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定時制の出来事
LHR:〝後期期末テスト〟の受験指導&自主学習
単位制の学悠館では、今年度の単位修得と成績の状況が、来年度の履修科目や進路に大きな影響を与えます。今年度の学習を締めくくる大切なテストとあって、生徒の皆さんは、真剣な様子で学習に取り組んでいました。また、友だちどうしで教えあう姿も見られました。
各科目では、その講座の難易度に応じたテスト対策プリントやチャレンジ問題を作成・配付しています。苦手科目の克服と、得意科目の高得点を目指してそれぞれ問題に向き合っています。
『平成30年度公開講座受講案内』 ただいま配布中!
高等学校の教育課程として開設された授業を、“公開講座”として広く県民の皆さまに開放。学悠館高校の設立と同時にスタートしました。これまでに延べ1,000名近くの方々に受講していただきました。
「平成29年度公開講座」開講式
平成29年度は17科目22講座で開設し、107名の方々が学悠館高校の生徒とともに学ぶ“よろこび”を実感していただいています。平成30年度は、18科目22講座の開講を予定。本校生の受講登録後、定員に余裕のある範囲で受け入れる予定となっています。多くの方々にお申し込みいただきますようお待ちしています。
平成30年度の応募は、平成30年3月15日(木)まで。受講案内の綴じ込み往復はがきにより応募いただけます。講座の定員を超えた場合は、公開抽選(3月23日(金)13:00~)となります。
【アウトドアスポーツ】 【日本文化史】 【篆刻・刻字】
『私と学悠館…毎日が充実しています!』 第2回 [その1]
●小山市内中学校 出身
教員室から歓声と拍手が湧き起こる そんな季節がやってきた。大学進学を目指して受験に挑戦した卒年次生たちから、うれしい報告が届き始めた。
「4月からは人間科学部という学部で、教育について学びます。」
報告に来た3年次Ⅰ部のある生徒は、嬉々としてこう語る。聞けば彼女は〝高校の先生〟を目指しているのだそうだ。
きっかけは、昨年度、学悠館で履修した地理歴史科の学校設定科目『日本の地理』という講座で、〝恩師〟と呼べる女性の教員に出会えたことだった。授業に限らず、折に触れては彼女の高校生活を支えた教員のあたたかさが、忘れられないという。
「勉強を教えてもらいました。それをきっかけに、家のこと、友達のこと、生活全般の相談まで……。」
「本当につらかった時、お忙しいのに、その都度その都度、時間をとってじっくりと話を聞き続けてくれた先生。先生からいただいた温かさは、〝私の宝物〟です。いつか私も、生徒の気持ちに寄り添って、生徒を助けられる先生になりたいと思うようになったんです。」
中学時代、ほとんど学校に足が向かなかった彼女。人間関係や規律の遵守など、様々な要因に心を砕くあまり、結果的に自分自身を見失っていくように感じられて、その環境になじめなかったと語る。
~第2回[その2]につづく。~
〝第4回「2017クリーン学悠館運動」〟が実施されました!
期末テストの直前とあって、机の表面を特に注意深くきれいに。生徒の皆さんは、水だけで汚れを落とす「使い捨てメラミンスポンジ」で丁寧に拭いていました。床は、ほうきで掃いた後に「立体吸着ドライシート」を使って入念に掃除していました。
今回の清掃箇所は、301~307、401~407の各教室。清掃時間中は、3・4階にリズミカルなBGMが流れていました。
〝花のある学校生活運動〟 チューリップ、スイセンの鉢植え
今回の活動は、新年度に向けた準備の一環。チューリップの花で校内を飾り、平成30年度の新入生を歓迎したいとの思いから企画されました。
平成28年度から実施されている〝花のある学校生活運動〟。今年度も、校内のあちらこちらに花を飾ってきました。生徒の皆さん、教職員、そして来校された方々は、ほぼ1年間にわたってさまざまな花を楽しむことができました。
【平成29年4月20日】 【平成29年7月3日】 【平成29年11月1日】
〝第2回いじめ防止対策委員会〟 開催
サッカー部〝卒年次生を送る会〟開催
送別試合には、卒年次生・在校生に加えて、サッカー部の活動にゆかりの深い教員も一緒にプレー。ギャラリーも、20名ほど集まって声援を送りました。
昨夏、静岡県の清水ナショナルトレーニングセンターほかで開催された「全国高等学校定時制通信制サッカー大会」では、熊本県、岐阜県のチームを破ってベスト8に進出。また、秋に埼玉県で催された関東大会にも出場。卒年次生の活躍で、歴代のサッカー部の中でも特に大きな実績を上げてきました。
記念品は、ユニホームとミニサッカーボール。このボールには、後輩の皆さんひとりひとりのメッセージが「寄せ書き」として記されていました。お世話になった先輩方への感謝を込めて、準備を進めていたようです。後輩から先輩に手渡されるたびに、部員一同とギャラリーから大きな拍手が送られていました。
「仲間と楽しく過ごせました。キャプテンを務めたことは、自分自身の成長にもつながりました。」
「来年は、定通の関東大会が栃木で開催。関東・全国に“W出場”できるように、後輩のみんなにも全力でがんばってほしいです。」
●Tコーチ
「しっかりと活動に取り組んで、大きく成長してくれました。社会に出てからも、コンセプトである“思いやり”をもって生きていってほしいと思います。」
特集 給食の時間 ⑰時間目 卒年次生への〝はなむけ〟
メニューボードには、学校栄養士からのお祝いとお礼のことば。
「たくさん食べてくれてありがとう★」
カロリーは 893 (kcal)、タンパク質は33.1 (g)。食材は、あずき・牛乳・しょうが・とうがらし・こめ・ごま塩・ぶり・みそ・ごぼう・にんじん・さとう・もち米・なめこ・ねぎ・アイスなどでした。今日も、とても充実した栄養満点の献立でした。
今日のデザートは、ドナテローズのアイスクリーム。味も、ホワイトクリーム・チョコレート・レアチーズ・抹茶・ストロベリー・マンゴーの6種類でした。とても味わい豊かでした。
総合(4年次・3年次三修):高校生活をふり返る
13日(火)から月末までは、「卒年次生特別指導期間」。進路や卒業に向けた準備の期間に入ります。事実上、今日が通常の授業の最終日となりました。
総合(3年次四修・2年次):合格者からの進路アドバイス
内定者は、進学と就職の2グループに分かれ、視聴覚教室と会議室とにそれぞれ入場。自己紹介の後、事前に聴取しておいた質問事項に回答する形式で進められました。進路を決定したばかりの卒業予定生徒からの話とあって、3年次四修生と2年次生の皆さんは、よく耳を傾けながらワークシートにポイントをメモしていました。
今回の学習は、在校生にとって、進路について本気になって考える契機となりました。
【視聴覚室】
~質問事項~
<進学>
●どのような入試を受けたか?
●試験に向けてどんな準備をしたか?
●いつ頃今の志望を決めたか?
●志望校を決定した「決め手」は何か?
●オープンキャンパス(学校見学)への参加は、結果的に良かったか? etc.
<就職>
●なぜその業種、その企業を選んだのか?
●いつから試験の準備を始め、対策は何をしたか?
総合(1年次):卒業後の進路を考えよう! 〝就職〟
前回の「総合」では、〝進学〟。今回は、主に〝就職〟について学びました。参考資料は、進路部就職担当の教員が準備。このプリントには、学悠館生のこれまでの就職に関する一般的な傾向や留意点が多数メモされていました。
生徒の皆さんは、将来どのような生活を送りたいかを真剣に考えながら、卒業後の進路をイメージしていました。
<主な学習内容>
●高卒者全体に占める就職者の割合
●「社会人」として自立すること
●公務員への道
●どのようにすれば就職できるのか?
●採用試験では、どのようなことが求められるのか?
●学悠館高校の卒業年次生の就職内定状況(平成30年2月2日現在)
生徒の皆さんは、キーワードをマークしたり、よくわからない所を質問したりしながら学習していました。また、就職のポイントについて、授業が終わった後も友だちと話し合っている姿が一部で見られました。
〝図書館だより2月号〟が発行されました!
●多読賞の発表ベスト10
●貸出数上位の図書ランキング
表面では、点字絵本や小論文コーナーなどの図書館内の企画展示、廃棄図書の放出、蔵書点検なども案内されています。
裏面では、〝新着図書の紹介〟が充実。後期になって購入したおよそ200冊のうち80冊ほどが紹介されています。この新着図書には、教職員の推薦図書・生徒のみなさんの希望図書・定期購読している新書類が含まれています。
生徒の皆さんには、2月9日(金)から配付されます。
後期期末テストまで1週間になりました!
生徒の皆さんは、テストを前にいっそう真剣な態度で授業に取り組んでいます。また、今週になってからは、校内でテスト対策に取り組んでいる生徒の数が、急に増えてきたようです。
2・3・4階の南西の角にある“学習コーナー”の自習スペースでも、空き時間や放課後に学習にいそしむ生徒の姿が数多く見受けられました。
エントランスホールに設置された“質問コーナー”。朝早くから夜遅くまで、生徒の皆さんに利用されていました。
ところで、今年のインフルエンザは、まだまだ流行中との報道も。完全に終息したわけではないようです。予防や体調管理にも努めてくださいね\(^_^)/
地理歴史科:〝特別教養講座〟が行われました!
