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定時制の出来事
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」のパンフレット
パンフレットには、中塚昌男校長先生、定時制・通信制それぞれの実行委員長と生徒会長のあいさつが掲載されています。また、校内の会場図と参加団体、タイトルなども詳しく記されています。
このパンフレットは、15日(日)に定時制・通信制の生徒の皆さんや来校される保護者の皆様に配付されることになっています。
「第16回出藍祭」のテーマ
〝Story ~ページいっぱいにたくさんの思い出を~〟
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと2日。
それぞれの教室などでは、生徒の皆さんが全力で作品づくりや飾り付けに励んでいました。仲間とともに和やかに活動する時間の流れは、「Story ~ページいっぱいにたくさんの思い出を~」という今年度のテーマそのものを紡(つむ)いでいるようです。
視聴覚室では、通信制の生徒の皆さんがアクセサリーなどの小物づくりに没頭していました。「出藍祭」の当日は、たくさんの作品が陳列され、販売も行われるそうです。
会場の設営にも、計画的に取り組みました。大きなパネルを展示会場に運んだり、オープニングセレモニーなどの催されるアリーナに椅子を並べたり……。生徒の皆さんが協力してくれたおかげで、スムーズに準備を進めることができました。
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」とは?
定時制生徒・通信制生徒・公開講座生・PTA(定時制)・悠友会(通信制)・同窓会などが力をあわせてつくりあげてきた学校祭。例年11月中旬に学悠館高校における最大級のイベントとして実施されます。第1回は、平成17(2005)年11月19日(土)・20日(日)に開催。以後、毎年行われ、令和2(2020)年度で16回目を迎えます。
なお、今年度は感染症対策から規模を縮小し、生徒の活動に限定した「出藍祭」を開催することといたしました。来場時間の記された「招待状」をお持ちの保護者の皆様のみをお迎えすることになります。
●オープニングセレモニー ~記録画像より~
【第1回・平成17(2005)年】 【第10回・平成26(2014)年】 【第15回・令和元(2019)年】
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」のポスター
ポスターの原画は、定時制のAさん(2Gクラス)の作品です。
11月15日(日)、定時制と通信制の生徒の皆さんが協力して、学校祭「出藍祭」が開催されます。
「第16回出藍祭」テーマ
〝Story ~ ページいっぱいにたくさんの思い出を ~〟
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと3日。
2階のエレベーター前のスペースでは、3人の生徒の皆さんがダンスの練習に励んでいました。中庭で行われる〝ステージ発表〟で、パフォーマンスを披露するそうです。
教員室では、学校祭担当の職員が〝スタンディングパーティション台〟を組み立て、飛沫防止の透明ビニールを装着していました。今回、10セットを臨時に購入。感染拡大の防止に努めるそうです。
202教室では、通信制生徒会の有志がお弁当販売店「Katte Motto ~connect~」の装飾づくりに取り組んでいました。夕方まで、年次の異なる日曜生・火曜生が協力して教室のレイアウトを考え、さっそく飾り付けを始めたようです。
書道教室では、中庭パフォーマンスに出場する書道部のメンバーが大型の用紙に筆を揮(ふる)う構想を練っていました。明日、実際に大型用紙に筆を使って練習し、本番のイメージをつかんでみるとのことでした。
シンボルツリーの〝カツラの木〟が黄金色に輝いています。
学悠館高校の中庭に〝カツラ〟の木が植栽されています。この木の葉の大部分が、黄金色(こがねいろ)に輝いています。
ピロティを吹き抜けた風で、ハート型の葉は1枚ずつ舞っていきます。
葉は、中庭の一角を占めるテラスにも散っていました。落葉は、絶妙なバランスで配置されているかのように見えます。とてもすてきな光景です。
〝カツラ〟の木は、同窓生や旧職員と旧交を温めた時にも話題に上ります。四季折々に見せるこの木の表情は、学悠館高校を去って何年経ってもどこか気になるようです。
かつてこの学校で過ごした人々の心の中にも、もしかしたらこの木は根付いているのかもしれません。
定時制:『学悠館だより』第19号が発行されました。
新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止の観点から、今年度はPTA行事の多くが中止を余儀なくされています。会員の皆様の来校される機会のご提供も、例年になく少なくなっております。そこで、本部役員からPTAや生徒に関する情報を発信しようとの声が寄せられ、このたびの発行に至りました。
『学悠館だより』第19号は、11月12日(木)から保護者様あてに郵送にてお届けいたします。どうぞご高覧くださいますようお願い申し上げます。
