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2017年11月の記事一覧
今年度2回目の生徒面談日
11月29日(水)は、全校一斉の「生徒面談日」でした。生徒の皆さんは、クラス別の指定教室でHR担任と面談していました。
話題は、履修計画の作成・後期中間テストへの対応・授業・進路・友人関係・部活動など、多岐にわたっていました。
●2年次の担任
「進路を意識している生徒がとても多かった。将来の自分の姿を真剣に思い描こうとしている。」
●1年次の担任
「履修計画では、少し難しい科目にチャレンジしようとしている生徒が何人もいてやる気を感じた。また、入学当初の不安な気持ちもずいぶん落ち着いて、穏やかな気持ちで学校生活を送っている生徒が多いと改めて実感した。」♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第31弾(その3)
たのしい実験をとおして自然科学を学ぼう。
(理科・選択科目<学校設定科目>)
「自然科学入門」は、実験の豊富な講座です。前回に続いて、実験の数々を紹介します。
~静電気で回転するフランクリンモーター~
ようこそ図書室へ!⑮ 〝第6回ブックトークの集い〟開催
参加者は、生徒・教員あわせて40名。例年以上の参加者が訪れ、とてもにぎやかな〝ブックトークの集い〟となりました。発表も、充実した素晴らしい内容でした。
発表された皆さん、足を運んで下さった皆さん、お手伝いいただいたボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。
司会は、「平成29年度栃木県読書コンシェルジュ(読書活動推進リーダー)」の研修修了生Nさん(28Aクラス)。ブックトークをして下さったのは、次の5名の方々でした。
●生徒Sさん(26Bクラス)
『図書館戦争』有川浩
●生徒Wさん(27Aクラス)
『Box』百田尚樹
●卒業生Iさん(白鴎大学法学部)
『蜜蜂と遠雷』(恩田陸)、『氷菓』(米澤穂信)ほか3作品
●教員Tさん(地理歴史科・公民科)
『フェルメールへの招待』
●教員Mさん(国語科)
紹介された本は、12月末まで館内に展示します。どうぞ手にとって御覧下さい。
学悠館マスコットキャラクター大集合!?
12月の最初の授業では、キャラクターのネーミングや製作意図、デザインの工夫などの発表会を行うそうです。中には、驚異の超絶技巧のアート作品も登場するかもしれません。
後日、いくつかの作品を本HPで紹介します。どうぞお楽しみに!
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第31弾(その2)
たのしい実験をとおして自然科学を学ぼう。
(理科・選択科目<学校設定科目>)
「自然科学入門」は、実験の豊富な講座です。前回に続いて、実験の数々を紹介します。
~煮干(カタクチイワシ)の解剖(にぼしのかいぼう)~
~牛乳パックカメラ~
~静電気くらげ~
「カツラ」の木:黄金色に色づいています!
11月22日(水)には二十四節気の一つ「小雪」を迎え、今週末には「師走」が訪れようとしています。本格的な冬の到来も、もうすぐといった感じがします。
これからの毎日は、朝夕の冷え込みや降雪の有無を天気予報で頻繁に確認したり、インフルエンザの流行が気になったり……。
生徒の皆さんの〝安全な登校〟と〝健康な毎日〟をいっそう気づかう季節になってきました。
※画像は、11月28日(火)午前に撮影しました。
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第31弾(その1)
たのしい実験をとおして自然科学を学ぼう。
(理科・選択科目<学校設定科目>)
「自然科学入門」は、授業が2時間連続の科目で、〝2単位〟の講座です。平成29年度は、Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)に1講座ずつ開設されてあわせて24名の生徒の皆さんが受講しています。
この講座は、特に履修条件はなく、Ⅱ部の講座では公開講座生も受講できます。
※生徒の履修状況によっては、公開講座生の履修ができないこともあります。
「自然科学入門」は、身近な現象の中にある“自然のしくみ”を発見できる科目です。また、小学生の頃に学んだ楽しい理科を思い出して、学び直しもできます。
学習内容と方法は、次のとおり。
●生物と細胞 ●植物の絵 ●空飛ぶタネとグライダー
●酸とアルカリ ●自由電子 ●もしも原子が見えたなら
●静電気 ●化石探し ●煮干しの解剖 など
実験結果の予想を立てて議論し、結果を確かめるという方法で授業を進めます。
評価は、授業の成果物(作成した物・ノート・レポートなど)や、意欲・態度などを総合して算出します。
~自由電子が見えたなら……。金属における電気や熱の伝わり方を体感する。~
~ホッカイロをつくる。~
~アルソミトラと紙飛行機。飛ぶ原理を考える。~
次回も、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第31弾」「自然科学入門」(その2)を紹介します。
後期中間テストまであと10日になりました!
すでに11月21日(火)には、〝後期中間テスト日程表〟が生徒の皆さんに配付されています。今回のテストは、12月7日(木)・8日(金)・11日(月)・12日(火)の4日間の日程で実施されます。
校内は、少しずつテスト期間の雰囲気。エントランスホールでは、早めに登校して自習する生徒や質問をする生徒の姿もしだいに増えてきました。
生徒の皆さん、体調管理を万全にして計画的なテスト学習を心がけましょう。
〝ふれあいキャンプ〟 参加生徒による「ふりかえり」
11月16日(木)、参加生徒による「ふりかえり」が視聴覚室で行われました。主なプログラムへの参加を4段階の指標で自己評価しました。また、今回の〝ふれあいキャンプ〟でがんばったことや感想をシートに記入していました。
【県東地区】 10月25日(水)~27日(金) 「なす高原自然の家」 参加生徒8名
~「感想シート」より一部抜粋~
●Mさん (29Aクラス)
「班の皆さんとは、初めて会った気がしないくらい仲良くなれました。次回は班の皆さん以外とも親しく関われるようにしたいです。」
●Yくん (28Bクラス)
「自分の班では、参加している男子が自分以外に一人しかいなかったので、なるべく一人ぼっちにならないよう気を配りました。参加した皆さんがしだいに笑顔になっていく姿を見ることが出来ました。来てよかったなと思いました。」
●Tさん (29Aクラス)
「私は普段あまり自分から話したりすることがなかったのですが、キャンプでは積極的に話しかけることができました。初めは少し不安な気持ちもありましたが、皆さんが楽しそうにしていたので良かったです。」
【県西地区】 10月31日(火)~11月2日(木) 「太平少年自然の家」 参加生徒7名
~「感想シート」より一部抜粋~
●Iさん (29Dクラス)
「自分から行動することを心がけてがんばりました。3日間を通してたくさんのことを学んで、皆さんとともに私自身も成長できたのでよかったです。」
●Oくん (27Gクラス)
「初めは、慣れないコミュニケーションにとまどいました。同じ時間を過ごすうちにやがてお互いに協力できるような、さりげないサポートをすることができました。」
●Sさん (28Cクラス)
「よく考えて一人一人に対して話しかけたり、接したりするように気をつけた。活動量も多かったので、1日1日がすごく疲れました。しかし、みんなで協力して活動したり、話したり、遊んだりして内容の濃い3日間が過ごせたことが嬉しかったです。」『保健だより』11月号が発行されました!
今月号のテーマは、〝かぜの予防〟です。次の記事が掲載されています。
●免疫力を高めるために
●手洗いは〆(しめ)も大切!