2月7日(水)、6時限目にこの2講座で学ぶ皆さんが合同で、「栃木県と近代美術」というテーマの特別教養講座を受講しました。
今回の講座を担当したのは芸術全般に造詣が深く、特に、焼き物の鑑賞法の教授には定評のある学悠館高校の教員。地理歴史科の教員の企画と進行のもと、特別講義が行われました。
栃木県の誇る陶芸家、田村耕一先生の活躍についても、映像を見ながら学習。田村先生の人柄や絵付けの技法、知識、鑑賞法などに理解を深めました。あわせて、新しい絵付けに挑戦していく田村先生の姿勢にも触れることにもなりました。
生徒の皆さんは、次のように感想を述べていました。
「作品を見る時の、目の付け所が少し分かりました。」
「創作に打ち込む芸術家の探究心に感動しました。」
なお、この2講座は、「公開講座」。学悠館生と一緒に受講している皆さんも、特別教養講座の内容にとても満足している様子でした。
学校設定科目「アウトドアスポーツ」:屋外でクッキング実習
アウトドアスポーツは、2時間連続の授業。「野外生活技術の基本」の学習の一環として、今日のような野外炊事の訓練も時々行われます。実技を交えて実践的な技能の習得を目指し、その内容は実に多彩です。
今日のメニューは、「すき焼き」「焼き肉」「しゃぶしゃぶ」「チーズタッカルビ」。4チームに分かれて肉料理にチャレンジしました。ロケットストーブ、卓上ガスコンロ、登山用ガスコンロ。3種類のストーブやコンロを使って料理を作りました。
「チーズタッカルビ」を調理したチームでは、まず鶏肉を甘辛く味付け。キャベツ、人参、サツマイモなどを手際よくカット。さらに、これらを鉄板で炒め、トッポギも加えました。
生徒の皆さんは、同じ鉄板で溶かしたトロトロのチーズに絡めておいしそうに食べていました。
「牛肉・ネギ・白菜……。近くのスーパーで仕入れてきました。『割り下』の調整も、段取りよくできました。生徒の皆さんと一緒に、楽しい時間を過ごしました。」
また、今年度の授業も間もなく終了時期を迎えることから、「名残惜しい気持ちになります。」と、少しさびしそうな表情も浮かべていました。〝卒年次生特別指導期間〟 卒業に向けた事前指導 実施
初めに大森亮一校長先生から講話。〝卒年次生特別指導期間〟の意義、進学や就職などの生徒の進路に応じた激励の言葉が語られました。続いて、アインシュタインの言葉をひもといてお話。結びでは、選挙権を行使することの大切さについても言及。生徒の皆さんは、人生における「目標」「目的」「価値」に関する示唆に富むメッセージをうかがう機会に。学悠館高校を巣立っていく皆さんにとって、とても貴重な時間となりました。
生徒指導を担当する教員からは、「みなさんの、『卒業』というステキな門出のために」というプリントが配付され、〝卒年次生特別指導期間〟の留意点が伝えられました。
卒業年次担当の教員からは今後のスケジュールが説明され、生徒の皆さんはそれぞれ注意深く確認していました。
<Ⅰ・Ⅱ部>
<Ⅲ部>
LHR:2年次Ⅰ部〝クリーン活動で心も体も温まろう!〟
2月7日(水)、4時限目のLHRの時間。2年次Ⅰ部の皆さんは、ふだん通学路として利用している〝学悠館通り〟の〝クリーン活動〟に取り組みました。
活動の前には、エントランスホールに集合。担当する教員からは、「活動をとおして、心も体も温まろう」と、参加するおよそ50人に呼びかけがありました。そして、交通安全に十分に留意することを確認した後、軍手やバケツ、トングを手にして校外へ向けて出発しました。
28A(学悠館北東の公園)・28B(巴波川岸)・28C(栃木駅方面) 今回、各クラスは、3チームに分かれて清掃しました。雲がほとんどなくて快晴でしたが、気温は思ったほど高くはありませんでした。先日の積雪が、まだ溶けないで残っている所もありました。しかし、生徒の皆さんは、元気いっぱい。仲間と力を合わせて、積極的に活動していました。
終了チャイムが鳴った後もピロティに残って、ゴミの分別や倉庫への運び込みに協力。2年次Ⅰ部の〝クリーン活動〟のおかげで〝学悠館通り〟は、いつも以上にきれいになりました。
清掃活動を終えたある生徒は、「通学路がきれいになって良かったです。なんとなくポカポカしています。」と、にこやかに語っていました。
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 番外編
平成29年度は、12教科で約100科目360講座が開講されました。平成30年度も、ほぼ同数の講座が用意される予定です。
各講座は、基礎学力の定着のための学習から、進学・就職等の進路実現を目指した学習まで幅広く対応できるような編成となっています。また、国語・数学・英語・商業では2~3段階に分けた〝習熟度別授業〟を取り入れ、きめ細かな指導を行っています。
これまで、〝♪平成30年度受検生向け案内♪講座紹介〟のシリーズでは、35回にわたって講座を紹介してきました。開設されている全科目の1/3程度をお知らせしたことになります。
今回は、これまで紹介された講座を振り返ってみましょう。
●第1回 アウトドアスポーツ 「自然は友だち、仲間は力、サバイバル力高めます。」 (2017/04/24)
●第2回 国語総合 「基礎力の養成から進学を見据えた基盤づくりまで」 (2017/04/25)
●第3回 声楽 「歌の好きな人、集まれ!」 (2017/05/02)
●第4回 数学Ⅰ 「高校数学の基礎を学ぶ。~3グレードで対応~」 (2017/05/10)
高校数学入門 「苦手な数学をいつ克服するの?」
●第5回 トレーニング 「ナイスボディのつくり方 教えます!」 (2017/05/11)
●第6回 化学基礎 「あらゆる物質の成り立ちとしくみについて学ぶ!」 (2017/05/17)
●第7回 簿記 「会計制度の基礎『簿記』を学習して検定に挑戦!」 (2017/05/23)
●第8回 にほんご 「日本語へのはじめの一歩!」 (2017/05/25)
●第9回 現代社会 「現代社会の実情と課題を考える!」 (2017/06/08)
●第10回 フードデザイン 「お料理上手になりたいと思いませんか?」 (2017/06/12)
●第11回 書道Ⅰ 「書写から書道へ。基本を身につけよう!」 (2017/06/24)
●第12回 現代文A 「さまざまな文章を読んで、『読む力』を身につける!」 (2017/06/27)
●第13回 服飾手芸 「自分を再発見! もしかして私って器用かも?」 (2017/06/30)
●第14回 コミュニケーション英語Ⅰ
ベーシック 「英語の学び直しはこの科目から!」 (2017/07/07)
スタンダード 「基本的なことから始めて大学受験を目指します!」
●第15回 生活と福祉 「点字や手話を初めから学んでみませんか。」 (2017/07/13)
●第16回 漢字入門 「漢字の成り立ちから常用漢字の読み書きまで。国語力が必ずアップする。」 (2017/07/22)
●第17回 子どもの発達と保育 「子どものことをもっと知ろうよ。保育ツール満載!」 (2017/07/27)
●第18回 テニス 「ウィンブルドンへの第一歩!」 (2017/08/07)
●第19回 国語表現 「進学や就職で求められる「書く力」や「表現力」を身に付ける。」 (2017/08/11)
●第20回 世界史A 「なぜ今のような世界になったのか、そのルーツを学ぼう。」 (2017/08/12)
●第21回 古典A 「日本文化の原典、「古典」の基礎を楽しく学ぼう!」 (2017/08/22)
●第22回 地学基礎 「地球の内部から宇宙まで!! 幅広い知識を身に付けよう!」 (2017/08/23)
●第23回 現代文B 「『現代文』の読解力をめきめき伸ばそう!」 (2017/08/24)
●第24回 生物基礎 「自分や周りの生物について考える。」 (2017/09/04)
●第25回 篆刻・刻字 「自分だけの手づくりハンコを彫ろう!」 (2017/09/07)
●第26回 ビジュアルデザイン 「デザインの基本を身に付けて、あなたもデザイナーになろう!」 (2017/09/16)
●第27回 日本史A 「現代の日本にいたる歴史をわかりやすく学びます!」 (2017/10/14)
●第28回 体育1 「運動の基本的な動き方を学び、運動能力を高めます。」 (2017/10/21)
体育2 「各スポーツの技能を高め、スポーツの特性に応じた楽しさを味わいます。」
選択体育 「自分の好みで、種目・単位数・学習集団を自由に選べます。」
●第30回 環境科学入門 「環境問題に対して私たちにできることを考えてみよう。」 (2017/11/20)
●第31回 自然科学入門 ~たのしい科学~
「たのしい実験をとおして自然科学を学ぼう。」 (2017/11/27・11/28・11/29)
●第32回 美術Ⅰ 「美術の基本を学んで、作品づくりを楽しもう!」 (2018/01/03)
●第33回 家庭基礎 「料理や洋裁、やってみると思いのほか楽しいですよ!」 (2018/01/05)
●第34回 器楽 「楽器を弾こう! ~三味線・ピアノ・ギター~」 (2018/01/09)
●第35回 理科入門 「中学校までの理科の学習内容が身に付く。」 (2018/01/10)
次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第36弾」では、公民科の学校設定科目「偉人研究」を紹介します。
『保健だより』(2月号)が発行されました!
【『保健だより』(2月号)より一部抜粋】
1月号で生徒の皆さんに回答の依頼をした〝今後の保健だよりの充実のためにアンケート〟。こちらの集計結果もお知らせしています。
裏面には、「つら~い花粉症、こうしてふせごう」「口腔アレルギー症候群について」「夏バテならぬ冬バテって知っていますか??」などの記事。ぜひ冬から春へと移りゆく季節の過ごし方の参考にしてみては、いかがでしょうか(^^)/~~~
生徒の皆さんには、2月7日(水)以降に配付されます。
保護者の皆さま、お子様をとおして手にされてどうぞご覧ください。
祝! 皆さまに支えられて 来場者数510,000名様 達成!
平成29年4月19日(水)に350,000アクセスに到達。それから292日目で、510,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたりおよそ550アクセス。最近では、日々800~900アクセス前後まで、数字が伸びてまいりました。つい先日は、1日に1,250超のアクセスをいただきました。
ひとえにご来場くださいます皆さまのお陰であると、“チーム学悠館”の教職員一同、心から感謝申し上げます。
節目となる500,000アクセスは、1月23日(火)に突破。当面の目標は600,000アクセス。できる限り早期に到達できるように努力を重ねてまいります。また、2月・3月は、〝入学者選抜〟の時期を迎えて例年アクセスが殺到する時期になります。HPのいっそうの充実を図り、学悠館高校の最新情報と魅力を発信する予定です。
今後とも、〝学悠館公式HP〟にアクセスくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
<来場者数と達成日>
350,000名様 平成29年 4月19日(水)
400,000名様 8月25日(土)
450,000名様 11月18日(土)
500,000名様 平成30年 1月23日(火)
510,000名様 2月 5日(月)
600,000名様 ???
700,000名様 ???
800,000名様 ???
900,000名様 ???
1,000,000名様 ???????〝学校評価委員会〟が開催されました!
初めに、『学校評価票』の説明。続いて、生徒・保護者・教職員を対象としたアンケート結果が報告されました。最後に、評価結果や次年度以降への改善策について協議を行いました。
2月15日(木)には〝学校関係者評価委員会〟(本校では〝学校評議員会〟が兼ねる)が開催されます。なお、「学校評価」は、3月上旬にHP上で公開予定です。
第6回「寺子屋みらい」 実施報告
テーマは、〝「世界へ羽ばたけ」~フリーライターと旅行添乗員の仕事とは~〟でした。今回は、学悠館生・卒業生・近隣の方など、あわせておよそ40名が参加しました。
講演は、学悠館生にとって、将来への〝希望〟と〝勇気〟を与えていただく内容となりました。先生のお話は、とても盛りだくさん 力強く語りかける口調に、参加した皆さんはすっかり聞き入っていました。
<講義の主な内容>
●小・中学校、高校時代、〝いじめ〟や〝不登校〟をどのように克服したか。
●アメリカ留学におけるさまざまな体験
●エジプト、カイロのアメリカン大学での経験
●カイロのテレビ朝日支局員、観光ガイド、秘境添乗員などの経験
●世界に羽ばたくための条件 etc.