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと4日。
11月11日(水)、4・9時限目のLHRの時間には、生徒の皆さんが力を合わせて準備に取り組んでいました。
208教室では、3年次Ⅱ部(30G・H・Iクラス)の販売グループの皆さんが、「シューアイス」の販売計画を練っていました。また、家庭経営保育教室でも、同じグループの皆さんが会場の装飾に使用する材料を集めていました。いったいどんな工夫を施して、会場を飾り付けるのでしょう。熱心に取り組む姿から、素晴らしい演出が期待できそうです。
404教室では、3年次Ⅰ部(30A・B・Cクラス)の展示グループの皆さんが合同で活動していました。このグループの展示テーマは、「藍・地球博」。壮大な段ボールアートが披露されるそうです。
物理教室1には、2年次Ⅰ部(31A・B・Cクラス)の販売グループの皆さんが集合。〝UVレジン〟や〝プラバン〟によるアクセサリー作りに励んでいました。色合いやデザインについて、アイディアを出し合っている様子でした。
9時限目のLHRの時間には、3年次Ⅲ部(30Mクラス)の皆さんが、生徒会の用意した棚から材料や文房具を手にとっていました。これらを使って、作品の制作に取り組むとのことでした。華やかな展示になるとのこと。とても期待が持てそうです。
学校情報に関する最新版資料を関係中学校あてに発送しました。
あいにくこの期間に訪問できなかったおよそ70の中学校向けには、本日から学校情報に関する最新版資料の発送が始まりました。本来ならば訪問してお届けするところですが、ご査収くださいますようお願い申し上げます。
●『学校案内』等の入手方法
本HPの「トップページ-メニュー(左カラム)-入学希望の皆様へ」をご覧ください。
●「個別見学」や「進学相談」に関する問合せ
丁寧でわかりやすい授業、学悠館高校ならではの豊富な講座を実際にご覧いただくことができます。さらに、時間帯によっては、数々の全国大会に出場実績のある部活動の活動風景もご見学いただけます。
魅力あふれる教育活動だけでなく、充実した施設・設備、穏やかで和気藹々(あいあい)とした校内の雰囲気、学習しやすい自由な服装、栃木駅までの近さなども、きっとお確かめいただけることでしょう。
来校の際には、関係資料をお渡しするとともに、入試情報を直接お話しいたしております。
定時制・通信制の「入試担当」まで、どうぞお気軽に電話にてお問い合わせください。
【個別見学・進学相談等の電話受付】 ℡ 0282-20-7073・7074
定時制:祝祭日・代休日などをのぞく 月・火・水・木・金 午前9時~午後9時
通信制:祝祭日・代休日などをのぞく 月・火・水・木 午前9時~午後5時
本当の学悠館を自分の目で確かめてみよう!
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと5日。
11月10日(火)も、8時限目の生徒活動の時間を使って、生徒の皆さんが準備に励んでいました。この時間は、Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)の皆さんが合同で活動できる貴重な時間です。校内のあちらこちらで、「出藍祭」を成功させようとする〝意気込み〟を感じることができました。
エントランスホールでは、「入場門係」の生徒の皆さんの制作するオブジェの全貌がしだいに明らかになってきました。
美術教室では、美術部の皆さんが活動。黙々と作品の制作に打ち込んでいました。
文書処理教室では、実行委員の有志の皆さんが、オープニングで流される映像を制作中でした。編集ソフトを巧みに操って、クオリティの高い動画づくりに挑んでいました。
マーケティング教室には、マンガ研究部の皆さんが集まっていました。アイディアを出し合いながら、趣向を凝らした作品の制作に取り組んでいました。
化学教室では、自然科学部の皆さんが研究成果をポスターにまとめていました。すでに成果物は、〝物理教室2〟に保管。当日の展示が今から楽しみです。
406教室では、実行委員の中から選ばれた中庭ステージ係の皆さんが装飾品づくりに力を注いでいました。当日は、この装飾がすてきなステージを演出することでしょう。
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと6日。
「入場門係」の生徒の皆さんが、今日もエントランスホールで制作に取り組んでいました。今年の「出藍祭」のテーマは、「Story ~ページいっぱいにたくさんの思い出を~」。入場門は、このテーマに因んだデザインにするそうです。
エレベーターを使って、大きな段ボール箱を運び込む生徒がいました。仲間とともに、いったい何を工作するのでしょう。
「出藍祭」では、部活動や有志団体によるさまざまなパフォーマンスが繰り広げられます。
書道教室では、中庭パフォーマンスに出場する書道部のメンバーが練習に精を出していました。当日は、4名の部員が8畳サイズの大型の用紙に筆を揮(ふる)うそうです。
音楽教室では、軽音楽部の皆さんがライブの練習に余念がありません。大盛り上がりのステージが今年も披露されることでしょう。
