御講話をいただきました。生徒たちは、ツーリズム産業に対しての関心が深まり、進路研究の一助となったようでした。また、偉大なる諸先輩の御活躍に畏敬の念を抱き、本校の良さを再確認したようでした。
芸術鑑賞会では、ピアノ五重奏によるモーツァルトやシューマン作曲のクラシックや「千と千尋の神隠し」などのポピュラー音楽を鑑賞しました。生徒たちは、素敵な音色にうっとりとした表情で聴き入っている様子でした。
講演会 講師 (株)JTB国内旅行企画 取締役社長
大谷 恭久 先生(本校第11期生)
演題 「観光立国・地方創生の推進~ツーリズム産業の新たな挑戦」
芸術鑑賞会 演奏者 東京都交響楽団
「東京都交響楽団メンバーによる室内楽コンサート
校長式辞 同窓会長祝辞
講演会の様子
芸術鑑賞会の様子
4/28(木)の授業について
臨時休校
新任式・前校長離任式
前校長離任式(花束贈呈) 新任式
離任式・対面式・始業式
4月8日(金)に、離任式・対面式・始業式が行われました。離任式では、7名の先生方をお送りしました。生徒たちは離任される先生方との学校生活の日々を思い、別れを惜しんでいました。対面式では、昨日入学した附属中学校、高校の新入生と2・3年生とが向かい合い、互いに挨拶をしました。これからの学校生活を共に過ごす宇東の生徒としての意識が共有され、絆を結ぶことができました。始業式では、校長から新学期からの学校生活に対して「元気」、「活気」、「勇気」の3つキーワードをもとに話がありました。生徒たちは、何事にも勇気をもって一歩を踏み出し、挨拶があふれる活気に満ちた学校生活を送るスタートをきりました。
離任式(花束贈呈) 離任式(応援団のエール)
対面式 始業式
入学式
4月7日(木)に、高等学校(第54回)と附属中学校(第10回)の入学式が挙行されました。満開の桜のもと、中学生105名、高校生160名が新たに本校の一員となりました。式典では校長の式辞、御来賓の皆様の祝辞に続き、高等学校と附属中学校の新入生の代表が抱負を述べました。新入生たちは、新たなる学校生活に対して期待に胸をはずませ、名前を呼ばれると元気よく返事をしていました。
新入生一同 校長式辞
新入生代表(高等学校) 新入生代表(付属中学校)
第7回附属中学校卒業式が行われました。
第51回卒業式
3月1日(火)、第51回卒業式が挙行されました。当日は、中高一貫教育校として4回目となる卒業生が式に臨みました。
卒業生代表による答辞では「宇東高の未来は君たちに託しました。君たちの手で宇東高をさらに発展させていってください。」と述べ、宇東高の未来を在校生に託し、3年間過ごした学舎から旅立っていきました。卒業式での学校長式辞はこちらをクリック
附属中 各種大会の記録
皆様の応援やご支援のおかげで、今年度もいろいろな大会で附属中の生徒たちが活躍しました。
部活動では、競泳・弓道の関東大会出場をはじめ、水球部も3月の全国大会出場を決めました。文化部でも音楽部や書道部の活躍。特設部では、ロボコン研究会や英語ディベート部の全国大会での活躍など数多くの栄光の足跡が見られました。
今年度の結果をご覧になりたい方は、下記の「栄光の足跡.pdf」をクリックして、ご覧ください。また、来年度もご声援をよろしくお願いします。
栄光の足跡.pdf
創造アイデアロボットコンテスト全国大会に参加してきました。
創造ものづくり教育フェア
創造アイデアロボットコンテスト全国大会
宇東グローリィが「つくば科学万博記念財団理事長賞」を受賞
1月23日(土)・24日(日)に東京都の武蔵野総合体育館で行われたロボコン全国大会に2チームが出場してきました。
活用部門では、宇東グローリィが参加しましたが、1試合目は北海道代表と対戦し5-1で勝利。2試合目が兵庫県代表と対戦、勝利したと思ったが再試合となり敗退。予選を1勝1敗で2位になり、決勝トーナメントへ進みました。決勝トーナメントでは、1回戦に今大会3位になった岐阜県代表と対戦し、惜しくも敗退。ベスト16となりました。
応用部門では、宇東クレアシオンが予選から強豪熊本県代表と対戦し激戦を制し勝利。2試合目は広島県代表と対戦8-1で勝利し、予選を2戦全勝で決勝トーナメントに進みました。1回戦は愛媛県代表を5-4で勝利し2回戦へ。2回戦は同じ愛媛県代表と対戦。3-5で惜しくも敗退。ベスト8になりました。
総合表彰(競技部門を加味したマシーンの性能やチームワークなどが評価される表彰)では、宇東グローリィがすべての部門(3部門72チーム)で全体の4位に入り「つくば科学万博記念財団理事長賞」を受賞しました。・
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英語ディベート部が下野新聞に掲載されました!