<参加生徒の感想>
●小さいころ様々な辛いことがあったのに、こうして乗り越えて生きていることはすごいと思いました。自分も辛いことがあるけれど頑張りたいと思いました。
●いろいろな文化を理解することの意味、海外に行く意味を深く知ることができました。また、人とのコミュニケーションの大切さも強く感じました。
●世界のあり方や戦争のことについて、少し知ることができた気がしました。自分の目で実際に、もっと様々な国の文化や社会を見たいと思いました。
●将来いろいろな国へ行き、たくさん刺激を受けて自分の心を強くしていける大人になります。
金子先生には、およそ2時間にわたって、ご自身の経験をとおして学んだことと、そこから得られた〝成長〟の秘訣を中心にお話いただきました。また、参加者からの質問にも、丁寧にご回答くださいました。貴重なお話をうかがうことができました。
ご多忙のところお出でくださり、心から感謝申し上げます。
LCD:〝後期期末テスト〟に向けた激励と留意点のスライド
テスト期間は、2月15日(木)・16日(金)・19日(月)・20日(火)の4日間。平成29年度をしめくくる定期テストとなります。
すでに1月24日(水)のLHRの時間には、〝後期期末テスト日程〟の一覧表が配付されています。生徒の皆さん、受験する講座のテストの実施日時を確実にマークしておきましょう。
学習指導を担当する教員は、次のように語っていました。
「単位の修得に関わる重要なテストです。力いっぱい立ち向かいましょう。体調管理にも努めましょう。」
定期テストは、日ごろの学習の成果を発揮する絶好の機会です。テスト対策をしっかりと立てて、全力で取り組みましょう(^_^)v
1日はやい節分:昼も夜も〝福は内!〟
学悠館高校の食堂では、1日はやい節分 昼も夜も〝福は内!〟<昼のランチ>と<夜の給食>で、それぞれ〝福豆〟が皆さんに提供されました。
<昼のランチ>
●麻婆ナス・エビチリ・キムチ鍋風スープ・ごはんほか
●手巻き寿司・味噌汁・えび大根・節分豆・牛乳ほか
食堂の調理員の皆さんは、鬼のお面をかぶって雰囲気作り。昼も、夜も、身も心も温まるメニューでした。(^^)/~~~
雪景色② 2月2日(金)
目的は、ただ一つ。通学路の安全確保。生徒の皆さんが登校する前に、〝雪かき〟を終えることになりました。
大森亮一校長先生はじめ教職員が協力して、午前9時過ぎから除雪作業に取りかかりました。とても高い〝士気〟。隊員は、雪かきスコップを力強く握りしめて活動していました。
なお、2月2日(金)は、4時限目までが休講。授業は、5時限目から開始されることになっていました。
〝雪かき〟には、ALT(Assistant Language Teacher)のドニー先生も加わりました。先生は、オーストラリアの出身です。好きな季節は、夏。そして、ビーチと太陽、バーベキューが大好きです。ドニー先生は、次のように語っていました。
「雪が降るのは、すてきです。でも、とても寒いです。」
「先週はじめて雪を見ました。今日で2回目です。」
敷地南側では、女子職員も奮闘。全力で除雪作業に取り組んでいました。11時過ぎには、ほぼ雪を取り除くことができました。
生徒の皆さん、路面の凍結している所があります。足もとに気を配って、安全に登下校しましょう。
画像の撮影時間: 9時05分~ 9時20分
雪景色① 2月2日(金)
学悠館高校では、降雪・積雪の影響が予想されたことから、前日のうちに「2月2日(金)の授業は、1~4時限を休講とし、5時限から開始する」ことを決定。エントランスホールの掲示板(9時50分)、メール一括配信システム(9時44分)、学悠館公式HP(9時09分)、Ⅰ部SHR(10時45分~)等にて、降雪・積雪に伴う定時制課程の休講についてお知らせしました。
<2月2日(金)の雪景色>
【正門付近】
【〝学悠館通り〟】
【中庭】
【南門付近、JR両毛線・東武日光宇都宮線の高架】
【グラウンド、テニスコート】
画像の撮影時間:7時05分~7時25分
学悠館マスコットキャラクター大集合!?(その後)
作品群は、専門教科・美術の選択科目「ビジュアルデザイン」で制作された愛くるしいマスコットたち。学習のテーマは、「学悠館のマスコットキャラクターをデザインしよう!」でした。
構想から制作、完成、発表会までおよそ12時間の学習になりました。このたび各講座での発表会も済み、一連の学習を無事に終えることができました。
<おもな制作工程>
●イメージマップを用いて、作品の構想を練る
●複数のデザイン画の作成
●紙粘土で立体的に制作 → 乾燥 → ポスターカラーで着彩 → 乾燥 → ニスを塗って仕上げ國學院大學栃木短大生3名 〝学校参観〟のために来校
保健室の業務、生徒への対応と留意点、施設等について、真剣な表情で学んでいました。
12時すぎから食堂にて、昼食をとりながら生徒観察。
13時15分。学悠館高校のシステム、保健室利用の現状などについて、養護教諭から説明を受けました。
14時からは保健室で生徒対応の実習。保健室を訪れた学悠館生とさっそく交流が始まり、会話が弾む場面も 。
15時30分からは、相談室等の施設を見学しました。学悠館高校の相談部の日常業務や相談体制に関する担当者からの説明に、実習生の皆さんは熱心に耳を傾けていました。その後、質疑応答や振り返りを行い、16時半過ぎに学悠館高校を後にしました。
今回、来校された皆さんは、全員〝養護教諭〟を志望している方々。実習中、笑顔を絶やさずとても生き生きと取り組んでいました。今日の学悠館での経験が養護教諭を志す皆さんにとって、何らかの糧になれたとしたら幸いです。
いっそう研鑽を積んで、養護教諭の道を進んでいってほしいと思います。実習された皆さんに、〝エール〟を贈ります。
「子ども・小学生のための防災講座」④ スタンプラリー・振り返り
午後も、昼食・AEDのデモンストレーション・スタンプラリー・閉会式。とても充実したプログラムとなっていました。
午後1時過ぎからは、昼食。午前に自分好みの味に下ごしらえ。〝炊飯袋ハイゼックス〟で炊いたご飯をいただきました。この時間を利用して、食堂では日本赤十字社栃木支部の堀野様によるAEDのデモンストレーションが行われました。
午後2時前からは、会場をアリーナ(体育館2階)に移し、「スタンプラリー」が始まりました。各ブースの担当者による趣向を凝らした企画やパフォーマンスが繰り広げられました。子どもの皆さんは、大喜びでした。
●JRC部 救急法、パズル、防災ゲームシート、救護服体験
●探究部 動物将棋、ジェットコースター・ミニ
●自然科学部 ピコピコカプセル、カミピカリン、おだんごパズル、ジェットコースター・ミニ
●パソコン部 IDカード
会議室に移動した後、「ふりかえり」と「閉会式」が実施されました。
インフルエンザの予防に努めましょう!
学悠館高校でも、インフルエンザを罹患した生徒数の報告が、今週に入ってから少しずつ増えています。
本格的な受験期を迎えたり、2月中旬から始まる後期期末テスト(卒業年次生を除く)を控えていたり、……。生徒の皆さんにとって、1年の中でも特に大切な時期が到来します。
気力・体力の万全な状態で日ごろの学習の成果を存分に発揮できるように、インフルエンザの予防に努めましょう!
1月31日(水)、保健部担当の教員からは、次のようなアナウンスがありました。
①うがい・手洗いを励行する。
②必要に応じてマスクを着用する。
③教室の換気を徹底する。 etc.
各教室では、SHRやLHRの時間に予防の留意点について担任の教員から詳しい話がありました。
学悠館高校では、手洗い場に〝液体石けん〟が用意されています。また、エントランスホール入口の手前ほか数か所には、〝除菌スプレー〟も設置されています。これらをぜひ利用しましょう。
厳しい冷え込みが続いています!
今朝は、昨夜の雪により路面が凍結。JR両毛線、東武日光・宇都宮線の高架側にある〝南門〟も、車輪部分が凍り付いていました。
正門付近も、広範囲にわたって薄く凍っていました。Ⅰ部に在籍する生徒の皆さんが登校し始める前には、〝凍結防止剤〟が撒布されました。しかし、なかなか容易に溶けません。
学校敷地内の一部には、1月22日(月)の積雪もまだ残っています。
生徒の皆さん、来校される皆さん、足もとを確認しながら気をつけて校舎内に入るようにしましょう。
「子ども・小学生のための防災講座」 栃木ケーブルテレビで紹介
番組名は、「とちぎHOTステーション」です。放映は、1月30日(火)・31日(水)の午後4時からは生放送。その後、繰り返して放映されています。土曜日・日曜日には、総集編としてまとめて再放送されるそうです。
「子ども・小学生のための防災講座」③ 避難所体験とその運営
12時40分、「地震発生」のアナウンス。地震を想定した訓練のスタートです。会議室の皆さんは、さっそく長机の下に身を隠しました。そして、すみやかに避難を開始しました。
避難先は、体育館1階のトレーニングルーム。8グループに班分けして、段ボール・仕切り・運動用マットなどを使い、避難スペースを設置しました。
①避難スペースの設置
②食料・援助物資の分配
③支援の必要な人の入場
④夜になる
①障がいのある人(目の不自由な人・耳の不自由な人・足にけがをした人)
②腹が痛くなる人
③地震の揺れや被害、慣れない避難所生活を怖がる子ども
④音楽を流してうるさい人
⑤帰宅困難者
⑥日本語のできない外国人
⑦乳児を抱いた夫婦
“乳児を抱いた夫婦”の妻役を演じた28AクラスのWさんは、「加わったグループでは、赤ん坊(人形)に『寒いから毛布を掛けてあげよう。温かくしてあげよう。』とリーダーシップを発揮する子どもがいました。本気になって一緒に考えて、行動してもらいました。」
“地震の揺れや被害、慣れない避難所生活を怖がる子ども”の役を熱演したのは、27CのIさん。涙を流さんばかりの、迫真の演技。これを見た子どもは、思わず『こっちにおいで』『だいじょうぶだよ』と声をかけていました。子どもの皆さんも、真剣そのものでした。」
27CクラスのUさんは、「最初の2・3の課題を克服するうちに、小学生は前もって次に訪れる困難を予測できるようになっていました。とても感心しました。」と語っていました。
今回の体験プログラムの運営は、JRC部の部員とボランティアスタッフ。A~Hの各グループの担当者や全体の進行を努めたり、臨場感あふれる演技で支援の必要な人に扮したり、子どもの皆さんにわかりやすい言葉を用いて情報を伝えたり、……。
子どもの皆さんほか参加された方々、JRC部の部員とボランティアスタッフの生徒の皆さん、それぞれの立場や役割を考えて全力で取り組んでいました。
~〝「子ども・小学生のための防災講座」④ スタンプラリー・振り返り〟につづく。~
「子ども・小学生のための防災講座」② 炊き出し体験・開会式
参加したのは、小学生などの子どもの皆さんと同伴された方々。日本赤十字社栃木支部の皆さん、他校のJRC部員の皆さんなど、およそ80名。学悠館高校からはJRC部・自然科学部・パソコン部・探究部の皆さんと教員など、40名あまりが運営に携わりました。
当日は、取材のために新聞社・地域FM局・ケーブルテレビ局の方々にもお越しいただきました。
受付を済ませた方々は、食堂へ。JRC部員の女子生徒2名が、炊飯袋ハイゼックスについて説明。さっそく調理が始まりました。
手をよく洗ってアルコール消毒をした後、係の生徒から手袋・ハイゼックスを受け取りました。
米80g・水90mlに適量の具材を加えます。最後に、輪ゴムでしっかりと結び、大鍋に投入しました。日本赤十字社栃木支部の皆さんには、非常時に実際に使用する大鍋を持ち込んでくださり、ご協力いただきました。
じゃこ・乾燥桜エビ・塩昆布・乾燥ネギ・ホタテ水煮(缶詰)・サンマの蒲焼き(缶詰)・焼き鳥(缶詰)・コーン(缶詰)・あずき(缶詰) etc.
<スープ>
鶏ガラスープ・キムチ鍋の素・コーンスープ・トマトジュース・コンソメ・カレー粉・緑茶 etc.
12時過ぎには、会議室に移動。「開会式」の中で、JRC部の部長であるNさん(27Cクラス)からは、子どものみなさんに「みんなで協力しながら楽しく防災について、学んでいきたいと思います。何か困ったことがあったら、まわりにいる青いベストを着たやさしいお兄さん・お姉さんに気軽に声をかけてください。」との挨拶がありました。
12時40分、「地震発生」のアナウンス。地震を想定した訓練のスタートです。
~〝「子ども・小学生のための防災講座」③ 避難所体験とその運営〟につづく。~
「子ども・小学生のための防災講座」① 「朝日新聞」に掲載!
1月28日(日)付け『朝日新聞』栃木版(P.31)に、1月27日(土)に学悠館高校で開催された「子ども・小学生のための防災講座」(JRC部主催)の記事が掲載されました。
どうぞご覧ください。
【避難所体験の説明】 【日本赤十字社栃木支部職員による炊き出し】
本HPでは、「子ども・小学生のための防災講座」に関して、この記事を含めて4回のシリーズとして連載する予定です。
記録画像を多数UPします。また、関係者へのインタビュー記事も。充実した内容でお届けします。
【避難所の設営】 【自然科学部・パソコン部・探究部の参加型ブース】
卒年次生向け 〝社会保険労務士講座〟開催
講師としてお招きしたのは、こばやし行政法務労務管理事務所の代表で社会保険労務士の小林信幸先生です。ご多忙のところ、小林先生にはお越しいただきました。誠にありがとうございました。
新たに社会に出る「卒年次生」の皆さんが安心して生活できるように、「働くときのルール」「年金保険」「健康保険」等に関する基礎的な内容について、小林先生ご自身の体験を交えてレクチャーいただきました。
<講座のポイント>
●給与明細の見方
●働くルールの概要
●病気や仕事中にけがをした時
●年金の概要
●働くことに関して、困った時の相談先 etc.