●〝柿〟の栄養価
●少しでもあたたかく〝温活のススメ〟
【『保健室だより』11月号より一部抜粋】
裏面には、「エナジードリンクについて正しく知ろう」の記事。効能をよく理解してから飲むように心がけましょう。
【『保健室だより』11月号より一部抜粋】
生徒の皆さんには、11月27日(月)以降に配付されます。
保護者の皆さま、お子様をとおして手にされ、どうぞご一読ください。
みんな笑顔に!いつもお花をありがとうございます!(第4回)
飾ってくださる山中さんと生け花については、本年度になって3回にわたって本HPの記事<4月25日(火)15:46UP・6月24日(土)14:45UP・9月28日(木)20:43UP)にて紹介しました。
今回も、その後に飾られた作品の数々を紹介します。
山中さんは、花器もご持参くださり、毎週、無償で花を生け続けてくださっています。学悠館に集う人々は、山中さんの生けてくださる生け花から今日も元気をいただいて充実した一日を送っています。
【10月12日撮影】 【10月17日撮影】
【10月22日撮影】 【11月5日撮影】
【11月12日撮影・出藍祭】 【11月21日撮影】
11月に開催された〝出藍祭〟には、生け花を出品してくださいました。来校された方々の多くが、歩みを止めて鑑賞していました。
“チーム学悠館”の教職員一同、いつもいつも心から感謝しております。
総合:〝履修計画作成〟(第4回)
今回は、「科目配置一覧表」に蛍光ペンなどで、受講予定の講座をマーク。『履修のてびき』と「科目配置一覧表」を交互に見つめながら、前回に続いて検討を重ねていきました。
クラスメートと一緒に必履修科目をチェックしたり、進路にふさわしい講座を選んでいるかを丁寧に確認したり……。生徒の皆さんは、集中して履修計画を作成していました。
●Nさん(29Aクラス)
「〝美術Ⅰ〟を履修中。服飾系の専門学校に進みたいので、美術の講座をたくさん選ぶ予定です。」
●Aさん(29Cクラス)
「英語の学べる学校に進学したいので、〝英語表現Ⅱ〟と〝コミュニケーション英語Ⅱ〟を選択します。英語の勉強が8時間。がんばります!」
●Iさん(28Bクラス)
「国立大学の理学部が第一志望。31時間分の履修計画を組みました。」
●Yさん(28Bクラス)
「社会科学系の学部のある私立四大を目指しています。進学に直接に役立つ講座を中心に登録します。」
●Nさん(28Mクラス)
「将来の目標を見つけるためにも、幅広くいろいろな分野の勉強にチャレンジします。Ⅱ部の授業も積極的に受講します。」
●Tさん(29Mクラス)
「月木の12時間目の授業を選んでいます。『履修のてびき』をよく見て〝英語会話〟・〝数学活用〟・〝政治経済〟の中から決めます。」
生徒の皆さんは、進路や将来の生き方をしっかりと考えながら〝履修計画〟=〝自分だけの時間割〟を作成しています。
定・通の生徒会誌の表紙画像をトップページに掲載しました!
表紙絵は、秀作ぞろい。その時々の美術部員、美術大学への進学者などが制作した作品が選ばれています。
平成29年度第5回「寺子屋みらい」参加者募集
今回は、大原簿記情報ビジネス医療福祉専門学校宇都宮校の先生を講師としてお招きします。SE(システムエンジニア)やプログラマーの仕事がどのようなものなのか、実際にゲームを体感してITの世界に触れるなど、さまざまなお話をしていただく予定です。
なお、今回の「寺子屋みらい」の参加対象は、定時制・通信制の生徒、公開講座生、生徒保護者・家族となっています。
1.日時 平成29年12月16日(土) 8:45 (集合)
2.会場 学悠館高校 4F コンピュータ室
3.定員 40名 (定員に達した場合は抽選により参加者を決定します。)
『寺子屋かわら版』(第64号)に〝募集要項〟が掲載されています。参加を希望する皆さんは、〝申込書〟に必要事項を記入して定時制課程進路部みらい創造係またはHR担任の教員に提出しましょう。
11月20日から〝生徒面談期間〟:何でも相談しよう!
さっそく面談の始まったクラス。また、面談日程を調整しながら「面談計画表」に予定を書き入れているクラスもありました。
なお、11月29日(水)は、全校一斉の「生徒面談日」になります。
今回の面談では、履修計画作成・後期中間テストへの対応などが話題になりそうです。また、学習・進路・友人関係など、どんなことでも相談することができます。
学悠館高校では、今回のほかに、6月上旬に〝生徒面談期間〟(第1回)が実施されています。また、相談室では予約の上、気軽にスクールカウンセラーや相談部職員との面談もできるようになっています。
LHR:〝履修計画作成〟(第3回)
初めに、「LHR」、「総合的な学習の時間」、「体育」等の必履修科目のチェック。次に、「進路希望や興味関心に応じた受講科目」の検討を進めていました。
その後、「科目配置一覧表」に蛍光ペンなどで、受講予定の講座をマークしていきました。今回は、まだ作成途中の段階。『履修のてびき』と「科目配置一覧表」を交互に見つめながら、検討を重ねていきました。担当教員による詳しい説明を聞いたり、仲間と一緒に各講座のねらいや内容、難易度等を確認したり……。生徒の皆さんの表情は、真剣そのものです。
11月24日(金)の「総合的な学習の時間」が4回目の〝履修計画作成〟となります。
今後は、「卒業までの履修計画表」に次年度の単位数等を記入。さらに裏面の「授業時間割の記録」に受講講座を転記し、「科目配置一覧表」とともにHR担任の教員に提出するという流れになります。
生徒の皆さんは、進路や将来の生き方を考えながら〝履修計画〟=〝自分だけの時間割〟を作成しています。
定時制生徒会誌『出藍』:HRページの〝一人一言〟
各クラスの生徒会誌編集委員が、「HR紹介」のページを作成することになります。毎年、あるテーマに対する生徒の皆さんの回答を〝一人一言〟の形式で載せています。この原稿のとりまとめも、編集委員の重要な役割となっています。
友人どうしで相談しながら、編集委員から渡された短冊状の用紙にテーマの回答をメモ。このような生徒の皆さんの姿を、校内で少しずつ見かけるようになってきました。
26Bクラスの女子生徒2名は、4階の悠友ラウンジで一緒に〝一人一言〟を作成中。おのおの足利市内のプラスチック製造会社と東京都内の美術大学に、進路が内定しています。二人は高校生活を振り返りながら、仲良くペンを走らせていました。
~平成28年度定時制生徒会誌『出藍』より~
特集 給食の時間 ⑫時間目 “手作りトンカツ”
主菜の“トンカツ”は、生徒の皆さんからのリクエストにこたえたメニュー。栃木市内の精肉店から仕入れた上質の豚ロース肉を使用。調理員の方々の手作りによるものでした。衣のサクサクとした食感と、肉のジューシーな旨味(うまみ)にご飯も進みました。
みそ汁の具材は、たまねぎ・ごぼう・きぬさや。寒い季節には、一段とおいしさを感じます。おかわりをする生徒・職員の姿もありました。また、副菜のひじきも人気メニューだそうです。
11月22日(水) 豚肉のジンギスカン風 スープ餃子 ナムル ご飯 りんご 牛乳
11月24日(金) タコ飯 五目豆ひじき すまし汁 ブロッコリーサラダ ブルーベリーヨーグルト 牛乳
12月は、「クリスマスメニュー」も充実。学校栄養士Kさんと調理員の皆さんの愛情たっぷり手づくりメニューが続々と登場します。Ⅲ部の生徒の皆さん、給食の時間が楽しみですね (^_^)v
〝後期中間テスト日程表〟が配付されました!
