茂高NEWS

益子特別支援学校との交流会

5/28(火)に益子特別支援学校へお邪魔して、交流会を行いました。

参加したのは、家庭クラブ役員11名と、『生活と福祉』の授業を選択している2・3年生10名です。

混合4チームに分かれて『ボッチャ』という競技を行いました。

カーリングの様な要領で、1つだけある白い球により近いところに球を投げたチームが勝ちです。

球を投げるだけなので、誰でも誰とでも楽しめるスポーツでした。

簡単ですが、投げるコツがあったり、作戦が重要だったりと、なかなか白熱する戦いが繰り広げられました。

メジャーで測らなければならないほどの接戦で、とても盛り上がりました。

最初は緊張していた生徒たちも、次第に名前を呼び合ったり、サポートし合ったりする姿が見られました。

終わった後の茂木高校生の感想には、「お話しするのが楽しかった」「1回負けたのが悔しかった」「仲良くなれたのでまた来たい」「来年の交流会にもぜひ参加したい」といった声が聞かれました。

また、昨年のボランティア単位認定活動に参加していた3年生は、声の掛け方や接し方など、経験が生かされていると感じられる場面があり、頼もしく感じました。

益子特別支援学校の生徒の皆さん、先生方、どうもありがとうございました。