<生徒の感想>
●26Bクラス・女子生徒
「出勤日数、有給日数、最低賃金など、働くこと全般について詳しく聞くことができた。立派な社会人として成長していきたい。」
●26Gクラス・女子生徒
「労働するにあたって、社会人としての流れや求められる能力、年金など、日ごろ疑問に思っていたことを理解することができた。ありがとうございました。」陽当たり良好です! ビオラ、パンジー、アリッサム
先週末、ボランティアの生徒と特別活動部を担当する教員が、中庭から陽当たりの良い校舎の南側にプランターを移動しました。協力してくれたのは、28AクラスのTさんと28BクラスのFさんの2人です。
この日は、「花がら」を摘み取り、「アブラムシ」も取り除きました。花々は、〝太陽の光〟と〝水〟を浴び、生き生きと……。
ところが、今週前半には、あいにくの積雪。慌ただしさに紛れてそのままの状態になってしまいました。
低温の毎日。加えて、冷たい風にもさらされています。しかし、この3種は、割と寒さに強い花。おまけに陽当たりは良好です。手入れのかいもあって、すっかり元気になりました。
通学路の巡回:生徒の皆さんの安全安心のために
3名の男性教員の姿がありました。この日の通学路の巡回の担当者です。ふだんより巡回時間が少し遅かったためか、すでに生徒の皆さんは、改札を通り抜けていたようです。南北を貫く駅の通路にも、生徒の皆さんは誰もいませんでした。
学悠館高校では、エントラスホールで声をかけてⅢ部生徒の皆さんの下校を見送っています。その直後、巡回の担当者がグループで通学路の“安全確認”や“環境美化”のために、駅に向けて出発します。
ここのところ日本付近には強烈な寒気団が居座っています。
巡回時の気温は、-2℃ほど。南西からは肌を刺すような冷たい風が吹いていました。グラウンドコートや厚手のジャンパーを着込んでいるものの、寒さで体はすっかり冷え切っています。
学悠館高校では、生徒の皆さんの安全安心を第一に考え、最も多い日で、1日に13回にわたって学校内外を巡回しています。生徒の皆さんを見守り、安全安心を提供しています。
大森校長 〝栃木市教育研究発表会〟で学悠館の取組を紹介
テーマは、「学習意欲を高める授業づくり」。平成28年度から学校全体で取り組んでいる「授業改善」 その着眼点や実践の経過をおよそ15分間にわたってプレゼンテーションしました。
<発表のポイント>
●実践の背景、本校の紹介、力を入れている取組、取組の成果
●学力向上に向けた「本校で取り組む際の切り口」
学習意欲の高め方とその動機づけ、自律性・内発性を高めるための手立てとその成果
●授業アンケート、授業観察シート
●今後の課題
「総括」の中では、「『本当の教育の改善は、一人ひとりに丁寧に向き合うことに始まる』というところに感銘を受けた」との講評の言葉をいただきました。
〝第2回学校説明会〟が開催されました!
午後4時からは、さらに詳しい説明を聞きたい皆さんを対象に「個別懇談」が実施されました。定時制・通信制合わせて14名の担当者が、一人ひとりの不安や心配事の相談に対応していました。また、転入学・編入学を希望される方々には、全体会の後、別室で「説明会」が開かれました。
なお、今回の参加者数は、中学生・保護者・教員の方などおよそ120名。〝第1回説明会〟の参加者数と合わせると、およそ280名の皆さまにお越しいただきました。ありがとうございました。
県高校スポーツ賞 受賞者5名が表彰式に出席しました!
1月24日(水)付け『下野新聞』スポーツ面(P.16)に、表彰式の模様が掲載され、学悠館高校の生徒の皆さんも、受賞者として紹介されています。どうぞご覧ください。
<第59回県高校スポーツ賞>
●高校スポーツ賞
柔道女子団体県選抜チーム
(学悠館高校Fさんほか)
●高校スポーツ奨励賞
ソフトテニス女子団体県選抜チーム
(学悠館高校Mさん・Mさん・Nさん・Oさんほか)
LHR:〝卒業準備〟&〝後期期末テスト日程〟
卒業年次生は、「卒業生台帳」や「卒業証書」などに記載される氏名の書体等の最終確認。また、学悠館高校同窓会に保管される名簿の調査票への記入など、卒業に向けた準備に取り組みました。進学先や就職先の住所は、スマートフォンを使って調べていました。
なお、卒業年次生は、4年次生全員と3年次生のおよそ半数になります。
在校生は、〝後期期末テスト日程〟の一覧表で、受験するテストの実施日時をマークしていました。同名の科目がいくつもあるので、「am・pm・nt」「①・②・③……」の区別も入念に確かめていました。
これまでの定期テストの成績表が配付された年次・クラスの生徒は、この表をもとにして自分の〝目標点〟を定めていました。このテストの結果で、今年度の成績がほぼ確定します。生徒の皆さんは、真剣そのものの表情で〝目標点〟を設定していました。
祝! 皆さまに支えられて 来場者数500,000名様 達成!
平成29年4月19日(水)に350,000アクセスに到達。それから279日目で、500,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたり535アクセス超。最近では、日々800~900アクセス前後まで、数字が伸びてまいりました。また、多い日には1,000アクセスを超えることも……。
ひとえにご来場くださいます皆さまのお陰であると、“チーム学悠館”の教職員一同、改めて深く感謝申し上げます。
学悠館高校では、平成17年の創立と同時に学校HP(旧HP)を開設。さらに、平成24年(2012年)から現在のHP(ブログ形式)に移行しました。その後、しばらくの間、緊急記事や必掲事項についてのみ更新される状態でした。
平成28年度からは、当時の教頭先生を中心に画像付き新着記事をコンスタントにアップすることになりました。また、一斉にデータの更新作業にも取り組みました。いわば現在のHPの礎(いしずえ)が築かれた時代と言えるでしょう。
平成29年度からは、情報システム係を中心に定時制課程教務部が組織的に運営しております。
節目となる500,000アクセスを突破し、当面の目標は600,000アクセス。HPのいっそうの充実を図り、できる限り早く到達できるように努力を重ねてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
<来場者数と達成日>
333,333名様 平成29年 2月 3日(水)
350,000名様 4月19日(水)
400,000名様 8月25日(土)
444,444名様 11月10日(金)
450,000名様 11月18日(土)
460,000名様 12月 1日(金)
470,000名様 12月14日(木)
480,000名様 12月27日(水)
490,000名様 平成30年 1月11日(木)
500,000名様 1月23日(火)
600,000名様 ???
700,000名様 ???
800,000名様 ???
900,000名様 ???
1,000,000名様 ???????
雪化粧⑥ 1月23日(火)
一方、敷地南側の“学悠館通り”。こちらは、JR両毛線、東武日光・宇都宮線の高架の陰になった所です。日照時間がきわめて短いため、容易に雪は溶けません。かえって溶け出した水が広範囲にひろがり、薄い皮膜のような状態でいつまでも凍結したままになります。
生徒の皆さんや教職員、通行される地域の皆さまの安全を考え、大森亮一校長先生はじめ“チーム学悠館”の教職員が、協力して〝雪かき〟を行いました。
作業は、午後2時頃から4時まで続きました。栃木駅までの通学路は、すっかりきれいになりました。“学悠館生”だけでなく、地域の方々にも愛される“学悠館通り”。
率先して作業に携わっていた若手の教員は、次のように語っていました。
「生徒の安全確保のために汗を流せるのは、幸せなことです。」
画像の撮影時間:14時45分~15時00分
雪化粧⑤ 1月23日(火)
プラスチック製の大型スコップを片手に、力を合わせて〝雪かき〟に取り組みました。対応したのは、早朝に出勤した事務職員の方々。その後、教員陣も加わりました。終了後には、凍結防止用の塩化カルシウムを撒布する念の入れようでした。
【ピロティ付近】
敷地外の“学悠館通り”の雪も、道路の端に寄せて通学路の安全確保に努めました。
学悠館高校では、皆さんの安全安心を考え、スピーディーな対応を常に心がけています。
【ピロティから正門】 【正門付近】
【敷地内通路】 【校舎 (南側)】
今日の授業のうち、1・2時限目は、「休講」。Ⅰ部生徒の皆さんは、10時45分から始まるSHRに間に合うように登校してきました。
【南門】 【駆け寄ってきた生徒「先生、オラフ!」】
画像の撮影時間: 7時30分~10時31分
雪化粧④ 1月23日(火)
朝、学悠館高校の中庭やグラウンドは、まだ誰も足を踏み入れていない〝真白な雪〟に覆われていました。
【中庭】 【校舎南東 (テニスコート脇から)】
教員室付近から望む太陽 JR両毛線、東武日光・宇都宮線の高架の上から太陽が顔を出すのは、日の出から20分ほど過ぎてから。すっかり冷え切った雪の学悠館に、ようやくまぶしい陽射しが降り注いできました。
【栃木市街 (407教室から)】 【栃木駅と太平山 (4階学習コーナーから)】
【テニスコート付近】 【陽射し (402教室)】
画像の撮影時間: 7時30分~48分
雪化粧③ 1月22日(月)
【栃木駅(4階学習コーナーから)】 【ピロティ】
すっかり静まりかえった雪の学悠館。ふだんでは味わえない幻想的な雰囲気に包まれていました。
【中庭 (食堂北から)】 【中庭 (405教室廊下から)】
【サルスベリ (敷地南側)】 【体育館(4階ロッカーコーナーから)】
画像の撮影時間:18時35分~18時55分
雪化粧② 1月22日(月)
すでにグラウンドや学悠館の敷地南側の道路は、くるぶしほどの積雪。一面が、まるで〝銀世界〟の様相です。
【校舎(南側)】 【グラウンド】
久しぶりの降雪に生徒の皆さんは、いくぶん気分が高揚している様子。さっそく仲間と雪だるまを作る生徒の姿も……。
今日の授業は7時間目で終了しました。午後4時15分過ぎには、生徒の皆さん全員が無事に下校しました。
【ピロティから正門付近】 【テニスコート】
画像の撮影時間:15時40分~15時50分
雪化粧① 1月22日(月)
学悠館高校では、エントランスホールの掲示板(13時20分)、メール一括配信システム(13時26分)、学悠館公式HP(13時34分)、クラス連絡網(13時15分~)にて、降雪・積雪に伴う定時制課程の休講についてお知らせしました。
【エントランスホール】 【グラウンド】
生徒の皆さん、天気予報や積雪情報、交通情報に気を配って、無理をしないで安全に気をつけて行動しましょう。
【植栽(敷地南側)】 【テニスコート】
【正門付近(凍結防止剤の撒布)】
特集 給食の時間 ⑯時間目 〝黒い給食〟の真実、ついに解明
1月19日(金)、1回目(16:50~)・2回目(18:15~)の給食の時間に、〝黒い給食〟の真実を突き止めるべくHPの制作チームが食堂へ突撃取材に向かいました。
その真実は 。
本日の食材は、油揚げ・みそ・ねぎ・にんじん・こめ・黒米・のり・こまつな・サラダ油・チョコ・ちくわ・もやし・しらたき・天ぷら粉・薄力粉・ひじき・ごま・さとう・牛乳etc.。
カロリーは、817(kcal)、タンパク質27.7(g)。今日の給食も、栄養満点のメニューでした。献立は、古代米ご飯・のり入り味噌汁・磯辺揚げ・牛乳・黒ごま和え・ひじき炒め・ミニブラックサンダー・ミルメーク(コーヒー味)でした。
28MクラスのS君は、「とても美味しかった。健康的な、そして、伝統的なメニューだ。」と語っていました。ご飯のおかわりをする生徒の人数が、いつもよりも多い感じでした。生徒の皆さんも、教職員も、大満足の給食でした。
2回目の給食の時間には、おかわり用のブラックサンダーを巡る「争奪じゃんけん大会」が行われるハプニングも!