生徒の皆さんは、さっそく自分の受験する講座名にマーカーで印をつけていました。
卒業予定生徒にとって、後期中間テストは学悠館高校での最後の定期テストになります。そして、単位の認定や卒業の認定にも深く関わってきます。
27CクラスのOさんは、就職先が内定している3年次生。「中学校の時から受けてきた定期テストも、今回の受験がラストになります。しめくくりのテストで良い結果を残して卒業したいです。」と感慨も一入(ひとしお)といった表情で語っていました。
後期中間テストの実施にあたって、近日中に『学習部だより』が発行されます。こちらをよく読んでテスト対策の参考にしてみましょう。
~平成29年度前期中間テスト・前期期末テストの記録画像より~
※一部のクラスでは、11月22日(水)以降に〝後期中間テスト日程表〟が配付されます。
今年度になって5回目の「保護者様あて郵送通知」をお届けします!
5回目の「保護者様あて郵送通知」は、明日[11月22日(水)~]からご家庭にお届けします。
今回の郵送物に同封されているのは、次の通知ほか。年次や該当者によって、送付物の内容が一部異なります。
●欠課時数通知書
●月別出欠状況一覧(10・11月分)
●『寺子屋かわら版』(第64号・進路部みらい創造係発行) etc.
保護者の皆様には、お子様の出席状況等を確認されてご家庭でのご指導にお役立てくださいますようお願い申し上げます。
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第30弾
環境問題に対して私たちにできることを考えてみよう。
(理科・選択科目<学校設定科目>)
「環境科学入門」は、授業が2時間連続の科目で、〝2単位〟の講座です。平成29年度は、木曜日の5・6時間目に1講座が開設されて18名の生徒の皆さんが受講しています。
履修条件は特にありませんが、「科学と人間生活」や「化学基礎」の履修後、または同時履修を推奨しています。
「環境科学入門」は、環境問題についての基礎的な内容を学習する科目です。また、実験や実習をとおして科学的な知識や技能も身につけます。学習内容は、「野外観察」、「化学実験」、「環境と生物の関連性の理解」、「これからの取組」などです。
~牛乳パック(Ⅲ部給食)で紙すき~
~学校祭「出藍祭」の展示、「課題研究発表会」での発表風景~
評価は、授業の成果物(作成した物・レポートなど)や、意欲・態度などを総合して算出します。
次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第31弾」では、理科の「自然科学入門」を紹介します。
<速報> 全国高校定通制生徒生活体験発表大会 NHK会長賞 受賞
演題は、「HOME― 私のふるさと― 」。自らの波乱に満ちた生い立ちを振り返るとともに、母の苦労をいたわる気持ち、学悠館でのさまざまな人々との出会いが自らを成長させたこと、そして今後もあらゆることに挑戦し続けること K君の素直な気持ちを率直に表現した発表でした。
発表の様子は、後日、本HPにて詳細をお伝えします。
なお、本日11月20日(月)、とちぎテレビ「イブニング6 Plus」の「“学”ビジョンとちぎ」のコーナーで、10月21日(土)に栃木県教育会館で開催された〝第34回栃木県高等学校定時制通信制文化発表会〟の模様が放映されます。18:40頃にオンエアされるそうです。どうぞご覧ください。
歴史研究部:栃高文連社会部会研究発表大会で優秀賞
発表テーマは、〝『地誌編輯材料取調書』から読み解く岩出村の富士山信仰〟。『地誌編輯材料取調書』の内容から江戸時代の岩出村には、今は失われた富士山信仰があったという仮説を立て、現地調査などを行って検証しました。今回は、この研究成果を52枚のスライドにまとめて発表しました。
審査員の方からは、「ボリュームのある発表で、スライドも良くできていた。」と評価していただきました。
~ 「発表スライド」より抜粋 ~
歴史研究部のO部長(27Iクラス)は、「最優秀賞は逃しましたが、部員みんなの調べたことをしっかり発表できたのは良かったと思います。」と語っていました。
指導にあたったS顧問は、「みんなで研究したことを協力して発表できたことは、とても幸せです。また、このような機会を見つけて研究成果を発表したいです。」と述べていました。
祝! おかげさまで 来場者数450,000名様 達成!
4月19日(水)に350,000アクセスに到達。それから213日目で、450,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたり約470アクセス。最近では、日々700~800アクセスまで、数字が伸びてまいりました。これも、ひとえにご来場くださいます皆さまのお陰であると、“チーム学悠館”の教職員一同、改めて心から感謝申し上げます。
今後も、“チーム学悠館”の定時制課程教務部情報システム係を中心に、画像付き新着記事の「アップ数の増加」と「品質の向上」を目指してまいります。そして、平成29年度末のなるべく早い時期に500,000アクセスに到達できるように努力してまいります。
なお、11月初旬のメンテナンス期間ならびにこの直後における一時的な不具合のため、ご心配をおかけいたしました。現在のところ、順調にアクセスいただける状態となっております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
<平成29年度:来場者数と達成日>
350,000名様 4月19日(水)
400,000名様 8月25日(土)
450,000名様 11月18日(土)
500,000名様 ???
〝総合〟:「履修指導」(第2回)
初めに『履修のてびき』の見方について確認しました。目次、教育課程・単位の認定・卒業要件のポイントをマーカー等で丹念にチェック。その後、巻末の「卒業までの履修計画表」に必要事項を鉛筆で記入していました。
各教科の「講座案内」を見ながら、どの科目を履修しようかと仲間と話し合う光景があちらこちらのクラスで見られました。
次回、「履修計画作成」(第3回)は、11月22日(水)のLHRの時間に実施される予定です。
〝総合〟:「合格体験記」をPCに入力 (卒業年次生)
入力項目は、「受験の動機・目的」、「具体的な勉強法」、「勉強の進め方」、「モチベーションの維持の仕方」など。生徒の皆さんは、自らの合格体験の歩みを振り返りながら真剣な表情でパソコンに向かっていました。
「合格体験記」をPCに書き込んでいた生徒の皆さんに、進学先と将来の夢についてインタビューしてみました。将来をしっかり見据えて生きていこうとする強い意志 一人ひとりから垣間見ることができました。
●Sさん(27Aクラス) 合格先:学習院大学文学部哲学科
「日本文化の魅力を世界に発信できる人材になりたい。」
●Ⅰさん(27Cクラス) 合格先:常磐大学人間科学部教育学科
「大学でしっかり学んで、将来は高校の教員になりたい。」
●W君 (26Aクラス) 合格先:帝京大学経済学部
「絶対に、公務員になる!」
●Sさん(26Aクラス) 合格先:県立県央産業技術専門校自動車整備科
「自動車の研究・開発に携わる技術職に就きたい。」
●Aさん(26Gクラス) 合格先:高崎動物専門学校ペットビジネス学科
「生き物たちとふれ合いながら、楽しく仕事がしたい。」
卒業年次生の皆さんは、無事に進路が決まり、ほっとしている様子でした。また、卒業までの日々を充実させようとの思いも十分に伝わってきました。
とちぎテレビで〝定通文化発表会〟の模様が放映されます!