定時制:卒業予定生徒を対象とした〝労働講座〟 開催
講師には、栃木県小山労政事務所から2名の方々をお迎えしました。合同で行われたⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)は伏木香苗様に、Ⅲ部(夜間)は鈴木良様にそれぞれご担当をお願いしました。お忙しいところ来校くださり、誠にありがとうございました。
今回は、労働条件や労働時間、休憩・休日・休暇、賃金などの「働くときのルール」を中心にお話しいただきました。実際の労働現場でありがちな身近なテーマが話題とあって、生徒の皆さんは時間いっぱい集中して耳を傾けている様子でした。
【Ⅰ部・Ⅱ部(アリーナ)】
来春から新入社員として働き出す生徒、やがて社会人として生活を送る生徒にとって、とても役立つ内容でした。また、学悠館高校の卒業予定生徒のうち、半数近くがアルバイトとして働いていることから、今日学んだことをそのまま活用することもできるかもしれません。
【Ⅲ部(視聴覚教室)】
定時制:「花のある学校生活運動」花の植えかえ(第2回)
第1回で寄せ植えした花は、ビオラ、パンジー。すでに玄関に飾られ、出入りする皆さんの目を楽しませてくれています。
第2回は、2種の植物をプランターに植えました。
一つは、シロタエギク。葉には白い繊毛があり、白銀色に見えます。
もう一つは、葉の形状や高さが異なるハボタン。この植物は、株の中心が白やピンク、赤、紫などに発色するのが特徴です。春先まで、とても鮮やかに校内を彩ることでしょう。
鉢底ネットと鉢底石を置いた後、培養土をプランターの1/3ほどの高さまで入れました。ハボタンの苗を置き、土を足して株を安定させました。
前回に続いて取り組んだ生徒は、手際よく作業ができたようです。
学悠館高校では、生命を大切にする気持ちを育み、華やかで明るい学校を目指すとともに、環境美化にも努めています。
定時制:履修計画の作成② 『履修のてびき』の見方など
はじめに、時間割の作成上の留意点を確認しました。1年間に最大31単位まで履修できることや学校設定科目を卒業までに20単位まで学べることなど、重要な点をしっかりと押さえていたようです。
生徒の皆さんは、『履修のてびき』に掲載されている講座案内を見て、単位数・ねらい・グレード・学習内容・評価の方法・履修の条件などを熱心に調べていました。中には、学びたい授業の講座名をさっそくマークしている生徒もいたようです。
次回、〝履修計画作成〟の3回目は、11月20日(金)に予定されています。また、四年制大学・医療看護系専門学校への進学を希望する生徒には、別にガイダンスも計画されています。
定時制:体育の授業で風を切って走る生徒
学悠館高校には、マラソン大会がありません。そこで、持久力を向上させようと〝20分間走〟と〝5周タイム走〟が行われています。秋晴れのもと、風を切って走る生徒の姿が輝いて見えます。
まずは、ウォーミングアップ。身体の隅々まで、入念にストレッチします。トラックは、4コース。約240㍍の全天候型です。とても快適なランニングが始まります。
友人と競い合ってタイムトライアルする生徒、励ましの声をかけあって走る生徒、マイペースで駆け抜ける生徒……。自身のペースに応じて、自由なスタイルの走りに取り組んでいました。
長距離走に苦手意識を抱く生徒も少なくない中、走り続けて好タイムが出てくることに喜びを感じている生徒も多いようです。また、記録をつけることによって、モチベーションが上がってくる生徒も増えてきました。
クッション性に優れたトラックの感触が走りやすさを手伝っているのか、生徒の皆さんは実に楽しそうに走っています。
定時制:『ほけんだより』(11月号)が発行されました。
今月号では、感染症の影響で実施が延びていた「内科検診」の新たな予定が掲載されています。いよいよこの検診で、すべての〝定期健康診断〟が完了することになります。
「かかりつけ歯医者をもちましょう」の記事は、ぜひ目を通してみましょう。口内の健康保持は、全身のケアにつながるそうです。まもなく10月に実施した「歯科検診」の結果が、生徒の皆さんの手元に届くことになっています。『要治療』に該当した生徒の皆さんは、速やかに歯科医を受診しましょう。
アベリア、愛くるしく淡いピンクの花
花の香りは、非常に強いのが特徴。鐘形の淡いピンクの花は、とても愛くるしく感じられます。
理科の「生物」の授業では、アベリアの一部を採集。この花を用いて、植物標本を作りました。観察した後の枝は、理科室の花瓶に生けてみました。花は、生き生きと咲いています。まだしばらく、この花を見て楽しむことができそうです。
定時制:保護者の皆様あてに「郵送通知」
「郵送通知」(11月送付分)は、今週末から来週の前半にお届けします。
封筒のサイズは、長形3号。郵送物に同封されているのは、次の通知ほか。年次や部(午前・午後・夜間)、該当者によって送付物の内容が一部異なります。
●出席状況のお知らせ
●欠席、出席等の状況について(通知)
●月別出欠状況一覧(10月)
●寺子屋みらいかわら版
・第5回「おせち料理を作ろう」のご案内
・第4回「栃木発見伝~日本の祭りの歴史~」の活動報告
●出藍祭入場券(お申込みをいただいた保護者様あて) etc.