希望した生徒の皆さんには、学校栄養士Kさんのジャッジで公平に分配されることになりました。
〝黒い給食〟とは?
「黒」「ブラック」という語の入っている食材や食品、あるいは黒色の食材を使った栄養満点の給食のことでした。
ところで、磯辺揚げは、どう見ても~。“グリーン”でしょう?
26MクラスのY君は、「黒板だって、実際は緑色。だけど、“こくばん”です。」さすが、卒業年次生の名台詞(めいぜりふ)です。
Ⅲ部の生徒の皆さん、〝黒い給食〟は、いかがでしたか?
2年次生:〝スーツ着こなしセミナー〟開催
講師としてお招きしたのは、〝株式会社コナカ〟宇都宮雀宮店の笠山幸洋様と今市店の氏橋良江様。スーツの選び方、扱い方、着こなし方などについて、およそ45分間にわたって講話をいただきました。
お二方(ふたかた)には、業務多忙の折にも関わらず、学悠館まで足を運んで下さいました。誠にありがとうございました。
お話の中心は、メンズスーツとレディススーツの着こなしのポイント。“Good style”と“Bad style”の事例を具体的に説明いただきました。丁寧でわかりやすい説明に、生徒の皆さんは、よく耳を傾けて大きくうなずいていました。28GクラスのOさん、28HクラスのY君には、モデルとして協力してもらいました。
学悠館高校には、いわゆる〝制服〟がありません。ふだんは、学習活動にふさわしい服装を身に付けることになっています。学校内外で行われる儀式や行事等においては、スーツを着用して社会人としての正装で臨むことになっています。
今日、笠山様と氏橋様から“Good style”について学んだ生徒の皆さん。卒業式や修業式での一段と洗練された着こなしを楽しみにしています。
●28Iクラス・男子生徒
「袖丈は長すぎず短すぎず。上着の一番下のボタンは留めない。改めて、着こなしのポイントを確認できました。」
●28Gクラス・女子生徒「今日学んだことを活かして、着こなしで恥ずかしい思いをしないように気をつけたいです。」
特集 給食の時間 ⑯時間目 次回予告〝黒い給食〟の真実
明日、1月19日(金)が〝黒い給食〟の日。HPの取材チームが、その真実を解き明かします。給食の提供時間にあわせて、HP上でお知らせします。
学校栄養士のKさんに尋ねても、「当日のお楽しみです(^_^)v」と固く口を閉ざしたままです。
おかげでフェイクニュースまで流れ 。「イカスミパスタ」か「黒トリュフのパスタ」、「黒豆」。デザートは「ブラックサンダー」か「黒ごまプリン」、「黒ごま豆腐のきなこ黒蜜」……。挙げ句の果てには、「黒い牛乳?」と言い出す始末。情報は、錯綜(さくそう)するばかりです。
Ⅲ部の生徒の皆さん、あなたの五感で〝黒い給食〟の真実を確かめてみましょう。
『私と学悠館…毎日が充実しています!』 第1回[その2]
彼女は学悠館受験を決意した。試験当日。周りは中学校の制服を着た現役生ばかり。学生としてブランクのある自分は、相手にされないと思っていた。面接試験の直前、これまでに経験のない緊張感に包まれた。
「受験は私にとって初めてのチャレンジ。初めて自分で決めて、自分で行動しました。」
【入学式】
今、彼女は〝進学〟を目指し、コンビニでの仕事を続けて学費を蓄えながら、勉強に打ち込んでいる。きっかけは、学悠館で毎年行われる『進路ガイダンス』での学びだという。
「進学することで、未来が広がると感じました。自分の可能性を発見して、自分で決めて、自分の道を切り開くことは、創造的で、とても楽しい。」
【進路ガイダンス】
部活動の仲間と夢を語り、悩みに向き合いながら、未来への歩みを踏み出し始めた彼女。今は〝自分の道を自分で選べる嬉しさ〟をかみしめている。
JRC部:救急法講習会用〝パタパタ・ブック〟試作中
この大会の交流会の中で、学悠館高校JRC部の皆さんが、加盟校のメンバーと顧問の先生方(およそ120名)を前に救急法のデモンストレーションを行うことになりました。
※「JRC」=Junior Red Cross (青少年赤十字)
1月17日(水)の部活動の時間。JRC部の皆さんは、救急法のデモンストレーションで用いる折りたたみ式の教材〝パタパタ・ブック〟(仮称)を試作していました。
この教材には、保護ガーゼ、三角巾(さんかくきん)、ストッキングなどを使った応急処置や救急法のポイントのメモ。携行できるサイズにコンパクトにまとめてあります。折りたたむと、一辺が14.8㎝の正方形。完成した教材は、大会当日に参加される皆さまに、配付されて活用されるそうです。
「薬物乱用防止講話」が実施されました!
今回の講話の目的は、「薬学の専門家の話から、薬物乱用の恐ろしさについて正しい知識を身につけ、薬物乱用防止の意識の徹底を図る」こと。講師としてお招きしたのは、薬学博士で日本薬科大学にお勤めの山本博之先生。好評だった昨年度に続いて、今回も御指導をお願いしたところ、快くお引き受けくださいました。
ご多忙のところ、山本先生には、4・9時間目の2回にわたって御講話いただきました。本当にありがとうございました。
山本先生には、身近な話題を例としてたくさん取り上げて御指導いただきました。ソフトな語り口でお話いただき、生徒の皆さんも真剣な表情で耳を傾けていました。
〔講話の流れ〕
●薬物乱用って 乱用・依存・耐性
●薬物乱用と歴史 麻薬と戦争の歴史
●薬物依存
●タバコとアルコール
<4時間目> Ⅰ・Ⅱ部、体育館アリーナ
<9時間目> Ⅲ部、会議室
~参加した生徒の皆さんの感想~
●28Aクラス(女子生徒)
「何が何でも、ゼッタイにだめ。自分の体に良くないのはもちろん、他人にも大きな迷惑をかけることになる。」
●27Cクラス(女子生徒)
「知らないことをたくさん学べた。薬物の使用前と使用後の表情の変化には、とても驚いた。」
『私と学悠館…毎日が充実しています!』 第1回[その1]
●栃木市内中学校 出身
午後 4:05。ボールをはじく小気味よい音がアリーナに響く。バスケットボール部の活動のはじまりだ。いつもの練習メニューを手際よく進めていく部員達。その中に、ひときわ真剣なまなざしでゴールを見つめる生徒がいる。
彼女は今、定時制課程Ⅱ部(午後の部)の2年次。入部してからもうすぐ1年半が経つ。
「中学を卒業した頃は、今のような自分になっているなんて、自分でも想像していなかった。」
照れ笑いを浮かべつつ、彼女は去年の担任にそう語る。
【バスケットボール部練習風景】
学校に足が向かなくなったのは中学3年の時。卒業後、進学はせず、コンビニでのアルバイト生活を始めた。でも、その日々は、ただ作業をこなすだけの単調な時間の繰り返し。自分が主体となって何かに向き合うことのない毎日が、しばらく続いた。
「流されるままの毎日。このままでは、自分がなくなってしまうと思った。自分で自分の道を選ぼうとさえしない自分が、悲しかった。」
【栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会(バスケットボール)】
~第1回[その2]につづく~
定時制通信制:生徒募集ポスターが掲示されました!
ポスターには、定時制課程・通信制課程の県立高校の学校名・科名・所在地・願書提出期間・入学者選抜・合格者発表などが掲載されています。また、授業風景や定時制通信制の行事についても画像で紹介されています。
10月21日(土)に栃木県教育会館で開催された〝県定時制通信制文化発表会〟で最優秀賞に輝いた学悠館高校定時制課程のⅢ部に在籍している生徒 この時の発表風景の画像も使用されています。
防火防災:安全安心を提供しています!
学悠館高校では、『防火防災管理規定』や『学校防災マニュアル』を策定して法定点検や訓練等を確実に実施して、生徒をはじめとした皆さんに〝安全安心〟を提供しています。
【救助袋の点検(3階・4階) H29.8.4】
【避難訓練 H29.9.29】
『保健だより』(1月号)が発行されました!
昨年末から学悠館高校でも、インフルエンザに罹患した生徒の報告が寄せられています。予防するとともに、万一、発症してしまった場合の対応についても今月号の『保健だより』をよく読んで確認しておきましょう。
【『保健だより』(1月号)より一部抜粋】
表面の下部にある〝今後の保健だよりの充実のためにアンケートにご協力ください〟 回答を記入した後、「切り取り線」から下の部分を切り離してHR担任または保健室まで提出してください。
裏面には、「効果的な重ね着で冬を暖かく」「こんなマスクのつけ方していませんか?」のイラスト記事。ぜひ今の季節の過ごし方の参考にしてみては、いかがでしょうか。
「健康クイズ」「よくかんで食べよう」も、健康な生活を送る上でとても役に立ちますよ(^^)/~~~
生徒の皆さんには、1月16日(火)以降に配付されます。
保護者の皆さま、お子様をとおして手にされてどうぞご覧ください。1・2年次生を対象に職業人講演会が開催されました!
講師としてお招きしたのは、株式会社北関東油研の代表取締役である石﨑義夫様。講演会のテーマは、「出会いと感謝こそ!我が人生!」でした。
ご多忙のところ、石﨑様には、本日1日のうちに2度にわたって講演をいただきました。ありがとうございました。専業農家としての経験や出会い、人生の転機、会社創業、ライオンズクラブとの出会いと感謝などを話題に、生徒への問いかけを交えながらお話いただきました。
生徒の皆さんは時折うなずきながら、石﨑様のおよそ40分間にわたる講演にしっかりと耳を傾けていました。
<Ⅰ・Ⅱ部> 4時間目・アリーナ
●出会いの素晴しさと感謝の気持ちを持つことが大切!
●人は誰しも必要とされている!不要な人は居ない!
●人生上必ず二者選択を迫られる。その時は迷わず!やると前向きに一歩踏み出す。
●努力し汗をかいた分だけ感動と喜びがある。
●苦楽を共にし、本音をぶつけ合う、今が生涯の友を見つけるチャンス!
●在校中に知識を広め、社会貢献の知識と実践力を養う!
●人は何かしらの役割を担う為に、生まれて来た。学校はその修養の為にある。
●なるべく早く、将来やりたい事を見つける!
●何をしたいのか?何が出来るのか?道は自ら拓かれる。
●不器用でも、不得意でも、能力が無くても、努力を続けると、良い結果が生まれる。
●当たり前と思うか。ありがたいと思うかで人生は大きく変わる。
●若いうちは沢山の夢と希望を持つ、年を取ったら、やるべきことを一点集中
祝! おかげさまで 来場者数490,000名様 達成!
4月19日(水)に350,000アクセスに到達。それから267日目で、490,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたり約525アクセス。最近では、日々800~900アクセス前後まで、数字が伸びてまいりました。一区切りとなる500,000アクセスまで、もう間もなくです。いよいよカウントダウンが始まりました!
今年度になってからの定時制課程の画像付き新着記事のアップ数は、本掲載が494記事目。こちらも近日中に500記事に届こうとしております。
これも、ひとえにご来場くださいます皆さまのお陰であると、“チーム学悠館”の教職員一同、心から感謝申し上げます。
本HP制作の主体は、定時制課程の情報システム係を中心とした教務部の面々。情報収集、取材内容の選定、取材・撮影、記事の作成、校閲、画像処理など、それぞれの役割に応じて、画像付き新着記事のアップに邁進(まいしん)しております。
新シリーズ『私と学悠館 毎日が充実しています!』も、近日中にUP予定です。ますます盛りだくさんの学悠館高校公式ホームページ。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
<平成29年度:来場者数と達成日>
350,000名様 平成29年4月19日(水)
400,000名様 8月25日(土)
450,000名様 11月18日(土)
460,000名様 12月 1日(金)
470,000名様 12月14日(木)
480,000名様 12月27日(水)
490,000名様 平成30年1月11日(木)
500,000名様 ??????