今回の定通文化発表会の〝生活体験発表会〟部門では、学悠館高校定時制Ⅲ部に在籍する男子生徒が最優秀賞に輝きました。
受賞したのは、Ⅲ部27MクラスのK君。演題は、「HOME― 私のふるさと― 」でした。発表の様子も、番組の中で紹介される見込みです。
『相談室だより』(11月号)が発行されました!
こころも疲れたり、具合が悪くなったりすることがあります。このような時の対処法などが掲載されています。ぜひご覧ください。
【『相談室だより』(11月号)より一部抜粋】
アドバイスは、「上手に感情をコントロール」と「ぐっすり眠って、負けないカラダ」の2記事。ぜひ毎日の生活の参考にしてみては、いかがでしょうか。
今月号では、「相談室当番表」も掲載されています。火曜・金曜には、スクールカウンセラー(SC)の先生にも相談することができます。
※クラスによっては、11月20日(月)以降に生徒の皆さんに配付されます。
〝出藍祭〟第2日 PTAバザーの「益金」 生徒会へ全額寄付
恒例の「PTAバザー」は、今回も大盛況でした。これもひとえに、PTA役員の皆さまはじめ会員各位のご尽力の賜物(たまもの)と心から感謝申し上げます。
会員の皆さまには、たくさんのバザー用品をご提供いただきました。また、とてもすばらしいチームワークで、事前の準備や当日の運営にもご協力いただきました。
収益金は、10万円あまり。アリーナで行われた“クロージングセレモニー”において、PTA会長様より学悠館高校生徒会へ全額をご寄付いただきました。この寄付金は、平成30年度に実施される「震災防災学習」の資金として活用されることとなります。PTAの皆さまのご支援で、学悠館高校の教育活動の一層の充実が図られることになるでしょう。
<バザー会場>
〝出藍祭〟第2日 “クロージングセレモニー”(その2)
各種表彰が行われた後、大森亮一校長先生から「講評」をいただきました。続いて、定時制実行委員長のIさん、通信制実行委員長のHさんからそれぞれあいさつが述べられました。
最終プログラムは、恒例の『出藍祭メモリーズ』のムービーの上映。準備段階から第2日の“クロージングセレモニー”直前までの生徒の皆さんの活動の様子を振り返りました。
心に響くメロディーにあわせて映し出される動画・静止画の数々。参加していた生徒・教職員は、思い出に浸りながら、名残惜しい表情を浮かべていました。
~『出藍祭メモリーズ』より~
アリーナの後片付けは、実行委員と有志の皆さんの手で行われました。例年にも増して多くの皆さんの協力が得られ、あっという間に復元作業も完了しました。ありがとうございました。
〝出藍祭〟第2日 “クロージングセレモニー”(その1)
初めに各種表彰が行われました。ポスターとパンフレットの原画を作成した2人の女子生徒には、それぞれ表彰状と記念品が贈呈されました。<CMコンテスト>と<模擬店コンテスト>の結果は、次のとおり。
<CMコンテストの結果>
CM大賞 2年次Ⅰ部 Noche de estrellas ~星の夜~
優秀賞 歴史研究部 岩出村の富士山信仰
審査員賞 2年次Ⅲ部 悠遊ファーム ~牧場もどき~
大森亮一校長賞 演劇部 『ハンバーガーショップの野望』
<模擬店コンテストの結果>
●展示の部
第1位 3年次Ⅰ部 CINDERELLA
第2位 2年次Ⅰ部 Noche de estrellas ~星の夜~
第3位 1年次Ⅰ部 GAKUYU QUEST ~迷路の旅~
●販売の部
第1位 4年次Ⅱ部 ソーダ!金タコクオウヨ!
第2位 通信制生徒会 今年も!よってっ亭
第3位 2年次Ⅰ部 ちゅろっぷ
〝出藍祭〟第2日 展示・販売 大成功(その4)
「〝出藍祭〟第2日 展示・販売 大成功」は、4連載の記事になります。この記事では、通信制課程の皆さんの展示・販売と中庭パフォーマンスを中心に掲載します。
〝出藍祭〟第2日 展示・販売 大成功(その3)
「〝出藍祭〟第2日 展示・販売 大成功」は、4連載の記事になります。今回は、その3回目です。定時制課程の展示・販売、パフォーマンスの数々を掲載します。
2階会議室には、恒例のギャラリーを設置。部活動と授業の美術・書道作品ほかが展示されました。HPへの掲載は一部になりますが、趣向を凝らした作品をご覧ください。
特集 給食の時間 ⑪時間目 “リクエストメニュー”
11月9日(木)のメニューは、パン・メープルジャム・かぼちゃグラタン・牛乳・野菜スープ・レンコンサラダ・ゼリー。
11月10日(金)は、豚丼・牛乳・味噌汁・もやしサラダ・豆乳寒天きなこ。
このうち、“リクエストメニュー” は……。
「かぼちゃグラタン」と「豚丼」でした。
給食では、厳選された食材が使われて栄養価も高く、生徒の皆さんからは大評判。Ⅲ部の生徒の皆さんは、毎日の給食がとても楽しみだそうです。
<今週末の主な給食メニュー>
11月15日(水) 手作りメンチカツ 味噌汁 小松菜の辛子和え
11月16日(木) チキンライス グリーンサラダ キャベツスープ 栗とさつまいものタルト
11月17日(金) カマンベールチーズ入りコロッケ ほうれん草のおひたし
季節がら、風邪をひきやすい時です。給食をしっかり食べて元気もりもり。
11月後半も、学校栄養士Kさんと調理員の皆さんの愛情たっぷり手づくりメニューを召し上がれ。
Ⅲ部の生徒の皆さん、給食の時間が楽しみですね (^_^)v
定通秋季大会:サッカー部 優勝 関東大会へ
<戦績>
学悠館1-0宇都宮商業
学悠館2-0宇都宮工業
<インタビュー>
●キャプテン(26Mクラス・Y君)
「日ごろの練習の成果を大会では発揮します。チーム一丸となって戦い抜きます。」
●監督
「2年ぶりに関東大会に出場します。とりあえず1回戦突破が目標です。一致団結して、大会に挑みます。」
「平成29年度第32回関東地区高等学校定時制通信制サッカー大会」の初戦の相手は、埼玉県代表の埼玉県立狭山緑陽高校。11月18日(土)、午後2時30分に駒場運動公園補助競技場(埼玉県さいたま市浦和区)でキックオフです。
〝出藍祭〟第2日 展示・販売 大成功(その2)
「〝出藍祭〟第2日 展示・販売 大成功」は、4連載の記事になります。UPの予定は、次のとおりです。
その1 11月12日(日)15:33 UP済み
その2 本記事
その3 11月15日(水)15:00 UP予定
その4 11月15日(水)18:00 UP予定
〝出藍祭〟第2日 展示・販売 大成功(その1)
定時制・通信制の生徒の皆さんは、とても生き生きと活動していました。計画通りに展示・発表することができ、生徒の皆さんは十分に満足している様子でした。〝出藍祭〟第2日も、大成功でした。
