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茂高NEWS
サバイバル食
1年生の調理実習で、サバイバル食を実習しました。
今年は、東日本大震災があり、沢山の犠牲者とともに、私たちの生活も一変しました。
地震の後、水や電気、ガスが止まってしまい、食事や暖を取るのにも苦労された方が多いと思います。
それを受けて、今年度は、調理実習に「サバイバル食」という新たな分野を取り入れました。
備蓄材料を使い、水などをあまり使わず、食器も自ら作るのです。
今回作ったのは、「トマトにゅう麺」。材料は、トマトジュースとコーン缶、ツナ缶、素麵です。
食器が割れて使えないときも、新聞紙でコップと台座を作って、きれいなビニール袋があれば、衛生的に食事が出来ます。
せっかく震災から生き延びても、不衛生な環境で食中毒で命を落としてしまっては、元も子もありません。これから長い人生を歩んでいく彼らに、一つでも役に立つ知識と考え方を身につけてもらえればと思っています。
新聞紙で食器づくり 「結構美味しい!!」と評判でした
見た目は、あまり・・・ですが。
家庭科室より
2年生「フードデザイン」選択生による「クリスマスケーキ」製作が始まりました。
毎年、1人1台のスポンジケーキを焼きあげ、思い思いのデコレーションをします。
今年は、本日、スポンジケーキが焼きあがりました。
今日は、調理室2つを使いました。 プロ用の薄力粉を使っています。
別立てで泡立てました 上手に焼きあがりました。
労働講座が行われました
3年生の総合的な学習の時間(桔梗タイム)に、就職内定者を対象とした労働講座が行われました。


宇都宮労政事務所から2名の講師の方々をお招きして、
働くとはどういうことなのか、社会の一員としてのルールなどのお話をいただきました。
『学校に校則があったように、職場にも決まりがある』
社会人になる心構えも準備もできず、実感も湧かないままでしたが、
働くことの意味や責任について考え、これからの学校生活で意識していけたらと感じました。
美術部 県高校美術展最優秀賞受賞 全国大会へ
11月18日〜21日まで県総合文化センターで行われた「栃木県高校美術展」において、美術部1年高橋芽生さんの作品「鋳銅組一輪挿「desire」」が、最優秀賞を受賞しました。作品は文化部のインターハイと呼ばれる全国高校総合文化祭に出品されます。美術部としては7年連続出品の快挙です。
鋳銅組一輪挿「desire」
持久走大会が開催されました。
11月17日(木)、平成23年度校内持久走大会が晴天の下行われました。
生徒各自がそれぞれの目標を定め、懸命に走っていました。とても素晴らしい光景でした。
声援してくださった沿道の皆様、ご協力くださった地域の皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。



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