履修希望調査:人気講座ベスト10発表
希望調査の結果、全開設講座数およそ370講座(予定)の中で30講座が定員超過。中でも、「実践数学1am①」・「フードデザインpm①」は、希望者数が2倍を超える人気ぶりです。
希望者数が定員を上回った講座では、今年度の出席率の高い生徒から順に履修が許可されることになります。希望の通らなかった生徒は、再度ほかの講座の中から履修したい授業を選び直して、「時間割」を組みかえていきます。
<人気講座ベスト10> 定員を超過した人数の多い順
[希望者数] [定員比]
第1位 実践数学1am① (数学科) 52名 + 32名
第2位 フードデザインpm① (家庭科) 41名 + 21名
第3位 服飾手芸pm① (家庭科) 37名 + 17名
第4位 家庭基礎pm① (家庭科) 45名 + 15名
第5位 テニスpm② (保健体育科) 21名 + 11名
第6位 社会と情報am① (情報科) 40名 + 10名
第7位 地学基礎am① (理科) 43名 + 8名
第8位 社会と情報pm① (情報科) 38名 + 8名
第9位 トレーニングpm① (保健体育科) 27名 + 7名
第10位 日本史Aam② (地理歴史科) 42名 + 7名
自分自身で理想の「時間割」作成できるのが学悠館の魅力の一つ。そして、それを実現させるのは、毎日しっかり授業に出席して勉強に励んだ生徒の皆さんです。日々の努力が、来年度の履修希望を実現させる……。がんばった分だけ、希望も大きく広がるのが学悠館スタイルですね(^^)/~~~
第4回人間関係スキルアップトレーニング(2年次・4年次)
2年次・4年次の学習のテーマは、「自分や他者を大切にする姿勢を養う」こと。今回の学習では、DVDの視聴をとおして、自他を大切にする姿勢を学びました。
<学習のねらい>
●自分を大切にすることの意味を知り、より良い自己理解を深める。
●人との関わりをとおして、『生きる力』が養われることを認識する。
今日の学習のポイントは、「お互いを理解し合う」こと。自分の気持ちや考えを素直に表現し、弱いところも強いところも、認め合えるような人間関係にしていきたいものです。
私達は、人との関わりの中で、元気や勇気が湧き、「やる気」が出てきます。皆さんの気持ちしだいで、周囲の人達を元気にすることもできるでしょう。
<Ⅰ部・Ⅱ部> 4時限目 2年次(会議室)、4年次(物理教室)
~参加した生徒の感想より~
●26Aクラス (女子生徒)
「プライドばかりで構成された人々よりも、周りを見て努力していく人間の方が自他ともに光り輝くものだと思いました。」
●26Gクラス (女子生徒)
第4回人間関係スキルアップトレーニング(3年次)
<学習のポイント>
●自分の怒りのタイプや怒りのメカニズムを知り、感情のコントロールにつなげる。
●怒りの対処法を理解し、I(アイ)メッセージを使って気持ちを伝えられるようになる。
イライラの感情と上手につきあうことができれば、自分自身も楽な気持ちになり、周りの人とも良好な関係が築けるようになります。生徒の皆さんは、ワークシートに自身の素直な考えを記入しながら、感情のコントロールの方法を学んでいました。
<「ワークシート」の主な項目>
●自分の気持ちを振り返ろう!
●怒りのタイプを診断しよう!
●怒りの対処法を知ろう!
・怒りを6秒やり過ごす ・怒りの記録をつける ・“I(アイ)”メッセージで伝える etc.
怒りの感情は決して悪いものではなく、「うれしい」・「楽しい」と同様な自然な感情で、「してほしいこと・わかってほしいこと」のリクエストなのかもしれません。怒りに任せず冷静に相手に伝えることができれば、人間関係を壊すことなく、むしろ発展させることもできるかもしれません。
だからこそ、怒りをうまくコントロールできるようになることが大切なんですね(^_^)v
第4回人間関係スキルアップトレーニング(1年次)
誰しも大勢の人前などの改まった席で極度に緊張し、頭の中が真っ白になってしまった経験があることでしょう。適度の緊張は、かえってパフォーマンスを高めるという考え方もあります。しかし、過度に緊張した場合は、逆の効果も……。いったいどのように対処したら良いのでしょう?
今回は、教材用のDVDを視聴しながら、いざという時の緊張や不安を和らげる便利な対処法を学びました。また、相手を尊重する人間関係作りのポイントのレクチャーも受けました。今後の人生をより幸せに生きるために大いに参考になったことでしょう。
<Ⅰ部・Ⅱ部> 4時限目 アリーナ 参加者・約130名
冷え込んだこの日は、ジェットヒーター2台を稼働させての活動となりました。温風が生徒の皆さんを優しく包んでいました。ステージ上の大型スクリーンに映し出された映像を見ながら、時折ワークシートにメモをとっていました。生徒の皆さんは、最後まで真剣に視聴していました。
<Ⅲ部> 9時限目 視聴覚教室 参加者・約35名
時間に余裕があったので、学習の最後に緊張を和らげる体操の実習や呼吸法を実際に体験しました。生徒の皆さんは、周りの人と声をかけ合ったり、恥じらいを見せて互いに笑顔を浮かべたりしていました。校内のあちらこちらから、生徒の元気な声が聞こえてきます!
体育の授業に向かう生徒は、意気軒昂(いきけんこう)。エントランスホールで談笑したり、さっそく予習や復習に取り組んだり……、ふだんの学悠館高校の雰囲気が戻ってきました。
8時間目の部活動の時間には、グラウンドでサッカー部の皆さんが熱心に活動していました。年明け初めての部活動とあって「体ならし」と「ゲームを楽しむこと」を目標に、ミニゲームに取り組んでいました。29年度は、定時制通信制の全国大会と関東大会にW出場。30年度の目標も高く掲げています。
テニスコートでは、ソフトテニス部の皆さん十数名が声をかけ合って練習。ベテラン顧問の指導にも熱が入ります。29年度の定時制通信制の全国大会では、「栃木県チーム」を構成して準優勝しました。この実績が、日々の練習を後押しします。
トレーニングフロアでは、卓球部の皆さんがラケットを片手にラリーの応酬。コーチの指導のもと、和気藹々(わきあいあい)とした雰囲気で練習が続いていました。30年度も、29年度と同様に全国大会の大舞台を目指していきます。
とても寒い日が続きます。風邪などをひかないように体調の管理を万全にして、年度末まで元気いっぱいに学校生活を楽しみましょう。
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第35弾
(理科・選択科目<学校設定科目>)
「理科入門」は、授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。平成29年度は、Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)に1講座ずつ開設されてあわせて24名の生徒の皆さんが受講しています。
この講座は、理科の学び直し科目。理科の学習に苦手意識を抱いていたり、「物理基礎」・「化学基礎」・「地学基礎」の履修に不安を感じていたりする生徒に対応している科目です。
学習のねらいは、「高校の理科(物理・化学・生物・地学)に必要な基礎力を身に付ける」こと。評価は、授業における取組状況(態度・出席・提出物など)を総合して算出します。
「29年度は、基礎の基礎からスタートしました。受講生が少人数なので、一人ひとりの状況に応じた指導を心がけています。生徒の皆さんは、徐々にレベルアップしていく課題にも、真剣に向き合っています。」
次回は、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 番外編」をお届けします。
特集 給食の時間 ⑮時間目 授業開始日のメニューは、定番!
カロリーは894 (kcal)、タンパク質は25.2 (g)。食材は、とり肉・たまねぎ・にんじん・こめ・ニンニク・チャツネ・じゃがいも・福神漬・レタス・サラダ油・カニかま・きゅうり・和風ドレッシング・ゼリー・牛乳などでした。今日も、とても充実した栄養満点の献立でした。
『献立表』は、毎月プリントで配付されます。掲載されているのは、提供日・献立名・カロリー・主な材料ほか。そして、この裏面には〝給食献立ワンポイント〟も掲載されています。生徒の皆さん・教職員は、この記事をとても楽しみにしているそうです。
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第34弾
(専門教科<音楽科>・選択科目)
「器楽」は、「音楽Ⅰ」履修後に選択することができます。授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。3回まで繰り返して履修することができます。
平成29年度は、Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)に1講座ずつ開設。あわせて23名の生徒の皆さんが受講しています。
この講座は、器楽の演奏に関する知識や技術の習得を目指す科目です。興味ある楽器で、簡単な曲の演奏ができるようになることをねらいとします。
一つの楽器を1年間ひたすら練習します。根気よく楽器の練習に取り組める人に向いている科目です。
学習の内容と方法は、次のとおり。各部で扱う楽器が異なります。
Ⅰ部:和楽器・鍵盤楽器
Ⅱ部:鍵盤楽器・クラシックギター
Ⅲ部:クラシックギター
●和楽器 基本的奏法から童謡などの曲を弾けることを目指します。
●鍵盤楽器 片手から始め、両手で曲を演奏できるようにします。
次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第35弾」では、理科の「理科入門」を紹介します。
専門業者による〝清掃作業〟が行われました!
清掃用具や工具、乾燥機などが運び込まれ、手際よく丁寧に作業は行われていました。
窓ガラスの清掃では、転落防止ストッパーを一つずつ外して作業。内側だけでなく、外側もすっかりきれいになりました。
最終日の清掃箇所は、教員室。4日間にわたった作業は、夕方には無事に終了しました。
1月9日(火)の〝授業開始〟には、清掃の行き届いた校舎で、生徒の皆さんを心地よく迎えることになりました。
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第33弾
(家庭科・必履修科目)
「家庭基礎」は、授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。平成29年度は、Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)に7講座が開設され、2年次以上の生徒の皆さんのうち152名が受講しています。
この講座は、家庭科の選択科目(こどもの発達と保育・生活と福祉・服飾手芸・フードデザイン)を学ぶための基礎科目になっています。
「家庭生活を営む上で必要な衣・食・住、家族・家庭、保育・高齢者福祉、消費生活・環境について学び、将来の家庭経営者としての基礎・基本を習得する」ことを学習のねらいとしています。
おもな学習内容は、次のとおり。
●これからの生き方と家族 ●装う ●経済生活を営む
●次世代をはぐくむ ●食べる
次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第34弾」では、専門教科(音楽)の「器楽」を紹介します。
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第32弾
(芸術科<美術>・選択必履修科目)
この講座は、美術の入門的な科目。将来にわたってさまざまな美術に親しむ基礎を身に付けることをねらいとしています。
学習の内容と方法は、次のとおり。
●「表現(描く・つくる)」と「鑑賞(見る)」を並行して学習します。
●「表現」では、絵画(鉛筆デッサン・水彩画)、デザイン、彫刻などの作品を制作します。毎回の授業の積み重ねによって、少しずつ作品を完成させていきます。
●「鑑賞」では、教科書やスライドによる作品、互いの作品を鑑賞して、感じたことや考えたことをワークシートにまとめます。
評価は、授業への取り組み方や作品の完成度、出席状況を総合して算出します。
制作された作品は、美術教室内に展示されたり、学校祭「出藍祭」の際には会議室に特設されたギャラリーに飾られたりしました。
次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第33弾」では、家庭科の「家庭基礎」を紹介します。
年始のごあいさつ
日頃から〝学悠館高校公式ホームページ〟にアクセスくださいまして誠にありがとうございます。
お陰さまで平成29年4月からの画像付き新着記事のアップ数も、間もなく500記事。近日中には、来場者数も500,000名様に届こうとしております。
本年も、皆さまにご満足いただけますように画像付き新着記事の「アップ数の増加」と「品質の向上」を心がけてまいります。
引き続きまして、どうぞご来場くださいますようよろしくお願い申し上げます。
【朝陽に染まる学悠館(平成29年12月28日7:09[左]・7:18[右])】
年末のごあいさつ
本年も、〝学悠館高校公式ホームページ〟にアクセスくださいまして誠にありがとうございました。
引き続きまして画像付き新着記事の「アップ数の増加」と「品質の向上」を目指してまいります。
平成30年も、どうぞご来場くださいますようお願い申し上げます。
【富士山に見守られつつ、太平山の稜線に沈む夕陽 (平成29年12月28日16:21・401教室から撮影)】
12月28日 〝仕事納め〟
今日は、自主的な学習のために登校している生徒の姿が、ちらほら。午後になると、教員の多くは休暇を取得。教員室内の人影もまばらになっていました。残っていた数名の教員が協力して、年内最後の教員室の清掃を行いました。
「〝学悠館〟スタイル Vol.3 クリーン」(5月9日19:51UP)でお知らせしたように、教員室の清掃は教員自身が行っています。30分ほどで、大掃除は完了。教員室は、すっかりきれいになりました。新年を迎える準備が整った気分です。
図書室では、ギャラリーなどの模様替えのまっただ中。正月や干支(えと)の「犬」にちなんだコーナーの準備に大忙しの様子でした。
まもなく平成30年。学悠館高校では、新年も活発で充実した教育活動が展開されていきます。定時制課程は、1月9日(火) が〝授業開始日〟です。
祝! おかげさまで 来場者数480,000名様 達成!