スナップショットの数々で、〝出藍祭〟第2日の雰囲気をお伝えします。
〝出藍祭〟第1日 オープニングセレモニー&ステージ発表
【センタースクリーンとサイドスクリーン】 【幕間CMの一部】
学悠館高校の「オープニングセレモニー」のクオリティーの高さは、定評。PTA会員の皆さまをはじめ、来場された方々から、毎年、高い評価を得ています。
アリーナ内で映し出される生徒の皆さんの制作した各種映像は、“玄人(くろうと)はだし”。また、専門業者によるミキシングで、音響効果も抜群でした。実行委員による演出と進行で、アリーナ全体は最高潮を迎えました。
幕間(まくあい)には、36団体のCMが流れ、プログラムに花を添えて大盛り上がりでした。
<オープニングセレモニー>
1.オープニングスライドショー
2.開幕宣言(定時制・通信制実行委員長)
3.校長挨拶
4.定時制・通信制生徒会長挨拶
5.校歌斉唱
<ステージ発表>
1.生活体験発表
〝出藍祭〟は、「招待状」をお持ちの方のみ来場することができます。
今日、一番はやく登校した生徒 ~11月11日(土)編~
「4階まで上がっていいですか?」
マンガ研究部の展示コーナーに向かいたいという。昨日の準備作業で、まだ途中だった「ラミカ」を早く制作したいらしい。
「〝出藍祭〟が、とっても楽しみ。気持ちがうきうきしていて、いつもより早く家を出ました。」
明日、11月12日(日)は、学校祭〝出藍祭〟の第2日。4階の悠友ラウンジが、マンガ研究部の発表の場。すでに2枚の大型パネルの両面に、丹精込めた作品が掲示されている。
中学生の時に美術部に所属したのを機に、絵心が目覚めた。学悠館高校に入学してからは、「マン研」に。仲間とともに、毎週火曜・木曜の8時間目に活動している。
7時30分。来春、学悠館高校を卒業する部長がやって来た。しばらく談笑が続く。
「キャラクターがかわいらしくて、目にもちゃんと光が入っている。背景もマッチしている。」
「先輩、ありがとうございます。」
「国語の授業が大好き。」とほほ笑む。学業とアルバイトの両立を図りながら、成長していく。「将来は調理師になりたい」と話す。夢は、大きくふくらんでいく。
また一人、たくましくなっていく学悠館生と巡りあった。
*ラミカ = ラミネートカード
第13回〝出藍祭〟:毎年恒例 同窓会「ダベる~む」開催
「なごやかな交流の場を提供したい。」
会場には、お菓子や飲み物がたくさん用意されています。ぜひ、お越しください。
【記録画像】平成26年度(左)・27年度(右)
「ダベる~む」は、同窓会長はじめ、会員の皆さんが運営。「同窓会の仕事に興味がある!」、「同窓会活動をみんなと一緒に手伝ってみたい!」とお考えの同窓生の皆さんをお待ちしています。
在校生、そして保護者の皆さんも、顔を出していただければ幸いです。大歓迎です。
【記録画像】平成28年度
【準備風景】平成29年度
〝出藍祭〟期間に「図書館ミュージアム」 開催
日時は、11月12日(日)午前10時から午後2時まで。タイトルは、「図書館ミュージアム~本から生まれた作品群~」です。展示内容は、図書館ゆかりの方々のアート作品と本とのコラボレーションです。あわせて、小物作品(布製品と造花アレンジ)の販売もあるそうです。
来場された皆さま、どうぞ図書館にもお立ち寄りください。
展示部門では、K教頭先生の「『高校・倫理』紙上授業」が展示・配布されています。昨年度の「近代の思想」に引き続き、今年度は「仏教」がテーマ。高校生に勧める読みごたえのある1冊です。
また、学悠館高校事務部のMさんの栃木ウーヴァFCのFWとしての活躍を紹介するコーナーもあります。Mさんファンの皆さん、ぜひご覧ください。
〝出藍祭〟への道 : “チーム学悠館”準備風景②
定時制・通信制の生徒の皆さん、公開講座生の皆さん、同窓会員・保護者の皆さま、もちろん教職員も力を合わせて。“チーム学悠館”のメンバーは、〝出藍祭〟ロードをまっしぐらに力強く進んでいます。
エントランスホールの入場ゲートも、間もなく完成。準備に取り組む生徒の皆さんの歓声が、校内のあちらこちらから聞こえてきます。忙しく駆けまわる生徒の目は、とても輝いています。
明日、11月11日(土)は、〝出藍祭〟の初日。合唱や演劇、研究報告などのステージ発表が行われ、楽しくて充実した時間を過ごすことになるでしょう。
~ 11月10日(金) ~
<定時制Ⅰ部>
<定時制Ⅱ部>
<定時制Ⅲ部>
<通信制>
<部活動・実行委員会ほか>
〝出藍祭〟は、「招待状」をお持ちの方のみ来場することができます。
〝出藍祭〟への道 : “チーム学悠館”準備風景①
定時制・通信制の生徒の皆さん、公開講座生の皆さん、同窓会員・保護者の皆さま、もちろん教職員も。“チーム学悠館”のメンバーは、〝出藍祭〟ロードを協同してまっしぐらに力強く進んでいます。11月11日(土)・12日(日)に向けて!
~ 11月9日(木) ~
<定時制Ⅰ部>
<定時制Ⅱ部>
<定時制Ⅲ部>
<通信制>
<部活動・実行委員会ほか>
〝出藍祭〟は、「招待状」をお持ちの方のみ来場することができます。
『出藍祭新聞』発行! 〝出藍祭〟史上初の試み、大抽選会
この新聞は、出藍祭実行委員会の企画・発行。取材・編集を担当した実行委員は、おもにNさん(26Bクラス)・Iさん(27Cクラス)・Uさん(27Cクラス)・Sさん(29Nクラス)・Kさん(29Nクラス)の5名。原稿依頼や画像撮影、編集作業などに、互いによく意見を出し合いながら熱心に取り組んでいました。
第13回〝出藍祭〟では、史上初の試みが !!!!!!!
第1日のステージ発表の最後で、〝おたのしみ大抽選会〟が開催されます。
新聞の裏面にあるNo.(通し番号)は、その時の抽選番号になります。同じ番号を付した新聞はありません。当選番号を射止めた生徒の皆さんには、豪華賞品がプレゼントされるそうです。『出藍祭新聞』の記事によく目を通しましょう。そして、必ず持参しましょう。
第1日は、11月11日(土)。12時30分、アリーナに直接集合です。
※11月10日(金)に『出藍祭新聞』を手にすることのできなかった生徒の皆さんは、当日のオープニングセレモニーの開始までに受け取りましょう。
第13回の〝出藍祭〟テーマ
「空前絶後の!超絶怒涛の学悠館!
~希望・自立・共生!最高の青春を仲間と~」
〝出藍祭〟は、制限付き公開です。入場のためには、「案内状」が必要になります。
〝出藍祭〟のパンフレット(表紙)を掲載しました!