なお、次回の「郵送通知」のお届けは、12月下旬を予定しております。
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと11日。
4・9時限目のLHRは、「出藍祭」の準備の時間に割りあてられました。PCを使って調べたり、工作物の作成に取り組んだり、実験を試みたり、意見を出し合ったり……。それぞれの展示・販売グループごとに、充実した時間を過ごしていたようです。
8時間目の生徒活動の時間には、「入場門係」の生徒の皆さんがエントランスホールで制作に励んでいました。
さて、今年は、どんな入場門ができるのでしょうか? 今からとても楽しみです。
転・編入学希望者向け〝学校説明会〟のご案内
こちらの「ご案内」を左カラム「学校説明会(転・編入学希望者向け)」に掲載しました。また、右カラムにも、開催日と「ご案内」のページへのリンクを貼り付けました。
〝学校説明会〟への参加を希望される方は、電話にてお申込みください。定時制:学悠館高校でバレーボール部の「交流戦」開催
今年度は、定通総体(6月)・秋季大会(10月)が中止。一生懸命に練習に励んできた部員の思いにこたえる形で、今回の「交流戦」が実現しました。
試合には、栃木県立宇都宮商業高校、茨城県立結城第二高校、国際TBC高等専修学校(科学技術学園高等学校宇都宮校)の3チームを招きました。また、男女混合チームを編成して試合に臨んだり、卒業生も参加したりして、会場はにぎやかな雰囲気に包まれました。
試合形式は、総当たり戦(1チームあたり3試合6セット)。1試合25点先取2セットマッチで行われました。
午前9時から始まった試合は、交流を深めながら午後2時すぎまで続きました。今年度で卒業する部員の皆さんにとっては、とりわけ感慨深い「交流戦」となりました。
定時制:サッカー部が秋季大会で優勝し、関東大会に出場へ。
この結果、サッカー部の皆さんは、〝令和2(2020)年度第35回関東地区高等学校定時制通信制サッカー大会〟への切符を手にすることになりました。関東大会は、11月28日(土)・29日(日)に保土ヶ谷公園サッカー場(横浜市)で開催されます。
初戦の宇都宮商業高校との対戦では、前半は自分たちのペースがつかめず、苦戦。しかし、ハーフタイムの作戦の変更が功を奏し、勝利へとつながりました。この勢いを維持したまま、真岡高校戦にも全力で挑み、接戦を制することができました。
定時制:全年次生を対象に〝進路ガイダンス〟 開催
今回の開催にあたっては、大学・専門学校・企業などの皆様にご来校・ご指導いただきました。誠にありがとうございました。
参加した生徒の皆さんは、十分に進路学習に取り組むことができました。おかげさまで、一人ひとりの進路意識の向上に大いに役立ったことと思われます。
■卒業予定生 〔栃木市栃木文化会館大ホール〕
社会人マナー講演会、社会人マナー研修(実演)
■2年次生・3年次4修生(就職希望) 〔トレーニングルーム(体育館1階)〕
企業説明①・②、一般常識・面接マナー指導
■2年次生・3年次4修生(進学希望) 〔各教室、会議室、視聴覚室、マーケティング教室〕
分野別学校比較①・②、志願理由書指導、大学受験対策、学費奨学金説明
■1年次生 〔アリーナ(体育館2階)〕
進路講演会、職業別説明①・②
担当した進路部の教員は、「生徒の皆さんには、今回のガイダンスを進路実現やキャリア発展につなげてほしい。」と語っていました。
図書館特別講座「音楽と文学をつなぐ」シリーズ 開催
日本人には馴染みの薄いヤナーチェクという作曲家の曲が、図書館に重層低音のように流れて開会しました。村上春樹の作品の朗読が、ゆったりと情感豊かに調和。作中に登場する「音楽の観点から文学を語る……」という、まさに文学のもう一つの味わい方を体感してもらう講座となりました。
担当者による説明は少なめにして、プログラムは展開しました。おしゃれなリーフレットと、これに添えられたお菓子。すっかりくつろいだ気分に誘われ、心の豊かさを感じる時間となりました
〔生徒の感想から〕
●音楽を聴きながら文章に触れると、とんでもない臨場感!こんなの初めての経験だった。とても楽しかった。
●今まで読んだことがなかったが、こんな曲を聴かされてしまうと、気になって読まずにはいられなくなる。今すぐにでも読んでみたい。
11月24日(火)には、定時制・通信制の生徒のみなさんを対象とした〝図書館特別講座「ブックトークの集い」〟が予定されています。
定時制:JRC部、日本赤十字社銀色有功章 受章
大会のプログラムの中では、活動内容を発表しました。テーマは、「15年の歩みから動き出した新たなステージ ~地域と連携した防災活動の新しい形を目指す~ 」。JRC部の皆さんは、防災活動・防災研修をはじめとした今までの活動の歴史を堂々と披露しました。