4月19日(水)に350,000アクセスに到達。それから256日目で、480,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたり約515アクセス。最近では、日々800~900アクセス前後まで、数字が伸びてまいりました。これも、ひとえにご来場くださいます皆さまのお陰であると、“チーム学悠館”の教職員一同、心から感謝申し上げます。
学悠館高校公式ホームページのスローガンは、「まずは★アクセス! 学悠館公式HP」です。
今までは、このスローガンの浸透を図るために、ゴム印を利用して封筒をはじめとした印刷物にスタンプしてまいりました。このたび封筒(角2号・長3号)の表面の校名・所在地のすぐ右隣に、このスローガンが印刷されました。皆さまの目に触れる機会が、ますます増えることになるでしょう。
目前に迫った500,000アクセス。平成30年の可能な限り早い時期に到達できるように努力してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
350,000名様 4月19日(水)
400,000名様 8月25日(土)
450,000名様 11月18日(土)
460,000名様 12月 1日(金)
470,000名様 12月14日(木)
480,000名様 12月27日(水)
490,000名様 ???
500,000名様 ??????今日、一番はやく登校した生徒 ~12月27日(水)編~
「8時半に集合です。予定より早い両毛線に乗って登校しました。」
冬休み。この機会を利用して、合同練習会が開かれる。体育館2階のアリーナには、県内の定時制通信制の高校6校のバドミントン部員が30名近く集まる。
中学1年の時にバドミントンを始めた。「定通総体」のバドミントン大会では、初戦敗退。決して強くはないと自覚している。でも、バドミントンは大好き。一緒に、練習や大会に臨む仲間もいる。
小山市内の中学校の出身だ。中学3年の後半、一時的に学校に足が向かなくなった。そんな折に、〝学悠館〟を紹介されて受検することになった。入学後の出席率は、ほぼ100%。HR担任やクラスメートとの相性もいい。「数学が少し……。でも、国語総合スタンダードの授業が楽しくて仕方がない。」と語る。
環境美化委員の仕事や、文化祭「出藍祭」のHR展示の装飾では、自分の役割を誠実に果たした。
彼は、〝4修〟を希望している。〝学悠館〟でゆったりと学びたいと話す。進路は、模索中。
「これからじっくりと将来を考えていきたい。と語る。
信頼し合える人びとに支えられて、少しずつ成長していく。
また一人、たくましくなっていく学悠館生と巡りあった。
ブロック増設:『防災講座:[避難所生活]を体験しよう!』
掲載されたのは、1月27日(土)に学悠館高校で開催される『防災講座:[避難所生活]を体験しよう!』の参加者募集のポスターです。
今年度になって6回目の「保護者様あて郵送通知」をお届けします!
6回目の「保護者様あて郵送通知」は、12月25日(月)からご家庭にお届けしています。
今回は、大判の封筒(角2号サイズ)にてお送りいたします。郵送物に同封されているのは、次の通知ほか。年次や該当者によって、送付物の内容が一部異なります。
●欠課時数通知書
●月別出欠状況一覧(11・12月)
●後期中間試験 考査素点表
●本校の教育活動に関するアンケートのお願い、回答用の封筒
(ご回答は、封筒をご利用の上、生徒を通してHR担任までご提出ください。)
●冬休みの過ごし方について
●第6回寺子屋みらいについて etc.
保護者の皆様には、お送りしました通知等を確認され、ご家庭でのご指導にお役立てくださいますようお願い申し上げます。
12月22日(金)、年内最後の授業日でした!
22日に実施された授業の中からいくつかの講座を紹介します。
~ 2時限目 ~
【器楽am①<和楽器>(左)・<鍵盤楽器>(右)】
【古典Bam①】 【科学と人間生活am③】
【数学Ⅰam①スタンダード(左)・am②基礎(右)】
~ 7時限目 ~
【情報pm③】 【器楽pm①】
【ビジュアルデザインpm①】 【地学基礎pm①】
~ 10時限目 ~
【音楽Ⅰnt①】 【書道Ⅰnt①】
【数学Ⅰnt②入門】 【体育Cnt①・Dnt①】
学悠館高校は、12月25日(月)から〝冬季休業日〟。前後の祝日・土曜日・日曜日まで含めると、17日間にわたる大型の休業になりました。
〝書初展〟の「お手本」、ずらりと並んでいます!
教室の前面に掲示されているのは、定時制の芸術科(書道)を担当する教員陣による見事な「お手本」の数々。これを見て、生徒の皆さんは作品の制作に励んでいました。
学悠館高校で開設されている芸術科(書道)の科目は、「書道Ⅰ」・「書道Ⅱ」・「篆刻・刻字」・「ペン習字」ほか。この内、「書道Ⅰ」・「書道Ⅱ」を受講している約130名の皆さんには、制作物を出品するように推奨しています。
ほとんどの生徒は、授業中に何枚も練習して提出作品を完成します。中には、授業時間では習作を重ね、さらに自宅で本格的に作品の制作に挑む生徒もいます。
「書道Ⅰ」・「書道Ⅱ」には、公開講座生(科目履修生)の皆さん23名も学んでいます。生徒の皆さんと同様に、真剣な表情で筆を握っていました。
『寺子屋かわら版』(第65号)が発行されました!
今号には、来年2月3日(土)に開催される「世界へ羽ばたけ ~フリーライターと旅行添乗員の仕事とは~」の案内・参加申込書が掲載されています。参加対象は、定時制・通信制の生徒、公開講座生、保護者とご家族。1月26日(金)までに、どうぞお申込みください。
12月16日(土)に開催された第5回寺子屋みらい「ITの世界を体験しよう ~Javaゲームで広がるパソコンの世界~」の「活動報告」も紹介されています。
<『寺子屋かわら版』(第65号)より一部抜粋>
※12月25日(月)から送付される「家庭送付物」とともに、ご家庭に郵送されます。
LHR:冬休みの心得指導 & 交通安全指導
長期休業期間は、日頃できなかったことへのチャレンジや、ふだんの忙しさを離れて心静かに自らのあり方や生き方を考える絶好の機会です。その一方で、解放感から犯罪や事件に巻き込まれやすい時期でもあり、注意が必要です。
配付されたプリント「冬休みの過ごし方について」の要点は、次のとおり。
1.毎日の生活
2.事故の防止と安全な生活
3.冬休み中の登下校・学校への連絡など
4.相談機関の紹介
12月11日(月)~大晦日までの21日間にわたって、「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」が展開中。これに合わせて〝交通安全指導〟も、実施されました。各HRでは、プリントに印刷されたクイズ形式の課題に挑戦。HR担任に質問したり、級友どうし話し合ったり、プリントにメモを書き込んでみたり……。とても意欲的な取り組みでした。
生徒の皆さん、配付されたプリントをもう一度よく読んで、事故の防止と安全な生活を心がけましょう。そして、有意義で明るく楽しい冬休みにしましょう。
※「冬休みの過ごし方」に関する保護者様あての文書は、12月25日(月)から送付される「家庭送付物」とともにご家庭に郵送されます。
冬至 : 昼も夜も、食堂で〝かぼちゃ〟を提供!
1年の間で昼が最も短く、夜が最も長くなる日です。長寿や風邪の予防を願って、冬至風呂と称して柚子湯(ゆずゆ)に入ったり、カボチャを食べたりする習慣があります。
学悠館高校の食堂では、<昼のランチ>と<夜の給食>で、それぞれ〝かぼちゃ〟料理が皆さんに提供されました。
<昼のランチ>
●チキンステーキ・きのこのパスタ・マッシュドパンプキンほか
●チャーシューメン・かぼちゃのコロッケほか
●大豆入りドライカレー・かぼちゃサラダ・もやしスープ・牛乳・選べるデザート
明後日は、クリスマスイブ。今日の昼の営業時間には、食堂の調理員の皆さんはクリスマス用の帽子をかぶって雰囲気作り。甘いチョコ菓子も、サービス!
年内の授業は、本日で終了。<夜の給食>も、しばらくはお休みになります。次回の給食は、1月9日(火)から再開します(^^)/~~~
本ホームページの「入学希望の皆様へ」のデータを更新しました!
今回データを更新したのは、次の各項目に関する部分です。
●定時制フレックス特別選抜 ●定時制一般選抜
●定時制転入学者入試 ●定時制編入学者入試
「アウトドアスポーツ」で〝しめ縄づくり〟の実習
12月21日(木)、5・6時限目の学校設定科目「アウトドアスポーツpm①」の授業で〝しめ縄づくり〟の実習が行われました。
実習場所は、午後の陽射しが降り注いでいたテニスコートと体育館の間にある通路。生徒・公開講座生の皆さんは、仲良く力を合わせて取り組んでいました。
アウトドアスポーツは、2時間連続の授業。その内容は実に多彩。実技を交えて実践的な技能の習得を目指す特色ある講座です。
お正月も、もう間もなくです。今回は、「アウトドアで学ぶ日本の年中行事」の学習の一環として、〝しめ縄〟を作りました。人間と自然との関わりの中で培われてきた日本の伝統文化 その一端を味わう貴重な時間となりました。
この講座には、2名の公開講座生が受講。生徒の皆さんと一緒に活動しています。石島さん(足利市在住)や鈴木さん(栃木市在住)は、「毎回の授業がとても楽しみ」「今日の出来具合は、上々(じょうじょう)」「人生○十年で、初めて作りました」「いつもスーパーで買っていました」と、とても楽しそうに〝しめ縄づくり〟の感想を語っていました。
寒い中、交通委員が街頭指導を行いました!
栃木市内の午前8時の気温は、0℃ほど。とても寒い中、およそ20分間にわたって、学悠館腕章・学悠館のぼり・交通安全のぼり・横断旗を手にして、登校する生徒の皆さんや地域の方々に交通安全を呼びかけました。
平成29年12月11日(月)から12月31日(日)までの21日間にわたって、〝年末の交通安全県民総ぐるみ運動〟が展開されています。学悠館高校では、この運動にあわせて、21日(木)・22日(金)の朝[ 8:30~ 8:50]・夕[16:05~16:25]の2回にわけて〝交通街頭指導〟を実施しています。
<平成29年度:学悠館高校の交通街頭指導日>
第1日 5月18日(木)
第2日 5月19日(金)
第3日 9月26日(火)
第4日 9月27日(水)
第5日 12月21日(木)
第6日 12月22日(金)
「日本文化史」の授業:〝古文書講座〟が実施されました!