今日、一番はやく登校した生徒 ~11月9日(木)編~
小学生の時に地元のマーチングバンドに所属したのが、楽器との出会い。アルトホルンを担当していた。中学に入ってからは、フルートを始めた。「フルートを吹いている時がとても楽しい」という。
トランペット、ユーフォニアム、トローンボーン、チューバetc. これらの楽器を扱う仲間がいる。〝出藍祭〟のオープニングセレモニーでは、ファンファーレを演奏する。第2日の11月12日(日)、12時すぎからは中庭ステージに出演する。曲目は、吹奏楽でおなじみの♪宝島♪だ。吹奏楽部のメンバーと、すてきな音色をきっと奏でるはずだ。
学悠館で過ごす毎日をエンジョイしている。信頼し合える仲間と部活動に励む。あまり積極的になれなかった「自分」が、少しずつ変わっていく。
また一人、たくましくなっていく学悠館生と巡りあった。
〝出藍祭〟への道 :出藍祭初日まであと3日!(その2)
11月8日(水)、午後からⅢ部の時間帯も、生徒の皆さんは〝出藍祭〟の準備に奔走(ほんそう)。校内の各所で見られた精一杯に取り組んでいる生徒の姿をレポートします。
視聴覚室では、通信制の皆さんの展示準備も少しずつ進んでいます。販売用のストラップも、見事な出来栄えです。
吹奏楽部の皆さんも、音楽室で練習に励んでいました。第2日の中庭ステージで演奏。日ごろの練習の成果を発表するそうです。
2年次Ⅲ部の生徒の皆さんのテーマは、「最高の食材でおもてなし☆牧場感あふれる食べ物たくさん売っています!」。販売コーナーの装飾づくりに、力を合わせていました。
3年次Ⅲ部の皆さんは、ポップコーン、飲み物とニョッキの販売。ニョッキは、イタリアで親しまれている団子状のパスタの一種だそうです。
〝出藍祭〟は、「招待状」をお持ちの方のみ来場することができます。
〝出藍祭〟への道 :出藍祭初日まであと3日!(その1)
〝出藍祭〟モードに、すっかり移行した学悠館。生徒の皆さんは、あちらこちらで準備に大忙しです。飾り付け用の小物類などを工作したり、荷物を搬入したり、展示会場のレイアウトを確認したり、ミーティングを繰り返したり……。
慌ただしさの中でも、お互いを思いやって力を合わせて取り組む学悠館生の姿が校内にあふれていました。
11月8日(水)、4時間目のLHRは、クラスを中心とした各参加団体の準備の時間に割りあてられました。
教員室内の「特設コーナー」から団体の代表者が、文房具類を借用することになっています。
3年次Ⅰ部の展示グループは、切り絵とイルミネーションを制作していました。ペットボトルを組み合わせて出来上がるのは……。
1年次Ⅰ部の販売グループは、「出藍小籠湯包」。中華風の装飾の制作に夢中になっていました。
1年次Ⅱ部は、モザイクアート制作。一部分だけ撮影しました。全体の姿は、当日のお楽しみ!
〝出藍祭〟は、「招待状」をお持ちの方のみ来場することができます。
〝進路ガイダンス2〟実施報告 (卒年次生)
生徒の皆さんは、「社会人マナー講演会」、「社会人マナー研修」の2部構成のプログラムに積極的に参加していました。実施時間は、それぞれ60分。集中力を切らさずに取り組んでいました。
身だしなみ・あいさつ・言葉づかい・電話応対・名刺交換のマナーなど、“意外と知らないマナーの常識”にしきりと感心している様子でした。また、メモをとることや「報告、連絡、相談」といった今すぐ実践できることを心がけたいと、多くの生徒が事後アンケートで回答していました。
~ 参加した生徒の皆さんの感想 ~
●26Aクラス・女子
「日常と社内外での言葉づかいが違うということが、とてもためになりました。」
●26Aクラス・男子
「今日の講座を受けることで社会人だけではなく、人としてのルールやマナーの再確認ができました。これから積極的に活用していきたいです。」
●26Gクラス・男子
「講話を聞き、今までの意識を変えて社会に出なければ、失礼にあたると改めて認識しました。今日学んだことを活かして、余裕をもった社会人になりたいと思いました。」
当日は、エントランスホールほかで、進路情報の資料の頒布会も開催されました。
〝進路ガイダンス2〟実施報告 (3年次4修生)
11月2日(木)、12時30分から3年次4修生の皆さん75名を対象とした〝進路ガイダンス2〟が開催されました。目的は、「今後の進路について再確認するとともに、自らの希望進路を実現させるために何をなすべきか考え、履修登録の参考とする」ことでした。
生徒の皆さんは、初めに視聴覚室で「進路講演会」に参加。大きくうなずいたり、ワークシートに必要事項のメモをとったり……。60分間にわたる外部講師の講義に、集中して耳を傾けていました。
その後、301~307の各教室に分かれて「職業別分科会」が開かれました。人気の職種に関連する大学・短期大学・専門学校・企業の担当者が来校。生徒の皆さんは、最新の職業事情やアドバイスをたくさん聞くことができました。生徒の皆さんの進路意識が、いっそう育まれたことと思います。
3年次4修生の皆さんは、1年後に卒業を迎えます。今回の〝進路ガイダンス2〟をとおして卒業後の自分の姿をきっとイメージできたことでしょう。
~参加した生徒の皆さんの感想~
●27Aクラス・女子
「『進路講演会』の話をうかがってあらゆる進路に、メリット・デメリットの両方があることを知りました。自分にとって“最善の道”は何なのかということを深く考えていきたいです。」
●27Hクラス・女子
「以前から興味のあったトリマーの話を聞きました。すごく夢があって働きがいのある仕事だと思いました。」
●27Cクラス・男子
「来年になったら、オープンキャンパスに積極的に出かけていきたいです。」
〝出藍祭〟への道 :出藍祭の第1日まであと4日!
学校祭〝出藍祭〟の第1日まで、あと4日になりました!どことなく学悠館高校全体があわただしい雰囲気。生徒の皆さんも、教職員も、〝出藍祭〟モードへ完全に移行しました。
実行委員の皆さんも、大忙しです。昨日は、アリーナで初日のステージ発表のリハーサルを行いました。司会・パソコンの操作・照明・音響・大道具・緞帳(どんちょう)の開閉など、各担当者が当日の役割を入念に確認していました。
11月7日(火)、8時間目には、ステージの大掃除を実施しました。
フットライトのガラス面も、きれいに!!11月11日(土)は、オープニングセレモニーの後、7団体によるステージ発表が予定されています。当日は、ステージ上に出演される方々を美しい輝きで彩ることでしょう。
“模擬店コンテスト”の準備も大詰め。「投票シール」の用意も始まりました。このコンテストは、第2日に実施。エントランスホールの大型ホワイトボードの「集計表」に、シールを貼って投票します。投票数の多かった模擬店の団体は、“クロージング”で表彰されて豪華賞品も贈呈されるそうです。参加団体の皆さん、優勝をめざしてがんばりましょう!
力を合わせて、みんなで作りあげていく〝出藍祭〟
第13回の〝出藍祭〟テーマ
「空前絶後の!超絶怒涛の学悠館!
~希望・自立・共生!最高の青春を仲間と~」
〝出藍祭〟は、招待状をお持ちの方のみ来場することができます。
〝ふれあいキャンプ〟 in 太平少年自然の家(第2日・第3日)
【本 文】
10月31日(火)~11月2日(木)の3日間にわたって、栃木市平井町にある「太平少年自然の家」で〝ふれあいキャンプ〟(主催:栃木県教育委員会・栃木県市町村教育委員会連合会)が開催されました。学悠館高校の生徒の皆さん7名は、高校生ボランティアとして各種プログラムに参加しました。
第2日も、盛りだくさんのプログラムが用意されていました。朝から天候に恵まれ、さっそく「ハイキング」の準備に取りかかりました。自然の家から大中寺・見晴台を巡るコース。大中寺では、「座禅体験」にも取り組みました。
第2日・11時50分、「あづま屋」。名物の焼き鳥と卵焼きをいただきました。
15時28分、「小枝のマグネット作り」が始まりました。注意深く工作しました。犬・鳥・いも虫・うさぎetc.