「交流会」では、日本赤十字社栃木県支部の災害救援物資の備蓄倉庫(大会の会場と同じ敷地内)を見学する機会に恵まれました。また、ほかの高校のJRC部の皆さんとも交流を深めることができました。
【授章式】 【楯式の章記と略章】
【発表の様子】 【災害救援物資の備蓄倉庫】
定時制:給食、大好き![第4回] 〝ハロウィンメニュー〟
献立は、ココア揚げパン、鶏肉の粉チーズ焼き、ハロウィンサラダ、かぼちゃのチャウダー、牛乳、アップルケーキでした。食材は、牛乳・チーズ・鶏肉・たまねぎ・にんじん・コーン・カボチャ・パセリ・りんごなど。この中の「カボチャ」は、栄養価の高い食材です。特にβカロテンは免疫機能を高めるとともに、目・皮膚・髪などの健康維持にとても役立ちます。
ハロウィンカラーを取り入れた色鮮やかな献立でした。ハロウィンサラダの色に生徒の皆さんは驚いた様子でした。
引き続き、リクエストを取り入れた給食を提供する予定だそうです。
ランチ大好き/少しだけ早く〝ハロウィン〟気分
Aランチのミートグラタンには、たっぷりのお肉とマカロニに加えて、ひとくちサイズのカボチャ。とても甘みがありました。そして、とろけるチーズがたっぷりと添えられていました。カボチャと濃厚なチーズの旨味が口の中に広がりました。
Bランチは、タンドリーチキン。カレー風味に、食欲がいちだんと進みました。ナッツとブドウの入ったパンプキンサラダも、豊かな味わいでした。
10月31日(土)が〝ハロウィン〟の当日。この日は、あいにく土曜日です。そこで、食堂では、少しだけ早くこの気分を味わうことになりました。
〝ハロウィン〟では、子どもたちが仮装して近くの家々を訪れて、お菓子をもらったりする風習があるそうです。
調理員さんの頭には、コウモリの髪飾りがセットされていました。また、トレーには、菓子類もサービス品として用意されていました。
定時制:履修計画の作成① 各教科からのガイダンス
卒業予定生を除くⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)の皆さんは、校内の4か所に分かれて集合。各会場で、教科担当者が作成した動画を視聴しました。時折、配付されたばかりの『履修のてびき』にも目を通していました。いよいよ本格的に、新年度になって学習する科目や講座の研究が始まりました。
【文書処理教室(4階)】
学悠館高校では、上級年次になるにしたがって、選択できる科目の数が増えていきます。多彩な講座の中から、自身の進路を考えて講座を選んでいくことになります。
【コンピュータ教室(4階)】
【トレーニングルーム(体育館1階)】
【アリーナ(体育館2階)】
Ⅲ部(夜間)の生徒の皆さん向けには、9時限目のLHRの時間に「各教科からのガイダンス」が行われることになっています。
初代校長の鈴木健一先生 来校
はじめに、校長室を訪問され、中塚昌男校長先生としばらくご歓談になりました。学悠館高校の発展を聞くにつけ、目を細めている様子でした。
今回の来校の目的は、『とちぎの高校生じぶん未来学』(栃木県教育委員会事務局生涯学習課)に、新たに掲載される記事の取材活動でした。鈴木元校長先生は、この冊子の企画委員会とプログラム作成委員会の委員を務めていらっしゃいます。リニューアル版では、高校生と地域社会、地域力、協働について、トピック記事を企画されているとのことでした。
取材では、特に学悠館高校のJRC部の皆さんが取り組んでいる「防災活動」について、担当する教員の話にじっくりと耳を傾けていらっしゃいました。
初代校長の鈴木健一先生は、「栃木県立学悠館高等学校」設置条例の施行された平成17(2005)年1月1日に着任。平成20(2008)年3月末まで、校長として学悠館高校の礎(いしずえ)を築かれました。
その後、栃木県総合教育センター所長、宇都宮中央女子高校長をご歴任。退職された後も、大学で教鞭を執られるなど、教育界を中心に幅広くご活躍中です。
定時制:JRC部、栃木市の制作する「人権に係る映像CM」に協力
栃木市では、人権尊重の理念に関する正しい理解と人権尊重思想の普及高揚を図ることを目的に、毎年「人権講演会」が実施されてきました。今回は、この講演会の開催が見送られたことから、代替事業として動画の制作が行われたそうです。
動画は、栃木市エリア(栃木市・壬生町・下野市・上三川町)のケーブルテレビやYouTube栃木市アカウントなどで12月から公開されるそうです。
〔JRC部〕
・Junior Red Cross (青少年赤十字)