この講座は、「日本文化史pm①」の授業の一環として、毎年行われる特別講座。貴重な出前講座とあって、「日本史Bam①・pm①」、「世界文化史pm①」の受講生(生徒・公開講座生)も一緒に聴講しました。
●文書館(もんじょかん) = 歴史資料としての文書や記録類を収集・保存し皆様に活用していただくための施設。宇都宮市塙田の県庁舎南館内にある。
初めに、『例幣使街道分間延絵図』を見ながら、以前に行われた〝栃木の街散策〟の現地調査を振り返りました。「学悠館高校の所在地は、ここ!」「今でも、同じ所に○○がある。」「〝杤〟の字が今と違う。」などと、生徒の皆さんは、自由に発言しながらさまざまな考察をしました。
古文書に実際に触れてみた生徒の皆さんは、紙の手触りや史料の雰囲気を十分に味わっていました。〝栃木県立文書館〟の皆さま、お忙しいところおいで下さり、たいへんお世話になりました。
ようこそ図書室へ!⑰ クリスマス特別企画 開催
準備された原画に、自由に色や言葉を添えてオリジナルの絵本作り。色塗り・コラージュ・言葉の記入・最後に手紙を添えるなど、さまざまな工夫をして制作していました。色とりどりのテープやリボン、手芸用品などを用いて、生徒の皆さんはオリジナルの絵本やカードを作っていました。
時節柄、クリスマスカードを作成している生徒の皆さんが多いように見受けられました。完成していない生徒の皆さんは、授業最終日の22日(金)まで図書室で空き時間などを利用して制作を続けるそうです。
生徒の皆さんは、同じテーブルに座った仲間と会話しながら、楽しいひとときを過ごしていました。出来上がった作品は、親しい方々にプレゼントされることでしょう。
県高校スポーツ賞を受賞した学悠館生 『下野新聞』に掲載!
<第59回県高校スポーツ賞>
●高校スポーツ賞
柔道女子団体県選抜チーム (学悠館高校Fさんほか)
●高校スポーツ奨励賞
ソフトテニス女子団体県選抜チーム (学悠館高校Mさん・Mさん・Nさん・Oさんほか)
東には、もちろん「筑波山」が見えます!
そこで、401教室から早朝の撮影を試みました。東には、「筑波山」がよく見えました。
【12月19日(火) 7:02】 【12月19日(火) 7:01】
栃木市から南東方向に直線距離でおよそ40㎞。標高877mの「筑波山」は、『常陸国風土記』や『万葉集』にも、その山の名を見ることができます。そして、日本百名山、日本百景の一つです。
【12月19日(火) 7:05】 【12月19日(火) 7:25】
【12月6日(水) 7:43】 【12月11日(月) 16:20】
遥かなる山を望んで、古代の歴史ロマンに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
JRC部 「NHK海外たすけあい」募金活動 @道の駅思川
今回の募金活動の目的は、世界各地での紛争や自然災害、飢餓、病気などで命の危機に直面している人びとを救うため。あわせて、学悠館高校青少年赤十字活動の広報にも、積極的に取り組みました。
※「JRC」=Junior Red Cross (青少年赤十字)
寄附金の総額は、31,540円。全額、日本赤十字社栃木支部を通じて「NHK海外たすけあい」の口座に振り込みました。ご協力をたまわりました皆さま、本当にありがとうございました。また、この募金活動の実施にあたっては、「道の駅思川」様のご理解とご協力もいただきました。心から御礼申し上げます。
●JRC部長・Nさん(27Cクラス)
「部員ひとりひとりが大きな声を出して、協力をお願いしました。募金の趣旨に興味をもって質問してくださる方やわざわざ買い物をして釣り銭を用意してくださる方など、皆さまから善意をいただきました。JRC部に入って良かったなぁと、改めて実感しました。」〝履修登録システム〟データ入力 開始
生徒の皆さんから提出された「卒業までの履修計画表」は、すでに担任陣が相互に確認。この作業は、ほぼ終わった模様です。また、この履修計画表をベースに生徒の皆さんが作成した手書きの「H30年度 授業時間割の記録」ほかも、あわせて点検されました。
何度ものチェックを経た「生徒の皆さんの希望した時間割」のデータは、現在、HR担任の手でシステムに一人ずつ正確に入力されています。
すべてのデータ入力は、1月9日(火)までに完了予定。その後、履修希望の集中や定員の超過など、履修状況が点検されます。さらにさまざまな調整等を経て、来年の3月中旬には平成30年度の生徒の皆さん一人ひとりの〝自分だけの時間割〟が確定します。
第5回寺子屋みらい「ITの世界を体験しよう」開催
講師には、学校法人大原学園宇都宮校より遠藤竜也先生をお招きしました。初めに、教頭先生から「あいさつ」と「講師紹介」。続いて、システムエンジニア(SE)やプログラマーの仕事の内容とその違いなどに関する講話をいただきました。
〝顔も知らない多くの人達が使ってくれるシステムを作る このことがとても楽しい!〟
「Javaゲーム体験」。プログラミング学習ゲームの〝CODE COMBAT〟というソフトを使用して、プログラミングをゲーム感覚で楽しく学ぶことができました。生徒の皆さんは、プログラミングによって主人公を自在に操ることに醍醐味(だいごみ)を味わっていたようです。
パソコンに興味があったり、情報系への進学を希望したりする生徒が大半を占めていました。その一方、全く初めて本格的にパソコンの操作をした生徒もいました。
~参加した生徒の感想~
●Aさん(29Dクラス)
「将来、パソコン関係の仕事に就くことは、自分の夢。今回の経験を活かして、ゲームクリエーターへの道を進んでいきたい!」
●Tさん(26Bクラス)
ドニー先生と一緒に〝クリスマスカード作り〟
この講座を担当したのは、9月からALT(Assistant Language Teacher)として月に2回学悠館を訪れているドニー先生(Donnie Anthony Secillano)と英語科の教員。
今日の授業では、ドニー先生の提案で、〝クリスマスカード作り〟をとおして英語の学習をすることになりました。
ドニー先生は、オーストラリアのパース市出身。南半球のクリスマスは、北半球にある日本の雰囲気や習慣とは大きく異なるそうです。
1.クリスマスが祭日でお休みになる。12月25日は、みんな“No work”。
2.24日と26日に、クリスマスセールがある。
3.サンタさんは、サーフィンや自動車に乗ってやって来る。
4.家に煙突がないから、サンタさんはドアを開けてやって来る。
そして、室内に飾ってあるクリスマスツリーの下にプレゼントを置いていく。
5.チキン&ケーキは、“Interesting”。日本に来て初めて体験。
6.クリスマスは、“Beach”でバーベキュー!! etc.
受講していた生徒の皆さんの表情は、興味津々(きょうみしんしん)の様子。とても楽しい英語の学習時間になりました。
出来上がったカードは、クリスマス当日に親しい方々に手渡されることになるでしょう。
Let’s speak English together. Let’s have fun.
〝本校の教育活動に関するアンケート〟
保護者様向けの〝本校の教育活動に関するアンケート〟は、12月22日(金)から発送予定の「保護者様あて郵送物」に同封してお届けいたします。どうぞ回答にご協力くださいますようお願い申し上げます。
提出された生徒・保護者・教職員アンケートは、各担当者によって集計・分析されます。さらに、この結果は、『平成29年度栃木県立学悠館高等学校学校評価票』にまとめられ、『平成30年度栃木県立学悠館高等学校学校評価票』の作成にも役立てられることになります。
【アンケート:生徒(左)・保護者(中)・教職員(右)】
平成29年度の学校評価の結果(定時制・通信制)は、3月初旬に本HPでも公開する予定です。
今日、一番はやく登校した生徒 ~12月15日(金)編~
「小山駅6時56分発の電車に乗ってきました。」
学悠館高校の始業時間は、午前9時。彼女は、1時間半以上も早く登校している。
今日の1時間目は、“コミュニケーション英語Ⅱ(スタンダード)”。もう少し予習をしておきたい内容があるので、これから教室で机に向かうところだという。
彼女は、小山市内の食品製造会社に就職が内定している。3年で卒業する「三修」の生徒。卒業して社会に出て行くことが、とても待ち遠しい。でも、一方では、数々の思い出も心をよぎる。授業・部活動・仲間……、学悠館で出会った人々の笑顔を胸に、彼女は学校生活最後の充実を心がけている。
彼女は、今日も朝から元気いっぱい。はつらつとしている。明るくほほ笑む彼女は、いつも一生懸命。教員陣や級友、後輩からとても頼りにされている。
【学悠館高校「卒業式」の記録画像より】
卒業式は、3月2日(金)。カウントダウンが始まった。
彼女は、立派に成長して間もなく学悠館を巣立っていく。
環境整備:通学路がきれいになりました!
担当したのは、学校の環境整備などに従事する「公仕」の方々。〝草焼きバーナー〟で、敷地の南側周辺のカラカラに乾燥した枯れ草を焼いていました。
中には、1m近く伸びたままの枯れ草もありました。作業は順調に進み、およそ1時間で、学校の回りは見違えるようにクリーンになりました。
祝! おかげさまで 来場者数470,000名様 達成!
4月19日(水)に350,000アクセスに到達。それから239日目で、470,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたり500アクセス超。最近では、日々800アクセス前後まで、数字が伸びてまいりました。これも、ひとえにご来場くださいます皆さまのお陰であると、“チーム学悠館”の教職員一同、心から感謝申し上げます。
最近、「学校説明会」への参加のお申込みや入学、受検に関するお問い合わせのお電話をいただく機会がとても増えてまいりました。その際、HPのご案内をすると、多くの方々からすでにご覧いただいているとの声が寄せられます。本当にありがとうございます。HP運営のいっそうの充実を図ってまいります。
500,000アクセスという当面の目標も、いよいよ間近に迫ってまいりました。1日でも早く到達できるように努力を重ねてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
<平成29年度:来場者数と達成日>
350,000名様 4月19日(水)
400,000名様 8月25日(土)
450,000名様 11月18日(土)
460,000名様 12月 1日(金)
470,000名様 12月14日(木)
480,000名様 ???
490,000名様 ???
500,000名様 ??????
特集 給食の時間 ⑭時間目〝クリスマス特別メニュー〟
ローストチキン・ミネストローネ・パン・付け合わせ・サラダ・牛乳・「Xmasケーキ」でした。カロリー1,011 (kcal)、タンパク質46.2(g)。1年間でたった1度きりの1,000(kcal)超の献立でした。ボリューム満点のメニューに、Ⅲ部の生徒の皆さんの表情は笑顔でいっぱい。
おまけに、食堂内は、クリスマスの華やかな飾りつけが施されていました。今夜は、いつもよりも一段と味わい深い思い出の給食の時間となりました。
今日の食材は、牛乳・ハム・たまねぎ・ピ―マン・サラダ油・とり肉・ベーコン・カリフラワー・レタス・パスタ・ブロッコリー・トマト・オリーブ油・じゃがいも・ニンニク・にんじん・バター。そして、パンとケーキ。
私たちの血や肉になったり、体の調子をととのえたり、力や熱のもとになったりする材料がふんだんに使われています。
特に、今年の“クリスマス特別メニュー”の話題は、「Xmasケーキ」の仕入れ先。生徒からのリクエストにこたえて、栃木市内の有名洋菓子店に特別注文しました。ケーキは、3種類用意されていました。
12月の給食は、今年の授業最終日である22日(金)まで。もちろん「始まりはいつもカレー。おしまいも、いつもカレー!」です。カレーの種類は、“大豆入りドライカレー”です。そして、この日は、二十四節気の一つ『冬至(とうじ)』。もちろん“かぼちゃ”もサラダで提供予定です。(^_^)v