19時04分、第2学習室で「高校生との交流会」。学悠館高校の生徒の皆さんは、〝学校紹介〟や〝班ごとの交流〟に励みました。
第3日・9時47分。「カレーうどんづくり」がスタート。皆さんが協力して、安全に十分に配慮しながら調理しました。第1日に「火おこし」したランプの種火から着火。鍋は、直火で炊いていきました。できあがったカレーうどんの鍋を囲んで、美味しくいただきました。もちろん後片付けも、力を合わせて行いました。
13時07分、「別れの集い」。3日間を振り返って感想を述べたり、“思い出のしおり”を交換したりしました。
いろいろな“出会い”や“ふれあい”がありました。楽しい思い出も、いっぱいいっぱいいただきました。ボランティアとして参加した学悠館高校の生徒の皆さんは、達成感を味わっていたようです。
学悠館に戻って来た皆さんは、一段とたくましく見えました。
〝進路ガイダンス2〟実施報告 (2年次生)
目的は、「上級学校・企業の見学を通して進路について具体的なイメージを持ち、自身の進路選択及び履修登録の参考とする。」ことでした。
●バス1号車〔大学コース〕
足利工業大学、関東学園大学
●バス2・3号車〔専門コース〕
宇都宮ビジネス電子専門学校、宇都宮アート&スポーツ専門学校
国際情報ビジネス専門学校、国際介護福祉専門学校
国際テクニカル調理専門学校、国際テクニカル理容美容専門学校
●バス4号車〔企業専門コース〕
森永製菓小山工場、国際テクニカル美容専門学校(小山校)
国際TBC調理・パティシエ専門学校、国際テクニカルデザイン☆自動車専門学校
●28Hクラス・女子
「専門学校のことがよくわかりました。靴ひも一つで50通り以上の結び方があるなんて驚きでした。」
●28Iクラス・女子
「森永製菓の衛生管理と安全管理は、徹底していました。だからこそ、私たちも美味しくお菓子を食べられるのだなと感激しました。」
●28Bクラス・女子
「資格試験に力を入れたり、図書館が広々としていたり、学内の味わいのある雰囲気が良かったり、さまざまな実験器具があったり……。私も、四年制大学に進学したいと決意しました。」
〝進路ガイダンス2〟実施報告 (1年次生)
生徒の皆さんは、全体会の後、「系統別分野別研究会」(体育館2階アリーナほか)、「就職講演会」(体育館1階トレーニングルーム)に分かれ、上級学校の担当者や外部講師の話に熱心に耳を傾けていました。
初めて聞く大学や専門学校などの話に興味津々の様子でした。小グループなのでとても身近に話を聞くことができました。ご講話いただいた大学の先生からは、「話を聞く態度が良く、話しやすかった。」との言葉をいただきました。
【全体会】
【系統別分野別研究会】
【就職講演会】
~参加した生徒の皆さんの感想~
●29Dクラス・女子
「就職一筋で進んでいこうと考えてきましたが、話を聞いて保育士の仕事にも魅力を感じました。」
●29Iクラス・男子
「色々な分野の進路学習ができました。中でも、大学の看護学部に関心を持ちました。」
●29Oクラス・男子
「就職をするためには、勉強がとても大事だと改めて実感しました。」
当日は、エントランスホールほかで、進路情報の資料の頒布会も開催されました。
〝ふれあいキャンプ〟 in 太平少年自然の家(第1日)
キャンプの目的は、次のとおり。
●太平山周辺の自然を満喫しながら楽しく活動し、心のエネルギーを高める。●仲間と励ましあいながら、普段できないことに取り組んだり、少し困難なことを乗り越えたりする体験を通して自信をつける。
●新しく出会った仲間や高校生、スタッフの大人とのふれあいを通して、人と関わる心地よさを味わう。
11時10分、「出会いの集い」。あいさつ、スタッフの皆さんの紹介の後、学悠館生も自己紹介しました。
13時12分、プレイルームで「仲間づくりレクリエーション」が始まりました。カードの一部を集めて、キャラクターの図柄が完成しました。同じピースを持っていた皆さんが、同じ班になりました。
14時11分、「火おこし・たき火」で使う枯れ枝を拾いに出かけました。
14時59分、「火おこし・たき火」が始まりました。
17時27分、「夕食」の配膳が整いました。「いただきます!」
19時07分、「ちょうちんでナイトハイク」。謙信平までのショートコースへハイキングに出かけました。
自然の家に戻ってからは、「入浴」・「1日のふりかえり」。22時には消灯。すやすやと眠りに就きました。
学悠館高校の生徒の皆さんは、スタッフとして他の皆さんと協力して行動することができました。参加された方々が自ら頑張れたという実感を味わえるように支援する 学悠館高校の生徒の皆さんの役割でした。相手の気持ちや行動に寄り添うこと、温かく見守ってあげることの大切さを実感していたようです。
〝出藍祭〟への道 : 出藍祭2日目中庭コンテスト出場者募集!
今回のテーマは、「決めろ!オンリーワンパフォーマンス大会! ~輝くステージ栄光への扉~ 」です。当日の運営を担当する定時制出藍祭実行委員会の中庭ステージ企画・運営係の生徒の皆さんも、周到に計画しています。準備万端、整いつつあります。
定時制・通信制の生徒の皆さん、申込みの締切目前ですよ。ぜひ出場を考えてみては、いかがでしょうか?
【平成28年度・第12回出藍祭】 【平成27年度・第11回出藍祭】 【平成26年度・第10回出藍祭】
【平成25年度・第9回出藍祭】 【平成24年度・第8回】
第13回の〝出藍祭〟テーマ
「空前絶後の!超絶怒涛の学悠館!~希望・自立・共生!最高の青春を仲間と~」
〝出藍祭〟は、制限付き公開です。入場のためには、「招待状」が必要になります。
ようこそ図書室へ!⑮ 〝本に恋する季節!第6回ブックトークの集い〟
今年の読書週間のテーマは「本に恋する季節です!」。「恋」するほどに読書にのめり込めるなんて素晴らしい経験に違いありません。どんな本と出会えるかは人との出会いにも似ています。行動しなければ何も始まらない。さあ、気軽に図書室に足を運んでみましょう。
<ブックトークをしてくださる方々>
●生徒 Wさん(27Aクラス)、Sさん(26Bクラス)
●卒業生 Iさん(白鴎大学学生)
●教員 M先生(国語科)、T先生(地歴公民科)
<司会>
平成29年度栃木県の読書コンシェルジュ(読書活動推進リーダー)
研修修了生 Nさん
参加を希望する生徒の皆さんは、「申込用紙」を図書室担当の教員に提出しましょう。また、当日の飛び入りも大歓迎だそうです。
生活体験発表:全国大会でも、心を込めて力強く発表します!