・長年にわたって、地域に対する「防災講座」・「防災研修」を実施しています。また、募金活動・障がい者への介助など、さまざまなボランティア活動も行っています。定時制:〝アルトリコーダー〟の音色が校内に響く。
ちょうど今、芸術科の音楽Ⅰの授業では、この楽器を使って、唱歌〝ふるさと〟や〝Edelweiss〟などの曲目を演奏しています。
中庭に立つと、音楽のシャワーが上空から降り注いで来る感じがします。
【音楽Ⅰpm①】
生徒の皆さんは、ひたすら〝アルトリコーダー〟の指使いに取り組みます。この練習を積んでいくと、しだいに上達していく自身の演奏を実感するそうです。
【音楽Ⅰam③】
音楽科の教員は、次のように語っています。
「アルトリコーダーの運指(うんし)を覚える。楽譜を見、指を動かし、空気を吹き込む。周りの音と合わせ、心でメロディを歌う。おぼつかなかった手つきも、やがて練習を重ねるうちに、皆、そろってきて、音楽教室の中に音楽が一体となって流れる。その時、ほっとし、満足したような表情を生徒は浮かべる。」
音楽を指導していて、心の底からうれしいと思える瞬間だそうです。定時制:「花のある学校生活運動」で花の植えかえ(第1回)
寄せ植えした花は、ビオラ、パンジー。春までの間、校内を華やかに彩ってくれるかわいらしい花です。〝出藍祭〟などの催しがある時には、植えかえた鉢植えが校内に飾られることになります。
花の植えかえは、「花のある学校生活運動」の一環。この運動は、校内を花いっぱいにして、学校生活を豊かなものにしたいとの思いから始まりました。
学悠館高校では、生命を大切にする気持ちを育み、華やかで明るい学校を目指すとともに、環境美化にも努めています。
定時制:『図書館だより』(読書の秋号)が発行されました。
今号では、〝「○○の秋」にふさわしい1冊〟が特集されています。スポーツ・芸術・食欲に関して、4人の先生方によるオススメ本の紹介文が掲載されています。
裏面では、「よむ、はなす、つながる。」のコーナーに新連載のコラムが登場。ぜひ一読をお勧めします。また、生徒の皆さんからの投稿も受け付けているそうです。
今後のイベントの記事では、特別講座・音楽と文学をつなぐ〔10月28日(水)〕、ブックトークの集い〔11月24日(火)〕、私だけの絵本・カードつくりま専科〔12月15日(火)〕の催しも案内されています。生徒の皆さん、参加してみませんか?
〝YouTube学悠館チャンネル〟 18コンテンツ配信中
7月22日(水)に一部の動画を先行配信し、8月3日(月)からは通常配信がスタートしました。これまでの総再生回数は、およそ5,000回。多くの皆様にご視聴いただいております。誠にありがとうございます。
一方、〝YouTube学悠館チャンネル〟を積極的に活用し、校内・学校関係者に向けた限定公開動画の制作やLIVE配信も行っています。学校祭〝出藍祭〟の模様は、開催日以降に関係者向けに動画を限定公開する予定です。
今後も、学悠館高校の教育システム、強みや魅力、生徒の皆さんの生き生きとした学校生活などを動画でお届けする予定です。
どうぞ「チャンネル登録」をよろしくお願いいたします。
●魅力たっぷり学悠館(2コンテンツ)
●学悠館の一日~学悠館ってどんなところ?~(2コンテンツ)
●通信制の学習(4コンテンツ)
●学校紹介(9コンテンツ)
●校歌(1コンテンツ)
出藍祭/カウントダウンのディスプレイ 登場
この日は、「中庭パフォーマンス大会」の参加者を募集するポスターが掲示されました。一方、4時限目のLHRの時間には、多くのクラスで展示や販売に関する詳しい計画が練られていたようです。
第16回のテーマは、「Story ~ページいっぱいに たくさんの思い出を~」です。生徒の皆さんは、おのおのの役割を担ったり、楽しみ方を見出したりして、きっと思い出深い時間を過ごすことでしょう。
出藍祭/定時制・通信制の保護者の皆様へのご案内とお願い
11月15日(日)、学校祭〝出藍祭〟が開催されます。
今回の〝出藍祭〟は、開催規模の縮小に加え、新型コロナウイルスの感染防止対策に努めながら開催することとなりました。入場人数・時間の制限、出展方法の工夫など、感染防止策を十分に講じる予定です。
10月20日(火)から生徒の皆さんをとおして、定時制・通信制の保護者の皆様あてに『第16回「出藍祭」のご案内』をお届けしております。この通知は、定時制・通信制で一部の記載内容が異なっていますので、ご注意ください。詳しくは、プリントをご覧ください。
●定時制
参観を希望される保護者の皆様は、10月28日(水)までに『参観時間・希望調査用紙』をHR担任にご提出くださるようお願い申し上げます。11月上旬に『入場招待券』をお渡しいたします。
●通信制