2015年12月に岐阜県で開催された英語ディベートの全国大会に、中高の英語ディベート部が出場しました。
中学生は、「第5回全国中学生英語ディベートPre大会」に宇東Aチーム(横永侑汰朗さん、人見月菜さん、林出和之さん)、Bチーム(肥田宏太郎さん、田邉夢果さん、橋本優妃奈さん)が参加し「中高の制服の是非」について議論しました。両チームとも予選3試合を全勝で通過し、決勝戦は本校同士の対決となりました。結果はAチームの優勝となりましたが、どちらも練習の成果を十分に発揮することができました。
中学生の参加に当たっては高校1年生の部員全員(代表森榮卓巳さん)が指導に当たりました。2週間という短い準備期間にもかかわらず、このような良い結果を残せたのは高校1年生の協力があったからこそで、中高一貫校ならではの強みを見せることができました。
高校生は県予選を突破し「第10回全国高校生英語ディベート大会」に3年連続で出場を果たしました。山﨑梨央さん、瓦井篤志さん、倉田芽衣さん、深澤優里さん、樋口美那さん、佐藤大河さんが出場し「PKOへの日本の積極的な参加の是非」について議論しました。昨年の「全国5位」より上を目指して善戦しましたが、残念ながら決勝トーメントに駒を進めることはできませんでした。しかし部長の山﨑梨央さんは約400人の選手がいる中で「優秀ディベーター賞」を受賞という快挙を果たしました。
このことは1月15日(金)の下野新聞にも掲載されています。
1月19日(火)の始業時刻について
1月19日(火)の始業時刻を1時間遅らせ9時30分とし、2時間目から授業をおこないます。
通学の安全に十分注意し、余裕をもって登校してください。
降雪にともなう始業時刻の変更について
1月18日(月)の始業時刻を下記の通りと致します。
中学生及び高校1、2年生
始業時刻を2時間遅らせ10時30分とし、3時間目から授業をおこないます。
公共交通機関の乱れや通学の安全が確保できない場合の遅刻等については、
必ず学校に連絡してください。この場合には遅刻扱いとは致しませんので、
安全に十分注意して登校してください。
高校3年生
大学入試センター試験自己採点結果の回収発送締切時刻等の関係から、
通常通りの始業時刻といたします。
ただし、公共交通機関の乱れや通学の安全が確保できない場合の遅刻等については、
必ず学校に連絡してください。この場合には遅刻扱いとは致しませんので、
安全に十分注意して登校してください。
欠席となる場合には、学校に連絡して担任の指示を聞き、11時までに自己採点の
結果と志望校等について報告してください。
寒稽古が行われました
3日間、持久走、剣道、弓道にわかれ、寒さに負けない気合いで参加した全員が頑張っていました。
稽古終了後には、朝早くからPTA役員の皆さんが、愛情を込めて味噌汁(1日目)、中華スープ(2日目)、豚汁(3日目)を作ってくださり、みんなでおいしく頂きました。
創造ものづくり教育フェア関東甲信越大会に参加しました
創造アイディアロボットコンテスト 関東甲信越大会
応用部門 準優勝
活用部門 3位 審査員特別賞(敢闘賞)
7年連続 全国大会出場へ
12月6日(日)に群馬県渋川市で行われた関東甲信越大会に、11月に行われた県大会で選ばれた宇東の2チームが参加してきました。
今年の応用部門は、9本のロープを引っ張り合う「綱引き」と、活用部門は、色のついた紙コップを貼り付けたものをオセロのように自分の色にひっくり返す「リバーシ オブ ペーパーカップ」という競技でした。
県大会では、競技部門で応用部門3位(総合2位)、活用部門ベスト8(総合3位)と力を出し切れなかった2チームでしたが、関東大会では練習の成果を発揮し全国大会の切符を手に入れました。