すでに、「<速報>〝生活体験発表会〟Ⅲ部生徒が最優秀賞!全国大会へ」 (10/21、15:28UP)との記事でお知らせしたところです。
今回の記事では、受賞したⅢ部27MクラスのK君へのインタビュー他をお伝えします。
演題は、「HOME― 私のふるさと― 」。自らの波乱に満ちた生い立ちを振り返るとともに、母の苦労をいたわる気持ち、学悠館でのさまざまな人々との出会いが自らを成長させたこと、そして今後もあらゆることに挑戦し続けること K君の素直な気持ちを率直に表現した発表でした。
今回の受賞には、丁寧で冷静な指導が定評のM先生と、絶えず激励してくれた昨年度の県大会優秀賞受賞者で友人のI君の存在がありました。
K君は、スペイン語・ポルトガル語・英語・日本語を自在に操ることができます。TOEICのスコアは、925点。学悠館高校では4年間じっくりと学び、4年制大学の国際関係の学部に進学したいと考えています。また、バレーボール部ではキャプテンを務め、この夏、2回目の全国大会への出場を果たしました。
<K君のコメント>
最優秀賞をいただいて、とても嬉しいです。学悠館に帰ってから母の迎えを待ちました。結果を報告すると、母は涙を浮かべて喜んでいました。会場でいただいた花束を渡すと、さらに大粒の涙が頬を伝っていました。全国大会でも、心を込めて力強く発表します!
<指導担当教員のコメント>
会場では多くの方々が涙を流しながら彼の発表に聞き入ってくださったそうです。様々な試練を乗り越えて今を前向きに過ごせるようになった彼の感謝の気持ちが素直に伝わる、充実した発表ができました。
全国大会に向けて、今後も彼と二人三脚で練習に励みたいと思います。
<27Mクラス担任教員のコメント>
校内での発表よりも格段に、上手に発表できました。よくやったなぁと心から祝福しました。全国大会にも、全力で臨んでほしいと思います。
今回の受賞の結果、K君は、「第65回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会 -定通高校生の青春メッセージ- 」に栃木県代表として出場する運びとなりました。全国大会は、11月19日(日)に六本木ヒルズ・ハリウッドプラザで開かれます。
〝出藍祭〟のポスターを掲載しました!
〝出藍祭〟は、制限付き公開です。入場のためには、「招待状」が必要になります。
今日、一番はやく登校した生徒 ~11月2日(木)編~
今日、11月2日(木)は、全年次各部に共通する進路行事の「進路ガイダンス2」が行われる。2年次生は全員、校外に出かけることになっている。8時40分に学悠館高校に集合。彼は、バスに乗って企業・専門学校を見学するコースをあらかじめ選択していた。
午前中は森永製菓株式会社(小山工場)へ。午後は国際テクニカルデザイン☆自動車専門学校を訪れる。
S君は、学悠館での毎日が楽しいと言う。今夏、宮城県の南三陸町を主会場に1泊2日で実施された「震災防災学習」(学悠館高校特別活動部ボランティア係)にも、自らすすんで参加した。ふだんは午前9時から午後3時まで、小山市内の生鮮食料品店でアルバイトとして働いている。あまり積極的になれなかった「自分」が、少しずつ変わっていく。
【7月21日(金)・22日(土) 「震災防災学習」】
「歴史と音楽の学習が特におもしろい」と話す。学業とアルバイトの両立を図りながら、成長していく。「将来は、誰かのために、何かができる大人になりたい」と、S君は力強く語る。
また一人、たくましくなっていく学悠館生と巡りあった。
卒業生、マンガ家として活躍しています!
平成25年3月に学悠館高校定時制課程Ⅰ部普通科を卒業したOGが、マンガ家としてメジャーデビューを果たしました。
ペンネームは、「げしゅまろ」。大手出版社の月刊マンガ雑誌(2017年8月特大号)の特別付録に新作が20ページにわたって掲載されました。
現在、女子高校を舞台にした日常コメディが大手出版社のWeb上に掲載開始。隔週、更新されています。
履修計画作成①「各教科からのガイダンス」が実施されました!
11月 1日(水)、4・9時限目のLHRでは、履修計画作成①「各教科からのガイダンス」が実施されました。対象は、平成30年度の在校生です。
『履修のてびき』の冊子と『履修上の留意点』の印刷物を用いながら、各教科の担当者がポイントを絞って分かりやすく説明していました。〝自分だけの時間割〟を作成するための1回目の「履修指導」とあって、生徒の皆さんも真剣そのものの様子でした。時折、マーカーで印をつけたり、メモをしたりしながら、集中して話を聞いていました。
【Ⅰ・Ⅱ部1年次:体育館1階(トレーニングルーム)】
【Ⅰ・Ⅱ部2・3年次:体育館2階(アリーナ)】
【Ⅲ部普通科:会議室】
【Ⅲ部商業科:視聴覚室】
明日、11月 2日(木)は、全年次Ⅰ~Ⅲ部合同で「進路ガイダンス2」が行われます。進路を意識した履修計画を作成するのに、大いに役立つことでしょう。説明者に対する質問も、大歓迎だそうです。
次回、履修計画作成②は、11月17日(金)の予定です。修得単位の確認や必履修科目の検討を実施することになっています。
“花のある学校生活運動” 今年度になって3回目の花の植え替え!
“花のある学校生活運動”は、平成28年度の後期から展開されています。この運動は、環境美化委員会の活動の一つで、目的は次のとおりです。
①生命を大切にする気持ちを育む
②華やかな明るい学校を目指す
③環境美化に努める
今回は、学校祭〝出藍祭〟の直前ということをふまえて特別なテーマを設けています。
①〝出藍祭〟に向けて、学校を華やかに演出しよう!!!
②門や通路に並べ、生徒・保護者・来校者が明るい気持ちになるようにしよう!!!
③クラスごとに割り当てられた鉢植えを、責任をもって大切に育てよう!!!
植え替えられた花の苗数は約100本。種類は、パンジー、ビオラ、アリッサム。どれも秋冬の寒さや乾燥に強く、来年の春までは十分に楽しむことができるそうです。イエロー・オレンジ・淡いブルーなど、色とりどりです。プランターの形は2種類。それぞれホワイトとブラウンを用意しました。
〝出藍祭〟当日は、S字フックを用いて校内のあちらこちらに飾られることになっています。また、花を慈しみ育てる担当生徒の所属するクラス名も、ラベルにして鉢植えに貼るそうです。
学悠館へお越しの際には、生徒の皆さんが育てている可憐な花々をぜひお楽しみください。
〝出藍祭〟は、招待状をお持ちの方のみ来場することができます。
特集 給食の時間 ⑩時間目 “ハロウィン特別メニュー”
10月31日(火)は、“ハロウィン特別メニュー”でした。コーンピラフ・かぼちゃのチャウダー・ゆで野菜・かぼちゃの米粉カップケーキ・牛乳でした。パワーの源(みなもと)のカロリーは、811(kcal)、タンパク質は25.5(g)でした。
食材は、牛乳・たまねぎ・にんじん・豚肉・ピ―マン・コーン・スキムミルク・にんにく・ビーンズピューレ・かぼちゃ・パセリなど。食材の中の一つの〝かぼちゃ〟は、栄養価が高いのが特徴です。特にβカロテンは免疫機能を高めるとともに、目・皮膚・髪などの健康維持にとても役立つと言われています。
11月も、学校栄養士Kさんと調理員の皆さんの愛情たっぷり手づくりメニューのオンパレード。Ⅲ部の生徒の皆さん、栄養満点の給食をしっかり食べて元気いっぱい。 給食の時間が楽しみですね (^_^)v