1・3年次の保護者は前半(10:30~12:15)、2・4年次の保護者は後半(12:45~14:30)に入場時間を指定させていただきます。変更を希望される場合は、HR担任までご連絡ください。
定時制:令和3年度版の『履修のてびき』が納品されました。
10月28日(水)には、履修計画作成の第1回「各教科からのガイダンス」が実施され、この『履修のてびき』が生徒の皆さんにさっそく活用されることになっています。
11月6日(金)、11月20日(金)、12月2日(水)、12月16日(水)にも、履修計画作成の時間が予定されています。HR担任のアドバイスに耳を傾けたり、授業を見学したりしながら、〝自分だけの時間割〟は完成に近づいていきます。
生徒の皆さんは、12月21日(月)までに来年度の履修計画を提出することになります。
出藍祭/同窓生・旧職員・中学生・関係団体などの皆様へのお願い
今年度は、新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から、開催規模の縮小、日程や形式の変更など、例年とは異なる計画で〝出藍祭〟を実施することといたしました。
これに伴いまして、誠に勝手ながら、同窓生・旧職員・中学生・関係団体の皆様などのご招待を見送ることといたしました。来校をご遠慮いただくことは、たいへん心苦しい限りではございますが、なにとぞご理解をたまわりますようお願い申し上げます。
今回の措置が今年度に限ったものとなるよう、新型コロナウィルス感染症の終息を祈念するとともに、今後とも学悠館高校の教育活動にご支援をいただきますよう重ねてお願い申し上げます。
校内見学会・進学相談会の予定 カレンダーに掲載
このたび新たに、中央カラムの「カレンダー」に開催日を掲載しました。
10月6日(火)~11日(日)に実施された〝公開授業〟の期間には、64組の方々にご来校いただきました。授業の様子や施設・設備などをご見学いただくとともに、教育システムや受検に関するご相談をたくさんいただきました。
引き続き、見学・相談を希望される方々を積極的に受け入れてまいります。定時制・通信制の「入試担当」まで電話にてご予約の上、ご来校くださるようお願い申し上げます。
●個別見学・進学相談等の電話受付 ℡ 0282-20-7073・7074
定時制:祝祭日・代休日などをのぞく 月・火・水・木・金 午前9時~午後9時
通信制:祝祭日・代休日などをのぞく 月・火・水・木 午前9時~午後5時
定時制:科学と人間生活/プリズムで夜の学悠館に大きな虹を
蛍光灯の光や太陽の光はどんな色の組み合わせでできているか、どこまで大きな虹(スペクトル)が作れるか……。時間いっぱい実験は続きました。
定時制:就職試験対策の〝面接練習会〟が開催されました。
参加した生徒は、33名。面接官役は、進路部就職係と卒業年次の正副担任およそ20名の教員陣が担当しました。質問事項は、志望動機・長所と短所・特技や資格・趣味など。生徒の皆さんは、真剣な表情で面接の練習に取り組んでいました。
【会議室・東】 【会議室・西】
生徒の皆さんの手には、進路部作成の『面接ノート』が携えられていました。
基本的な所作、志望動機などの一般的な質問への対応、業種に応じた面接の仕方などの資料が掲載されています。また、生徒自身で“面接のポイント”を書き込みできるようにさまざまな工夫も施されています。
就職指導の陣頭指揮に立っているI進路部長は、「生徒一人ひとりを、最後まで丁寧にバックアップしていきます。生徒の皆さんも、全力で取り組んでほしいと思います。」と温かなまなざしで語っていました。
例年より1か月遅い10月16日(金)が、〝就職採用試験〟の解禁日です。この初日には、15人の生徒が各企業に赴くことになっています。
図書館特別講座「音楽と文学をつなぐ」シリーズ 参加者募集
作品中の音楽と文学とが結びついて、見事な効果を生み出しています。この瞬間を皆さんとともに味わえたら幸いです。小説の中で流れる音楽が、さまざまな感性の扉を開くことでしょう。
講師は、学悠館高校の芸術科(音楽)の教員が務めます。
【第1回・平成29(2017)年度】 【第2回・平成30(2018)年】 【第3回・令和元(2019)年】
「音楽と文学をつなぐ」のシリーズを担当する教員は、「ヤナーチェクの音楽を知らない人も、小説を読めばその旋律に心が震えます。音楽を知っている人は、小説を読んで世界観に奥行きが広がります。小説の中で流れる曲を実際に鑑賞しながら、作品のもう一つの味わい方を楽しくお話しいただきます。」と語っています。