応用部門では、宇東クレアシオンが参加し、予選リーグの初戦でいきなり神奈川(2位)代表に敗れる波乱がありましたが、操縦者が「その敗戦で吹っ切れた」と言う通りに、その後は予選(予選2位)を圧倒的な力で勝ち上がり、決勝トーナメントに進んだ。決勝トーナメント1回戦は、千葉県(1位)代表と対戦し7-2で勝利、2回戦は県大会で敗退している同じ栃木代表の芳賀中学校と対戦し6-3とリベンジを果たした。準決勝は東京(2位)代表と対戦し6-3で勝ち決勝へ。決勝は新潟県(1位)代表と対戦、前半はこちらのペースでしたが、途中にアームが折れるアクシデントが・・。その後反撃にあい、逆転負けをしてしまいました。
活用部門では、宇東グローリィが参加し、予選リーグから快調に飛ばしました。3試合中パーフェクト2回を出す圧倒的な強さで予選1位通過。決勝トーナメントでは、1回戦は神奈川(2位)代表と対戦しパーフェクトで勝利。2回戦は茨城(1位)代表と対戦し6-1で勝利し準決勝へ。準決勝は、埼玉県(1位)代表と対戦しスタートのミスが響いて2-5で敗退しました。その後の審査で審査員特別賞(敢闘賞)を受賞。
宇東クレアシオンと宇東グローリィの2チームとも全国大会に出場することが決まりました。全国大会は1月23日・24日に東京都「武蔵野総合体育館」で行われます。全国大会では、力を発揮して優勝を狙ってほしいと思います。
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高大連携「大学講座」
高大連携「大学講座」
平成27年11月20日(金)5・6時限目に、5大学から10名の講師の先生をお招きし、高校1・2年生を対象に高大連携「大学講座」を実施しました。
本講座は、「進路指導・キャリア教育の一環として大学の先生方による出張講義を開催し、専門の講義を受けることにより大学への理解を深めるとともに、生徒の知的関心・学問への意欲の喚起を図る」ことを目的とし、毎年開催しています。
生徒たちは、10分野の中から事前に選択した分野の講座を受講しました。当日は、講師の先生方の会場案内と司会・進行を高校2年生が担当しました。各会場では、パワーポイントを用いた授業、グループワーク、大学紹介やキャンパスライフについてのお話など、講師の先生方がそれぞれのテーマに基づいて、90分間講義を行ってくださいました。生徒たちは皆「受講ノート」に講義内容を記入しながら真剣な態度で受講し、終了後は各会場で積極的に質問をする姿が見られました。7時限目に各自「受講ノート」に感想を記入し、講義内容のまとめや振り返りを行いました。
今回の大学講座の受講によって、これまで漠然と捉えていた大学の姿が次第に鮮明になってきた様子が伺え、将来の進路について考える貴重な機会になったのではないかと思います。
講師の先生方と講義内容は以下の通りです。
中学校の球技大会が行われました。
サッカー・バスケット・バレーボール・ドッジボールの4種目で熱戦を繰り広げました。
総合優勝は2-B、2位は1-A、3位は3-Aでした。
フランスオルレアン市USO剣道クラブ来校
平成27年10月23日(金)に、フランスオルレアン市で活動をしているUSO剣道クラブの皆さん13名が来校し、本校の中・高剣道部員たちとの交流会が行われました。
初めに親善試合を行いました。互いに正々堂々、白熱した試合が展開されました。続いて合同稽古を行い、多くの方々と剣を交えました。
稽古終了後には、剣道部以外の生徒たちも参加しての歓談タイムとなりました。日本語に英語、フランス語が飛び交い、ジェスチャーを交えながらのコミュニケーションでしたが、大変盛り上がりました。
今回、このような貴重な体験ができたことに感謝しています。