今回の〝図書館特別講座〟に参加できるのは、定時制・通信制の生徒。希望する皆さんは、10月22日(木)までに「申込書」を図書館担当教員、図書館司書に提出しましょう。座席数に限りがあります。先着順で受付けるそうです。
●図書館特別講座「音楽と文学をつなぐ」シリーズ
第1回 『音楽との上手なつきあい方』教えます 平成29(2017)年10月24日
第2回 『蜜蜂と遠雷』のもう一つの味わい方 平成30(2018)年10月16日
第3回 芸術の秋『ノルウェイの森』のもう一つの味わい方 令和元(2019)年10月29日〝カツラの木〟が黄金色に色づき始めました。
雨で湿った焦げ茶色の枯れ葉からは、甘い香りを何となく感じることができます。
※掲載している画像は、10月13日(火)・14日(水)に撮影したものです。
〝カツラ〟の木は、学悠館高校のシンボルツリー。
芽吹き、生育、青葉、葉の茂り、黄葉、落葉など、季節の移ろいとともに変化を楽しむことができます。そして、この様子は、折に触れて教職員の間で話題にされます。
〝カツラ〟の木には、この学校に集う人々をひきつける不思議な魅力があるのかもしれません。
今年度になって3回目の〝安全点検〟
校舎と体育館を122箇所に区分して担当者を決め、『安全点検マニュアル』に基づいて年間4回実施されています。また、この担当者は、ふだんから火気や清掃状況も点検しています。
点検項目は、床や壁・天井の破損、カギの状態、ガラスの割れ、手すりの固定具合、照明器具やコンセントの状態など。全部で17項目にわたります。緊急性のあるものはすぐに修繕するなどして、学校事故の防止に努めています。
今回の〝安全点検〟では、特別教室のカギの不具合やトイレ用擬音装置の故障などが見つかりました。さっそく修理等の対応をすることになりました。
定時制:生徒会「クリーニングフライデー」始動!
学悠館高校では、定時制・通信制のさまざまなグループによって、清掃活動が盛んに行われています。定時制の生徒会も、これまで「クリーン作戦」と銘打って金曜日にこの活動を実施してきました。
ほかの清掃グループとの違いや目的の明確化を図るために、生徒会の執行部が話し合いを重ねてきました。このたび新たに「クリーニングフライデー」とネーミングし、教室などの美化に努めることになりました。
Web一日体験学習 更新
〔更新内容〕
●中学校・適応指導教室の訪問
●学校情報に関する最新版資料(中学校向け)の送付
●〝YouTube学悠館チャンネル〟 動画配信情報の更新定時制:〝履修計画作成〟の季節がやって来ました。
生徒の皆さんは、このてびきを参考にして〝自分だけの時間割〟を作成することになります。
毎年恒例の〝履修計画作成〟の季節が、いよいよやって来ました。
10月28日(水)には、〝履修計画作成〟の第1回「各教科からのガイダンス」が実施されます。
生徒の皆さんは、『履修のてびき』や教員のアドバイスを参考にしながら、次年度に履修する講座を選択していくことになります。
●〝履修計画作成〟(記録画像より)
【令和元(2019)年度】
【平成30(2018)年度】
【平成29(2017)年度】
定時制:保護者の皆様あてに「郵送通知」
「郵送通知」(10月送付分)は、今週末から来週の前半にお届けします。
封筒のサイズは、A4用紙の入る角型2号。郵送物に同封されているのは、次の通知など。年次や部(午前・午後・夜間)、該当者によって送付物の内容が一部異なります。
●出席状況のお知らせ
●欠席、出席等の状況について(通知)
●月別出欠状況一覧(8月・9月)
●前期期末テスト考査素点表
●通知票(青色)
●年次だより etc.
定時制:給食、大好き![第3回] 〝イタリア料理〟
イタリアを代表する料理には、スパゲティーやラザニア、アクアパッツアなどたくさんあります。今回は、ピザとミネストローネを提供しました。
献立は、ピザトースト、フレンチフライポテト、マカロニサラダ、ミネストローネ、牛乳でした。ピザトーストは、ふわふわの食パンの上にピザソース、ベーコン、野菜、チーズを載せて焼きました。酸味の効いたミネストローネと〝相性ばっちり〟でした。生徒の皆さんからも好評で、食べ残しが少なかったようです。
定時制:全教員が一丸となって「就職試験」対策をサポート
生徒の皆さんは、「就職試験」対策に意欲的に取り組んでいます。10月7日(水)も、模擬面接の練習のために、たくさんの生徒が進路室を訪ねていました。だれもが、『進路用面接ノート』に十分な書き込みをしている様子です。このノートには、面接マナーやたくさんの質問事項、アドバイスが掲載されています。
10月15日(木)には、就職希望の生徒が会議室と視聴覚室に集まり、1回目の〝面接練習会〟が行われます。この場で、面接のトレーニングを積むことになっています。